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筝(琴)の各派閥の特徴と免状・許状について

初めて質問させていただきます。 私は現在、高校2年生で筝を習っています。 お筝がとても大好きで古典などもやっていて楽しいです。 しかし現在お筝をやめてしまいました。 理由は、いざ免状を取ろうとしたときに私の以前所属していた 派閥ではとても高額な値段を請求されて両親が反対したのです。 いろいろ考えてお免状を取らなくても続けられるか聞いて みたのですが 結局お免状を取らなければこれ以上教えられないと言われ、両親も それならば止めなさいと言い、引っ越してお稽古場も遠くなった ことから止めされられてしまいました。 しかし、私はどうしてもお筝を続けたくて両親に相談したところ もっと免状の安いところならいいと言ってくれました。 続けるからには将来、自分でも教えられた方がいいから免状は なるべく取っておいたほうがいいとも申しておりました。 そこで質問なのですが、山田・生田流のどの流派でも もし、お筝について詳しい方がいらっしゃいましたら その流派の特徴 (例えば初歩から唄のある曲を練習するまたはどんな 曲を使ってお稽古をするとか、発表会や演奏会に出るには 何十万もかかる、他) と【免状】を取るのにかかる費用を教えていただけませんか? 初伝から最後まで細かく教えていただければ幸いですが、 詳細がわかりませんでしたら大まかなものでも結構です。 こんなことお伺いして本当に申し訳ございませんが、どうぞ よろしくお願いします。

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回答No.2

こんにちは 古典が好き!とのこと。いいですね 私も大好きです 私は自分自身教える立場でもありまた先生にも 教えてもらているのですが この問題は非常に微妙なのでなかなかはっきりとしたことは、ことに「この流派」がお金がかかります とはいえないことをご理解ください 私は師範まで資格を持っています とても好きだったし、のちのち自分がこれだけがんばったということのためにも 資格を取っておきたかったからです 資格は確かにお金がかかります 私の流派は、非常に格安でしたが それはその流派のトップの考え方によるようですよ 山田であっても生田であっても 全国組織の大きな組織はお金がかかります おそらく所属されている先生も 組織の一員ですから、またその上の先生に 収めるお金がかかるのだと思います 孫弟子が大先生の分までいろいろおかねを払うのは 結構ありるようですよ 私は生田ですが その中でもそんなに大きくない流派です ただ大きくないと結婚されて地元を離れたとき 同じ系統の先生を探せないかもしれません 好きなものをお金の都合でやめてしまうのは とてももったいない そして免状をとらないと教えられないというのは 音楽性よりも組織の利便性を重視しているようで 私は、少し悲しくなりました 私は、最初にお聞きしますね 楽しくやりたい、というのであれば 無理にすすめません 免状より大事なものってありますからね 長くやりたいのなら 文化教室とか カワイ・ヤマハなど しがらみのないところもよいかと思います

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回答No.1

こんにちは。20代後半の女性です。 mike0812さんに対して明確な回答はできませんが、私もあなたと全く同じ理由でお琴をやめたことがあります。大学1年生の時でした。 私の場合は『生田流』でした。 先生から『免状』を取るようにとお話があって、親に相談したところ高額だった為驚いたようです。 まだ学生だったので、どのくらいの金額だったのかはわかりません。ごめんなさい。 私も免状はとらないまま習い事として大好きなお琴を続けたかったのですが断念しました・・・ さらに月謝が18,000円で、当時人生初のアルバイトを始めた時期で段々とお金の価値がわかるようになってきていたので、「毎月この金額を親に負担させたくない自分で払おう!」と考えた時どうしても自分のアルバイト代では難しい現実を知りました。 それから9年・・・お琴を一度もさわっていません。悲しいです。自分の結婚披露宴で演奏するのが夢だったのに。 ただ、わたしの経験談を述べただけになってしまいましたが、他人事だとは思えなかったので投稿させていただきました。 わたし以外の方から役立つ投稿があることをお祈りしております!