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正しい読み方

お世話になります。 ネットや辞書を調べてもちょっと見つかりませんでした。 点訳の為正確な読み方を知っている方,いらしたら教えてください。 宜しくお願いします。 「白菊会温習会」の読み方です。 生田流のお琴の流派の一種のようです。 ご存知の方「正確な」フリガナ又はこのようなのものの正確な読み方を調べられる(辞典のようなものでも構いません)ものを教えていただきたく宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

>誠に不勉強ながら我が家には「広辞苑」も「大辞林」もありません。 あのね、この規模の辞典も持たずに日本語を扱うのは無茶です。そして二者では後発だけに大辞林が優れ、これはネットで利用できます。 >全ての語句を時間と労力をかけて調べるのが点訳者の常識と認識しております。 あのね、白菊はシラギク以外の読みがない、と感覚できる経験が訳者には必須と思いますが。 >恐らくを括弧に入れたのは貴方様(男性と推測させて頂きましたので)が恐らく…と書かれていたからです。 書いてませんよ。書くはずがない。恐らくなんて思いもよらないことで。書いたら恥です。なぜ確認なさらないのですか。そういうことこそが言葉を扱うものに必要な本能もしくは反射神経です。 >読み方が唯一つに統一出来ないことは自分だけがそれを読むのであれば当然、日常茶飯事(家常茶飯事が正しいのでしょうか?不勉強で申し訳ありません)でありますし勿論推測読みが普通でしょう。 あのね、ニホンとニッポンの喩え、わかりませんか。自分だけの話じゃないんです。どう読むかを通常、日本語は問題にしないのです。文字が本体だからです。日本語は世界でおそらくただ一つ、そういう言語なのです。家常茶飯が疑問なら、なぜすぐ辞書を牽かないのですか。 >白菊会についても不勉強で存じ上げないわたくしもシラギクカイと読むであろうことは推測できますが正しいことを御存知の方に教えていただければ幸いに存じましたので質問させて頂きました。 あのね、黒龍会ってどう読みます。コクリュウカイですよね。クロリュウカイかもしれないよ、それは。名乗りですからね。勝手次第だ。だけどそんな馬鹿な名乗りをするものを相手にする必要がない、と断じるのが見識というものなんだ。それができなきゃ言葉の取り次ぎは出来ないと諦めるべきだと思いますよ。 >点訳をする場合にはどうしても調べきれない場合に依頼者と点訳者,仲介者との相談の上推測読みでもよいということで無い限りは恐らく…と言う判断で打つことは基本的に許されて居りませんので。 どうして依頼者と点訳者と仲介者が相談すると、解決がつくんだろう。単なる責任逃れではないですか。馬鹿を言うのもいい加減にしろ、と強い言葉で責めます。 最後にこれだけはお答えいただきたい。「温習」という当たり前の語を載せていない辞書二点は何か、それだけは教えてください。

ahcchacchi
質問者

お礼

何度も本当にありがとうございました。 質問の主旨を御理解戴けない方のご回答については何もこれ以上何も申し上げる積もりはございません。

回答No.5

#2です。 >点訳の場合には「どちらでもOK」と言うことはまずなく,読み方を正確に特定しなくてはならないことが多い これは何をおっしゃりたいのか分かりません。例えば日本と書いてあったら、ニホンかニッポンか、どうやって決めるんですか。確かな根拠に基づいて選択することはほとんどの場合、不可能です。三人はサンニンだろうかミタリだろうか。四人はヨッタリかもしれず。八本はハチホンかハッポンか。五月雨はサツキアメかサミダレか。 温習会も同じことで、辞書が二通りの読みを認めているなら、その一方を推測によって選ぶしかありますまい。読みが唯一つに特定できないことなんて日本語で書かれた文章を読んでいれば家常茶飯事です。 >図書館でもネットでも調べた結果判らなかった物を質問として立上げさせて頂きました。 ほんとうですか。#1さんへの「お礼」であなたは温習会を「おさらいかい」と読むことを知らなかった、と書いておられる。ということは「おんしゅうかい」と読むことはご存知であったかのごとくだが、そうだとすると迷いようがないわけで、いったい何をここでご質問なさろうとしたのですか。 しかしこうして読みを尋ねられたということは、「おんしゅうかい」という読みもご存知なかったものと判断するほかありますまい。じゃなければ質問は白菊会の読みのみに絞られたはずだし。それに大辞林でも広辞苑でも、「温習」を調べると「おさらいかい」という語があることは否応なしに知らされるはずですが。 >ですから「恐らく」「しらぎくかい」であっても正確なことを調べなければなりません。 「恐らく」がなぜ括弧に入っているのか不可解ですが、この質問は主意は白菊会の読みだったんですか。恐らくもなにもありはしません。シラギクカイに決まってます。それが常識による判断ってものです。 >その場合に有効な,例えば「お琴流派辞典」のような物が存在するのかどうか,そう言うことを含めて今後の為に教えていただければ良いなと思いました。 そういうものが万が一あったとしても、白菊会に振り仮名は振らないでしょう。 山田太郎はヤマダタロウと読むとは限りません。実のところ、読みは無数にあるとすら言える。が、そんなことまで気にしていたら翻訳という作業は成り立ちません。ただし、鈴木一郎はカズオの可能性は検討する必要があるでしょう。要するに、時間と労力は使いどころを選ばねばってこってす。 しかし、白菊会がシラギクカイでなかったら、いったい何と読むとお思いなんでしょう。

ahcchacchi
質問者

お礼

度々の御丁寧な御回答誠に恐れ入ります。 人名や固有名詞を調べる時には「難読地名辞典」や「人物年鑑」「○○名一覧」などの辞典類を使って調べさせていただいております。このようなものには振り仮名が書かれて居りますので。 今回は生田流と言う事は分かっておりましたので音楽辞典なども調べましたが基本的な辞典に尽いては見逃しもあったようで申し訳ございませんでした。 白菊会についても不勉強で存じ上げないわたくしもシラギクカイと読むであろうことは推測できますが正しいことを御存知の方に教えていただければ幸いに存じましたので質問させて頂きました。お手数お掛けして申し訳ございませんでした。

ahcchacchi
質問者

補足

度々のお答えありがとうございます。 誠に不勉強ながら我が家には「広辞苑」も「大辞林」もありません。図書館で調べきれなかったのは私の努力不足です。 日本を「にほん」と「にっぽん」の読み方については固有名詞の場合には時間と労力をかけて調べ,そうでない場合には点訳者が判断して打ちます。 「おんしゅうかい」とそのまま読むのでは練習問題として「調べる」作業が少ないのでは無いかなと思いましたし、自分が自信のある物であっても稀に読みが間違っているものがある為、全ての語句を時間と労力をかけて調べるのが点訳者の常識と認識しております。 恐らくを括弧に入れたのは貴方様(男性と推測させて頂きましたので)が恐らく…と書かれていたからです。点訳をする場合にはどうしても調べきれない場合に依頼者と点訳者,仲介者との相談の上推測読みでもよいということで無い限りは恐らく…と言う判断で打つことは基本的に許されて居りませんので。 読み方が唯一つに統一出来ないことは自分だけがそれを読むのであれば当然、日常茶飯事(家常茶飯事が正しいのでしょうか?不勉強で申し訳ありません)でありますし勿論推測読みが普通でしょう。 それで許されるような物であればこのようなサイトで皆様の御意見や見識を窺ったりする積もりもございません。

noname#204879
noname#204879
回答No.4

「自信あり」のNo.1さんが、 >温習会と書いて「おさらいかい」 と断定しておられるので、それでオシマイとは思うのですが… http://www1.odn.ne.jp/~aac00450/yougo.html では、自習の意味としての「温習」は「おんしゅう」と読ませています。また、「温習」は復習とか補習の意味としても使われているようです。 http://www.kyoto-gion.jp/blog/archives/2002/09/post_27.html http://www.waseda.jp/honjo/honjo/seitokai/yogo/jiten.htm では、それぞれ「温習會」を「おんしゅうかい」と、「温習日」を「おんしゅうび」としていますね。 ただ、例外的(?)に http://www.pref.kagoshima.jp/home/rishinka/shishi/shishi.html では、「温習みかん」は「うんしゅうみかん」と読むようですが、此れは「温州みかん」に由来しているようで。

ahcchacchi
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 確かに「温習」と書いてそのまま「おんしゅう」と読ませている場合もあるみたいですね。 私は自分に自信があってもまずは辞書を調べるということを今回の点訳の勉強を通して知りました。 そこで,辞書を調べて見ましたが手持ちの辞書にはどちらも載っていませんでした。 御丁寧にホームページアドレスを幾つも書いていただきありがとうございました。 又「うんしゅうみかん」は「温州みかん」の表記しか知らなかったので大変参考になりました。 重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。 今回は「おさらいかい」を採用させて頂きました。ありがとうございます。

回答No.3

ここに「部活紹介」のサイトがあります。 http://www.geocities.co.jp/ush_soukyoku/info.html 聖心女子大公認クラブとしての筝曲部活動・「生田流白菊会」紹介です。 どこにも振り仮名が振ってありません。 ということは、常識的な読み方「シラギクカイ」ということだと思いますが。 最後に「管理人」までメールを送ると質問に答えてくれると書いてあります。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/ush_soukyoku/info.html
ahcchacchi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 聖心女子大のクラブ紹介はわたくしも拝見させていただきましたが,振り仮名は無かったですね。 管理人にメール…これには気づきませんでした。 貴重な情報をありがとうございます。 今後の参考にさせて頂きます。

回答No.2

温習会はオサライカイと読んでもオンシュウカイと読んでも、どっちでも文句はつけられません。もっともどっちかと思いこんでいる人もおりましょうから、いちゃもん付けられたソウデスカモノシラズデドウモと合わせておきましょう。 それから白菊会においてはどっちかの読み方に決まっている、ということはないことではないでしょう。そこまでこだわるなら白菊会に直に問い合わせるしかありません。 >「正確な」フリガナ又はこのようなのものの正確な読み方を調べられる(辞典のようなものでも構いません)ものを教えて 国語辞典と漢和辞典があれば日本語の読み方は九分九厘まで分かります。 温習と書いてオサライと読むようなのを「熟字訓」と言います。漢字二文字以上の語に対応する日本語を宛てる訓読みのしかたです。昨日と書いてキノウと読むとか、海老がエビで烏賊がイカとか、時雨がシグレで五月雨がサミダレとか、そんな奴でその数は決して少なくありませんが、これは知らないと読むことは当然ながら不可能です。これをどうやって調べるか。 まずは国語辞典で音読みで牽きます。海老の読みが不明ならカイロウと牽くわけです。するとエビのことだと書いてありますから、続けてエビを牽くと表記が海老とされているので、海老はエビと読むのだな、と分かります。 ウゾクは大辞林にも立項されていませんね。となれば漢和辞典で烏の字を牽きます。そうすれば烏賊はイカだと分かります。念を入れるなら、国語辞典でイカを牽きます。 五月雨はちょっと難しいかな。ゴガツで牽くと正解に行き着けないかもしれない。サツキで牽けば、サツキアメがあり、それがサミダレであると分かります。 この温習会では国語辞典でオンシュウもしくはオンシュウカイを牽き、その結果に従い、続けてオサライを牽けばそれでことは済んだのです。↓ あ、もしかして白菊会の読みもお尋ねですか。固有名詞は調べようがない場合があるのは言うまでもありません。でもこれはシラギクカイで間違いありますまい。白菊はシラギクなんでね、わざわざハクギクカイなんて名前を付ける人がいたらどうかしています。

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%AA%A4%F3%A4%B7%A4%E5%A4%A6%A4%AB%A4%A4&search_history=%A4%AA%A4%F3%A4%B7%A
ahcchacchi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も国語辞典(2冊),漢和辞典(1冊)他,数カ国語の辞典辞典は所持しており、図書館でもネットでも調べた結果判らなかった物を質問として立上げさせて頂きました。 残念ながら点訳の場合には「どちらでもOK」と言うことはまずなく,読み方を正確に特定しなくてはならないことが多いのです。ですから「恐らく」「しらぎくかい」であっても正確なことを調べなければなりません。その場合にい有効な,例えば「お琴流派辞典」のような物が存在するのかどうか,そう言うことを含めて今後の為に教えていただければ良いなと思いました。 辞書の調べ方まで御教授戴き感謝です。

noname#20181
noname#20181
回答No.1

温習会と書いて「おさらいかい」と読みますよ。 踊りや芸事の流派の方達の発表会の事を「温習会」と言います。 白菊会(多分 しらぎくかい)と言う流派の発表会ですね。

ahcchacchi
質問者

お礼

温習会とかいて「おさらいかい」と読むのは不勉強ながら知りませんでした。早速のご回答ありがとうございます。

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