空気の抵抗力
空気中を落下する物体は、速さvまたはvの2乗に比例する抵抗力
を受ける。物体の速度が増加して、空気の抵抗力と重力の大きさ
が等しくなった後は物体の速さは一定である。このときの速さを
終端速度と言う。比較的小さな物体がゆっくり落下する場合は
速さvの二乗に比例する抵抗力を受ける。このときは
f=kv Vt(終端速度)=mg/k
私の国語力がないためか、上の文章を理解できません。
空気の抵抗力と重力の大きさが等しくなるというイメージが沸きません
。また、そうなったらどうして速度は一定なのでしょうか。重力加速度
はどんどん増加しますよね。
さらに、終端速度とは比較的"速いスピード"で落下している物体の
「空気の抵抗力と重力の大きさが等しくなった後の一定の速度」の
事を言うのですよね。なのにどうして、
「比較的小さな物体がゆっくり落下する物体」の終端速度が存在する
のでしょうか。
P.S.
Vt(終端速度)=mg/kもどうしてこれが導き出されるのか分かりません。