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感動できる海外SF小説
最近、海外SF小説を読み始めました。 読んだのは、 「夏への扉」ハインライン 「タイタンの妖女」ヴォネガットJr 「幼年期の終わり」クラーク 特に「夏への扉」「タイタンの妖女」はよかったです。 そこで、他に感動できるSF小説を教えてください。
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たくさんあって、枚挙にいとまがないです。 「虎よ、虎よ!」 アレフレッド・ベスター 「ニューロマンサー」 ウイリアム・ギブソン 「バベル-17」 サミュエル R.ディレーニイ 「砂の惑星」 フランク・ハーバート 「竜の卵」 ロバート L.フォワード 「トリフィドの日」 ジョン・ウィンダム その他、多数あり!!
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- propela
- ベストアンサー率27% (5/18)
フィリップ・k・ディック作品 「変種第2号」「 報酬」等。ハヤカワ短編集パーキー・パットの日々収録
お礼
回答ありがとうございます。 ディックはやっぱり定番みたいですね。
- gabbin
- ベストアンサー率9% (3/31)
『 ラルフ124C41+ 』 ヒューゴー・ガーンズバック著 http://hp.vector.co.jp/authors/VA006226/sf/ginze/ralph.html 感動(?)するかどうか分かりませんけど、 SF小説のクラシックの一つですので、読んでいて損はないです。 あと、#9さん紹介の「レンズマン」E・E・スミス および、 #4さん紹介の「火星年代記」 レイ・ブラッドベリ は、面白いこと請け合いですよ。 特に、ぼくは、「火星年代記」には感動しました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%B3 http://www2.big.or.jp/~yba/intro/martian_chronicles.html http://www.inawara.com/SF/H040.html
お礼
回答ありがとうございます。 読んでみたいと思います。 やはり、タイトルで決め付けるのはよくないのですね^^;
- saihatenootoko
- ベストアンサー率39% (58/148)
ブライアン・W・オールディスの「地球の長い午後」はお薦めです。地球の遥かな未来。果てしなき想像力というか、著者、独特な異世界に思わず引き込まれ、最後まで一気に読んでしまいます。 フレドリック・ブラウンの「発狂した宇宙」も良いですね。「宇宙には想像できるあらゆる世界が存在する」というF・ブラウンならではのエンタテナー性に富んだ傑作です。 未だ読んでおられなければ、ぜひ、一読を。
お礼
回答ありがとうございます。 「地球の長い午後」はなんか聞いたことあります。 読んでみたいと思います。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
既出でない宇宙が舞台の定番物だと 「スターウォーズ」(映画化) 「スタートレック(宇宙大作戦)」(映画化) 「キャプテンフューチャー」(アニメ化) 「ローダン・シリーズ」(現在286巻) 「スターウルフ」(TV特撮)
お礼
回答ありがとうございます。 スターウォーズやスタートレックは原作が先なんですね。映画と原作どちらが面白いのでしょうか? ちなみに映画のスターウォーズはあまり好きではありません^^;
- Trick--o--
- ベストアンサー率20% (413/2034)
これからSFを読もうとする人へお勧めの1冊 http://hiki.cre.jp/write/?ForSF-Beginners 和洋混在しておりますが、プロも勧める本たちです。 他にメジャーなものといえば…… 『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズでしょうか。 http://hiki.cre.jp/write/?TheHitchHikersGuideToTheGalaxy 河出文庫版は最近出たものなので手に入りやすいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 色々見てみたいと思います。
さほどSFには精通していないのですが それでもまだ私の大好きなSF作家/作品が オースン・スコット・カードしか挙がってないので 私も2作家/2作品ほど推薦させてください。 ■テッド・チャン「あなたの人生の物語」 短編集「あなたの人生の物語」の表題作です。 http://www.bk1.co.jp/product/02365049/?partnerid=p-mhk00272 感動にもいろいろあると思うけど この作品の感動は、SF作品を超えて ある種、仏教的な悟りの境地を疑似体験したような「喜び」を感じました。 チャンときいてピンとくる方なら 私が次に何を推薦するつもりか、きっとお分かりですね。 そうです。 ■グレッグ・イーガン「しあわせの理由」 短編集「しあわせの理由」の表題作です。 http://www.bk1.co.jp/product/02346508/?partnerid=p-mhk00272 どちらかといえばSFに醒めていた私の態度を一転させた 私にとってはバイブルのような作品です。 イーガンは全作品おススメなんですが この短編集がエントリー作品として最も相応しいと思います。 同時収録された「闇の中へ」「位相夢」「ボーダー・ガード」など ちょっとハードルの高いスーパーハードな作品もありますが このハードさがお嫌いでなければ、長編「万物理論」もお読み下さい。 http://www.bk1.co.jp/product/2479077 感動の次元が哲学的領域にイっちゃってます。
お礼
回答ありがとうございます。 全く知らない作品です。 是非読んでみたいと思います。
短編ですのでぜひ読んでみてください! D・クーンツ(以前はD・R・クーンツといっていました)の「黎明」です。 大変感動して、何人かに勧めましたが、みんな感動した、胸がいっぱいになったと言っていました。 ハヤカワの「ハードシェル」と言う本に入っています。
お礼
回答ありがとうございます。 短編なんですね。 読んでみたいと思います。
- oldnick6666
- ベストアンサー率25% (1/4)
質問者様の趣向から推測すると、オースン・スコット・カードの一部の作品が最適と思います。 特に「無伴奏ソナタ」は私のベストSFでもあり絶対に読んでいただきたい作品です。 作品の長さは中篇で読みやすいし、大きな感動を得られると思います。 また同じ本に収録されている中篇「エンダーのゲーム」は、後に長編に書き換えられ、シリーズ物になったほどの傑作です。 私は長編になったほうの「エンダーのゲーム」も好きですが、最初の短いほうがよかったという人もいます。 ただし、私が面白いと思ったのは本編と、続編のひとつ「エンダーズ・シャドウ」だけで、他のエンダーシリーズ作品はダメでした。 「エンダーのゲーム」長編版と「エンダーズ・シャドウ」は必ず読んで欲しい感動作です。 天才エンダーもいいですが、あなたは必ずちびのビーンを好きになります。
お礼
回答ありがとうございます。 是非読んでみたいと思います。
- j2ee
- ベストアンサー率39% (255/639)
「たったひとつの冴えたやりかた」(ジェイムズ・ティプトリー・Jr.・早川文庫SF)がおすすめです。三作の宇宙ものの中編を集めてあります。表題作では、宇宙に出ることを夢見、エイリアンと最初に出会うこともできたコーティを、悲劇が襲います。どうしようもなくななった少女とエイリアンが、くだす決断がうつくして、かなしいです。表題作だけでなく、三作目の異星の視点から描いたファーストコンタクト(異種族同士が最初に出会うこと)の話も気に入っています。 SFの名作、泣ける話として有名な作品ですが、純粋に作品としてうつくしい物語だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 この本持っています。 しかし、買っただけで読んでません^^; 是非読んでみたいと思います。
- pyon1956
- ベストアンサー率35% (484/1350)
ハインラインの「愛に時間を」「月は無慈悲な夜の女王」「異性の客」 アシモフ「ファウンデーション」のシリーズ、特に最終巻「ファウンデーションの誕生」 ル・グウィン「風の十二方位」シマック「都市」ヘンダーソン「果てしなき旅路」 マキャフリー「歌う船」ヴォークト「スラン」「非Aの世界」「非Aの傀儡」 ヴァーリイ「残像」ベスター「分解された男」「虎よ、虎よ!」 挙げだすときりがないのでとりあえず思いついた分だけ。
お礼
回答ありがとうございます。 いっぱいありますね! 順番に読みたいと思います。
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お礼
回答ありがとうございます。 たくさん紹介していただいてありがとうございます。 順番に読んでいきたいと思います。