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感動したSF映画・SF小説・SF漫画を教えて下さい
私の場合は映画なら、 「2001年宇宙の旅」「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」「ソラリスの陽のもとに」「猿の惑星」など。 小説なら、 ブラッドベリィ「華氏451度」、クラーク「地球幼年期の終わり」「海底牧場」、アシモフ「鋼鉄都市」、ハミルトン「キャプテン・フューチャー・シリーズ」、バローズ「火星シリーズ」「金星シリーズ」、小松左京「日本沈没」、筒井康隆「48億の妄想」、ヴォークト「宇宙船ビーグル号の航海」、シェークリー「ロボット文明」、ハインライン「宇宙の呼び声」「タイタンの妖女」、ドイル「失われた世界」、ウェルズ「宇宙戦争」、平井和正「狼の紋章」、星新一「妖精配給会社」、眉村卓「司政官」、豊田有恒「モンゴルの残光」、ブラウン「発狂した世界」など。 漫画なら「リュウの道」「W3」「バビル2世」「ナンバー7」「ビッグX」「マジンガーZ」「デビルマン」「宇宙戦鑑ヤマト」「銀河鉄道999」「超人ロック」などいっぱいあります。
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- Shin1958
- ベストアンサー率43% (20/46)
以下私の好きな所謂はまってしまったSFをお薦めします。 SF小説では、E・E・スミスのスカイラークシリーズ:主人公のシートンがどんどん発明して宇宙の悪者星人をやっつける話です。デイヴィッド・ウェーバーの反逆者の月:月自体が衛星級宇宙船で、2巻目の他の生物を全て絶滅させるアルチュタニ第1波、第2波、第3波攻撃を、今は無人の銀河帝国を主人公が継ぐことで、戦力を得て勝利する話等、戦史歴史家の作者が手に汗にぎるストーリーに仕上げた点が面白いです。反逆者の月3も地上戦のそれから羅門 祐人の異帝国太平洋戦争シリーズも平成5人組のそれぞれの分野のスペシャリストが戦時化の日本を急成長させ、大国アメリカに勝つ話です。アメリカに超優秀な軍師が出現しても、「人類の歴史上、いまだかつてない軍事的頭脳をもった策士が日本軍を指揮している。」と言わしめる平成の戦争シミュレーションゲーム作成者の大滝氏の活躍などが光ます。 SF映画では、インディペンデンスデー:地球人を絶滅させ資源を食いつくすと移住する宇宙人との戦いの話です。アルマゲドン:地球との衝突コースにテキサス州位の大きさの小惑星が襲ってきます。娘の父でもある採掘会社の社長が、当初娘を誘惑したとして銃をぶっぱなす程敵対した娘の彼氏の代わりに小惑星に水爆をしかけて命をなげうって地球を救います。。(有名だからしってたらごめんなさい) SF漫画では、宇宙のステルビア(アニメ):地球が超新星爆発第1波2波にさらされ、宇宙船操縦の天才少女シーポンが最初は下手な操縦から進化し、ついには地球を救う話です。銀河英雄伝説(アニメ):銀河帝国を乗っ取る名将ラインハルトと、同盟軍の民主主義を大事にする名将ヤンとの、宇宙に進出した人類同士の戦いです。宇宙にでてまで人間と戦うなよ、て思いますが、軍事的才能の表現、とりまくキャラのおもしろさが売りです。(有名だからしってたらごめんなさい)
- musicker
- ベストアンサー率17% (23/129)
映画だけなら「アイ・ロボット」とか「アンドリューNDR114」とか… アンドリューNDR114はかなりお勧めです。
以外や出ておりませんので書きます。 アンドレイタルコフスキー監督の「惑星ソラリス」 娯楽作ですとベタですが小学校時に見た「スターウォーズ」、興奮しましたねえ・・・
- Rhythm____
- ベストアンサー率45% (99/217)
「タイタンの妖女」はカート・ヴォネガットですね。 村上龍の「コインロッカーベイビーズ」は面白かったです。 アニメなら宮崎駿の「未来少年コナン」ですね。 「ナウシカ」はマンガの方が面白いと思います。
- may1995
- ベストアンサー率56% (712/1262)
映画ですが、「サイレントランニング」。古い映画ですけれど いまの社会情勢になってからみてみたら、 よけいに染み渡る、考えさせられる映画です。 深く感動したのは「ブレードランナー」ですね。 何度見ても、新しい発見があります。 最初は画面の暗さに戸惑いましたが。 小説もいろいろとありますが、とりあえずアン.マキャフリーのパーンの竜騎士シリーズなどは、SFでありながらまた別の要素もたくさんあって、感動させられるシーンもしばしば。歌う船シリーズもそうです。
- folium
- ベストアンサー率50% (1/2)
アニメなら 甲殻機動隊と交響詩篇エウレカセブンが良いですね。
- jlrsmama
- ベストアンサー率21% (150/693)
面白いSF、ドキドキするSFなどは沢山ありますが、「感動した」ものでいうと神林長平さんの『肌の下』です。 壊滅した地球から一時避難する人間に代わって地球を復興・管理する役目を果たすために作られた、肉体的には人間と変わらない有機アンドロイドが苦悩と葛藤の末に成長する話です。 3部作のうちの1作で、時系列としては『肌の下』『帝王の殻』、最後に結果を書いた『あなたの魂に安らぎあれ』となるのですが、作品発表順に『あなたの魂に安らぎあれ』、『帝王の殻』(これはストーリーに直接関わって来ないので飛ばしてもOK)、最後に『肌の下』の順に読まれることをお勧めします。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
ほとんどでてるなあ、私もマーティンとシモンズは進めますね。 シモンズは大部だけど話がまとまりに掛かってからのたたみかけるような展開は爽快です。 あとは、オースン・スコット・カードのエンダー・ウィッギンを浅かった諸作、J.P.ホーガンなんかもいいですね(かなり、浪花節ですが)。 SFファンの基本としてアシモフのファウンデーション/ロボット諸作、フランク・ハーバートのデューン(第一部だけで良いかも)などから入ってはいかがでしょう。なお、映画版のデューン(監督、デビッド・リンチ)は、まさに大スクリーンでこそ見る映画で、ビデオだとスケール感が全くないのでやめておいた方が良いでしょう。
- johnnyblues
- ベストアンサー率30% (294/951)
映画の「ブレードランナー」はシュワルツェネッガーではないですよ。主演はハリソン・フォードです。監督はリドリー・スコットですね。名作です。是非ご覧になっていただきたいです。原作も「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」フィリップ・K・ディックですが、こちらも未読でしたら是非読んでいただきたい。 他に映画だと「2001年」がお好きなら同じキューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」と「博士の異常な愛情」もぜひご覧になって欲しいです。 「銀河ヒッチハイクガイド」は小説版をお薦めします。映画は個人的にはガッカリさせられました。小説は新潮文庫で20年以上前に翻訳されていますが、映画化に合わせて全作が新訳で(河出文庫だったかな)出ています。私は旧訳の方しかまだ読んでいませんけど。 あとはパッと思いついた(有名作ですので既読でしょうけど)ものですと、「タフの方舟」ジョージ・R・R・マーティンとか、デイヴィッド・ブリンの知性化(3作目の知性化戦争が特に良かったです)シリーズ、ダン・シモンズの「ハイペリオン」シリーズとその続編「エンディミオン」シリーズさらに「イリアム」「オリュンポス」なんかお薦めです。 レムは名作ぞろいですが、「砂漠の惑星」も良かったですね。たぶん絶版だと思いますが「泰平ヨン」シリーズも連作短編なんですが是非手に入ったら読んででいただきたいですね。 ル・グウィンもファンタジーのイメージが強いですがSFでも良い物を書いてます。 まあ、これも有名作家ですから紹介するまでも無いでしょうけども、上掲のディックとか、ウイリアム・ギブスン、カート・ヴォネガットなんかはどうでしょう? 日本だと(あまり日本のSFは読んでいないのですけど)椎名誠の「水域」「武装島田倉庫」「アドバード」はかなり面白かったですよ。 漫画、アニメだと大友克洋の「AKIRA」こちらは漫画の方がやや上に感じましたけど、お薦め。「童夢」とかも良かったですね。 松本零士だと「999」は当然ですが、変り種として「セクサロイド」なんてのもありますね。士郎正宗の「甲殻機動隊」は漫画、アニメ共にお薦めですし、ゆうきまさみの「究極超人あーる」も一応ロボットが主人公なのでSFといえなくも無いような気がします。寺沢武一は「コブラ」が有名ですが「ゴクウ」なんかも意外と(失礼)面白かったですね。連載中ですが「プルート」浦沢直樹も大変よろしいかと思います。
「映画」だけに絞ります。 先の方々の推薦と、ダブらない作品を選んでみました。 「アルゴ探検隊の大冒険」(SFと言うより、ファンタジー?) 「ダークマン」 「アイ・ロボット」 「ターミネーター1と2」(3は、ダメ・・・)
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