- ベストアンサー
うつ病の妻に家事・育児をどこまで頼んでいいのか
- うつ病の妻に家事・育児をどこまで頼んでいいのか頭を抱えています。家事は週3回ホームヘルパーに来てもらい、料理とそうじをお願いしています。こどもは認可保育園に預け、それ以外の時間は私の実家に任せています。しかし、妻の症状が悪化すると私の症状も悪化し、頼みづらい状況です。
- 前回休職時は私が家事に取り組んだが、仕事に復帰する際に家のことが回らないという話になり、こじれました。妻は夫をあてにすることができず、夫も妻をあてにすることができません。今後どうしたらいいのか、お知恵を貸していただきたいです。
- 妻はうつ病で家事や育児が辛いと感じていますが、一方でアルバイトに行く元気はあるため、少しは家事もできるのではと思っています。しかし、頼んだり助けたりすることで妻の症状が悪化することもあり、どこまで頼んでいいのか迷っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私は躁鬱病の主婦、子どもが2歳から精神科を受診、 主人も同時にうつ病で受診→会社を一年半休職しました。 ご質問の主旨の「どこまで頼んでよいのか」ってことなんですが、 私の主人は何も頼みませんでした。 私は逆に主人に手伝いを頼みましたが、 主人は無視してました。 で、誰も家事をやらないんですけど、 洗濯も5日しないと着るものがなくなるし、 干す場所がなくなるので、仕方なく私がやっていました。 洗濯機に入れたところで力つきて、 干すところまでいかず、また洗い直したりとかもありました。 外に干すと取りこめないので、家の中に干していました。 食事の支度はできない時はできないから、 飢え死にしなければヨシと・・・。 お掃除はもう家の中が足の踏み場もなく、 掃除機をかけるために片付けをするだけで3時間かかるような 有様でしたので、掃除機を1ケ月かけないとか、普通で、 布団も敷きっぱなしの上にほこりだらけで、 寝るとなんだかゴミがたくさんシーツの上にありましたけど、 仕方ないって感じでした。 何しろ子どもがすごく活発で、子どもの遊び相手だけで もうエネルギーが残りません。 ヘルパーさんが週3日来ているなら家事はほとんどオッケーなような気もしますが・・。 (うちは当時はヘルパーは頼んでいませんでした。今は週1です) 2歳のお子様がいらっしゃって、散らかっていないところで静養と 言うのはちょっと無理かなぁ。。。。と言う印象ですが、 お気持ちはわかるような気がします。 でも片付けても片付けても2歳児がいたら追いつかないのも普通なので、精神病でなくても、子どもがいる家は散らかっているのが普通だとは思います。 自立という面というか、状況的にあきらめが必要かな、と言う印象をうけました。 うちは発症から4年たちますが、まだ散らかっているし、 お布団敷きっぱなしです。 娘は今6歳ですが、以外と彼女が戦力で 1円あげると喜んで家事をやってくれるので助かります。 文面だけでは状況がよくわからないのですが、 体験を書かせていただきました。 お若いので大変と思います。 うちは40歳前後の夫婦だったので、 やっぱりあきらめがいいとは思います。
その他の回答 (1)
回答番号:No.1です。 すいません。お子様は家にいらっしゃらないのですね。 あの・・大変かもですが、子どもがいると ケンカが和らぐ効果はあるかもです。 ストッパーにはなるのです。 大変だけど癒しにもなります。 うちは夫婦で大変に険悪でしたけど、 子どもがニコニコしてがんばってくれました。 ニコニコしていてくれるだけなんですけど。 夫婦でぐったり寝ているときに、 子どもは「寝ているママ」とかいろんな絵を描いてくれたり、 「元気になったパパとママの絵」とか想像の絵を描いていました。 ただ子どもの世話までできない、限界っていう話もありますから、 無責任におすすめはできませんが、 私は主人とふたりきりだったら、もっと辛かったと思います。 子どもに罵声をあびせてしまったことも正直あります。 将来的に子どもにどう影響があるかはわかりませんが、 子どもは心から私の病気が治ることを願ってくれています。 わがままにだらしなく育ててしまっていますが、 カウンセラーさんには今の時代は子どもに目が届きすぎるので 親が欝ぐらいのほうが自立した子どもが育つものだと なぐさめられています。
お礼
lachocolatさま ご丁寧にありがとうございます。 預けっぱなしでは罪悪感もあるので、子どもと触れ合う時間を増やしていければなと思います。ケンカのストッパーですか・・・思いもしませんでした。そのためにとは思いませんが、居てくれると空気が和むかもしれないと思いました。工夫してみます。 >夫婦でぐったり寝ているときに、 子どもは「寝ているママ」とかいろんな絵を描いてくれたり、 「元気になったパパとママの絵」とか想像の絵を描いていました。 上記を読んで、涙が浮かんできました。本当、子は宝ですね。 育児を含めて負担を減らそうとばかり考えていたんですが、少し見直そうかなと思います。「かまってあげたいけど、しんどくてできず泣かせてしまう」という場面があると、「ごめんね」と思いつつ子どもの将来を心配してしまいますが、あまりマイナスにばかり考えずやっていきたいと思います。落ち着いているときに、妻とよく相談して(ここが僕に欠けている部分)無理のない範囲でいろいろやってみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
lachocolatさま ご回答ありがとうございます。同時にお見舞い申し上げます。 失礼ながら、文面から我が家と似た状況もお見受けし、少しほっとしました。いわゆる万年床で、洗濯物は室内干し。妻も頑張って洗濯機のスイッチを入れるところまではいくんですけど、洗濯機が回り終わるまでに落ちてしまい、終了を知らせるピーピーと言う音が神経を逆なでします。干せないまま洗い直すこともよくあります。 病気からすれ違いが生じて夫婦間でイライラしたりするのは本当に損なことだと思います。頭では理解している反面、感情がついてこないことも少なくありません。 回りからは「ろくに育てられないのに子どもをつくって」と嫌味を言われたりしますが、肉体的に育児はしんどいですが精神的な面で子どもに助けられているような気がします。妻は特に。 病気で、精神的なエネルギーと体力はだいぶ落ちてしまいましたが、妻への愛情は出会ったときのままです(妻はどうかわかりませんが笑)。年齢もあって、期待しすぎて空回りしていたのかもしれません。 「あきらめ」と言ってしまうのは少し悲しいですが、あるがままを受け入れていこうと思います。ありがとうございました。