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うつ病の妻。義母に相談すべき?

妻と子供(幼稚園)の4人家族です。妻のうつ病で相談です。妻が体調崩してから約5年。病院にもいきたがらず、薬も飲みたからず、家事もあまりできずの状態が続いてきました。最近になりテレビ等でうつ病が話題になって、妻も全く同じ症状ですので、素人ながらうつ病ではと考えております。本人も自覚しています。 私が病院へ行こう言うと全く拒否反応をし、言えば言うほど症状が悪化していきます。(これ以上いうと自殺しかねない状態です)このことを妻の母(または父)に相談しておくべきでしょうか?体調が悪いのは少しばかり知っているのですが、最近症状がひどく食事もつくれない症状でぼっーとしている時間が増えてきました。自殺やら他の病気が出てくる心配もしています。自分もどうしていいやらわからない状況で相談する人もいません。一人で悩んでいます。いいアドバイスがあればお願いします。

みんなの回答

noname#160677
noname#160677
回答No.4

26歳・こどもなしの専業主婦です。 精神科に通院し始めて、1年以上になります。 奥さまのご両親に相談にする前に、まずはご主人の行動が先かと思います。 ・近所の精神科・診療内科を持つ病院に電話ででも相談する ・自治体の保健センターに相談する  同時にお子さまも幼稚園から保育園に行けるかどうか確認する などができるかと思います。 本人が病院に行きたがらない場合は多いみたいです。 自殺などの恐れがあれば、家族が入院させることもできるはずです。 ただ、この場合、お子さまのことが心配ですので、 入院よりも通院で治療する方がいいのかもしれません。 まずは、家庭の状況を専門医に相談するのがいいと思います。 うつ病とうつ症状は違うみたいなので、素人目で判断せず、 なにが1番有効か、専門医に判断してもらうべきです。 私はうつ症状と診断されてますが、毎日の薬は欠かせませんし、 以前はカウンセリングも行っていました。 ご主人もツライかと思いますが、 きっと奥さまもどうしていいかわからないんじゃないかと思います。 私もご飯の準備、出来る日と出来ない日があります。 自分がいなくなれば周りは幸せになるんじゃないかと思ったりもします。 自殺未遂まではいかなくても自傷行為はあります。 カウンセラーによると、自傷行為は自分自身を責めているからだそうです。 幸いなことに私の主人は、受け止めてくれて、 病院への送迎はもちろん、一緒に来てくれたりもします。 カウンセリングには主人や両親も同席してくれました。 奥さまのご両親へ相談するのは、 専門医のアドバイスをいただいてからでも、 遅くはないんじゃないでしょうか? 奥さまが自分から行動を起こせない段階にある以上、 まずはご主人が行動を起こしてください。 自殺・自傷や虐待に至る前に、家族のために動いてください。 通院治療で、重症かつ継続治療が必要な場合は、 自治体に申請して医療費を1割負担にしてもらえることもあります。 申請から認定まで2ヶ月近くかかります。 私の場合、薬の種類が多く、保険を使わなければ4週間分で、 ¥24,000くらいになってしまいます。 診察は¥5,000弱です。 これが普通の健康保険で3割負担か、申請して1割負担になるかです。 うつの治療は時間がかかります。身をもって感じています。 だから、少しでも早く、専門家に相談してください。

noname#20848
noname#20848
回答No.3

義父母様に話すべきかどうかは、難しくてお返事しがたいです。 うまくいくかもしれないし、裏目に出るかもしれない、実際にその状況で生活している相談者様ですら迷っているのですから…。 奥様が精神科や心療内科に抵抗感を感じているのであれば「分子整合医学」「栄養医学」という理論を取り入れている病院を受診されることを提案します。 全国的にもまだ少ないのですが、関東方面を中心にちらほらあるようです(内科か皮膚科であるようです。) 精神的・身体的不調が体内のミネラル不足が原因で生じることがあるとする理論です。 精神科や心療内科ですと、「脳内のセロトニンが不足して…」というところから話が始まると思うのですが、 この理論では、何が不足して症状を起こしているのかというところから始まります。 一応、私が受診している「分子整合医学」を取り入れている内科のリンクを貼っておきます。 http://www.mariyaclinic.jp/ この内科は、体内のミネラル不足を測定するほかに、「低血糖症」という症状の検査・治療も行います。 以下は低血糖症についての説明です(こちらのクリニックでも、どうやら検査・治療してくれるのかな? ただ、こちらは心療内科のようです)。 http://orthomolecule.jugem.jp/?cid=8 低血糖症は、うつに似た症状や、自殺観念を生じさせることもあります(私がそうでした)。 自分の「嫌な心の動き」と思っていたことが、理論的にメカニズムを説明してもらえて、とてもホッとしました。 もしかすると遠方かもしれませんが、検査と、検査結果を聞きに行く2回をこなせば、あとは2~3ヶ月ごとの受診で良いと言ってくれます。 その間は、問診シートに状態を記入して、郵送するという形をとるようです。 精神科や心療内科と並行して受診する患者さんもあるようです。 ご参考までに。

  • kyesK
  • ベストアンサー率67% (147/217)
回答No.2

現在治療中の者です。 私も病院に行く前までは、精神科や薬に対しての不信感、自分自身の問題でこれは病気なんかじゃないんだという強い思い込みによって症状を悪くしてしまいました…結婚しておりますが長いこと働いていたため子供はなく、夫に強く当たって困らせてしまうこともしばしばあり、自分の感情のコントロールもきかず、ますます自分を追い込む羽目になりました。仕事を辞めればよくなるだろうと思い辞めてみたけどますます悪くなるばかり…自分の親にはこの状況を絶対に知られたくないと思ってました。なぜならまず「うつ病」事態を理解しないだろうというのと、娘が精神科にかかったことがバレたら余計な心配や迷惑をかけてしまうだろうから、という理由でした。 すべてが自分の中で空回りしてましたが、おかしいとは思いつつも病識がなかったため、ネットでうつについて調べていくうちに、やはり薬にでも頼ってでも、この状態から自分自身早く逃れるべきだと願うようになり、HPを開設している近所の病院にまず、メールで私のような状態のものが診察にいくべきなのか質問してみたところ、病院側からすぐにいらっしゃいという一言が背中を押すきっかけとなり、自主的に何とか病院に行くまでになりました。 私の経験ですと、私のような当時の考え方をもし奥様がお持ちですと、両親に知られることがかえって大きなストレスになってしまう危険もあるかもしれません。ですので、ご両親に相談するならば、奥様にばれないようにこっそりしたほうが良いと思います。そして、ご両親の言うことを奥様が素直に聞き入れられる関係でしたら、そのまま病院に連れて行けるかもしれませんしね。投薬治療そのものも長期間が予想されるので根気が要りますが、少なくとも今のままより確実に良い方向に向かっていきますので、何とか病院に行って欲しいと私も思います。(「自立支援医療費(精神通院)」制度というのがありますので、診察代や薬代も申請すれば安くすることも可能ですから、お金の面では心配要らないことも理解してもらえればいいですね) 私が通う病院では、外出できない患者さんのために訪問診察も相談に乗るようですので、他の病院でもそういった診察を用意しているところがあるかもしれませんので、お住まいの保健所等に病院を紹介してもらえるか相談に乗ってもらうのもひとつの方法かもしれません。ご主人だけでなく、お子様にも成長過程での影響が及ぶのは必至ですので、このことを奥様によく理解してもらい、うつは薬と(脳の)休養で治る病気だということを理解してもらえればいいのですが。 質問者様が共倒れになってしまうのが一番怖いので、第3者の協力者を得られると力強いですよね。そういう意味では、こっそり奥様のご両親に相談できるのならば、それが一番かもしれません。そして奥様がもしかしたら全てを自分自身だけの問題と考えて重荷を背負っている様子でしたら、重荷は下ろしてもいいんだよとやさしく声をかけてあげてください。私は感情のコントロールがうまくいかずにふさぎこんでいたとき、主人の「泣きたいから泣くんだよね、それに意味なんてないんだよね」という言葉で無理やりせき止めていた涙が止まらなくなり、主人は私の味方なんだと実感することが出来て、安心して治療に専念する環境が出来たのです。そういう意味でご主人の存在は大きいと思われます。奥様の一番の味方・理解者になって、根気をもって治していかれます様願っております。

sasakiosamu
質問者

お礼

とても詳しく丁寧にお返事いただきありがとうございました。kyesK様の経験者ということで、とても説得力がありました。私自身が強い見方にならないといけないのはわかっているのですが、ついついイライラしてあたることも多々ありますあり、いつも自己嫌悪になってしまう自分がいます。病院に行ってくれれば一歩前進なのですが・・・・。

  • poponponpo
  • ベストアンサー率29% (965/3218)
回答No.1

あなたが心療内科に行って相談してみては? 病院に行きたくない鬱病患者は多いと思うので、専門医なら対策法を知っているかも知れません。

sasakiosamu
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 私が行くのも方法ですね。

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