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関税での消費税計算方法について

先日、税関に輸入しようとしている品物にいて問合せし、関税率を調べていただきました。 関税率は0%との事でした。 そこで、税関より請求される金額にだいたいの目安をつけておきたいのですが、消費税の計算方法についてご教授いただけないでしょうか;;? 品物のインボイスに記載している価格が100万円だった場合。 (商品は販売目的での輸入になります) 関税率が0%なので 1,000,000円×.05%=50,000円(※) と言うような計算でよいのでしょうか? (※)詳細計算の場合 1,0000,000円×0.04%(国の消費税)=40,000円 40,000円×0.25%(地方消費税)=10,000円 40,000円+10,000円=50,000円 色々調べました所、上記金額になるのかな?と思うのですが、輸入に関して素人な為どうしても心配です;; 100万円分の商品を輸入し、関税率が0%にも関わらず、法外な金額(商品価格の2・3割など)を徴収される事はあるのでしょうか・・・;_;? 輸入に関して、関税でどの程度の金額を聴取されるのか分からない事が、一番の心配の種です・・。 どうかアドバイスをいただけますと幸いですm(__)m

みんなの回答

回答No.2

CIF価格+アルファが申告金額になる可能性もあります。 簡単に言いますと、商品が港につくまでの 商品を持ってくるお金すべてが、商品代金として 課税対象となり、其の課税対象から、消費税を 計算されるということです。 課税対象 1.商品代金 2.日本までの運賃 (海外国での運賃含む=相手企業負担なら商品代金に含まれる) 3.開発、生産した経費の別途支払い分 ※(別の海外の部品を商品生産企業国へ運んで製品をくみ上げた) ※(商品生産国でのダンボール版下や金型代等で商品を購入した  相手先以外が負担した者 日本企業が無償提供したとか) 等、現実に商品が日本の港につくまでにかかった金額を 商品価値として算出して、消費税を算出します。 ですから、たとえば金型が1億円かかっていて、取引先までの 間で負担していなければ、其の1億が商品価値に乗っかりますので 消費税金額は跳ね上がる可能性があります。 (1万円の商品であれば2-3割どころじゃありませんね)

  • ichimoku
  • ベストアンサー率60% (105/175)
回答No.1

関税の課税標準はCIF価格によります。 保税地域から引き取られる課税貨物に係る消費税の課税標準は、 CIF価格に関税等を加算した金額となります。(消費税法第28条3項) 1.輸入通関   1104 関税の課税標準   1111 関税、消費税等の税額計算方法  <印刷用(PDF形式)> http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/topcontents_jr.htm