• 締切済み

どうでもいいか・・・

いつもお世話になります。 ある時点(過去でも未来でも)の全宇宙の物質の状態とその後のある時点の状態が全く一緒になったとしたら、 その後とり得る物質(意思を持った者も含む)の運動は巨大なループになるのでしょうか? もしかしたらもうループ状態? そうなる可能性は絶対ゼロと言い切れるのでしょうか?

みんなの回答

noname#22681
noname#22681
回答No.6

物質がまったく同じ状態になる。ということが、ありえないです。 たとえこの宇宙空間に存在するものが原子1個だけだとしても同じ状態を作り出すということは不可能です。 まったく同じ座標にその原子が存在しているように見えても、現実には小数点以下何万桁というミクロの世界でかならず違いが生じています。 そのミクロの違いがこの宇宙に大きな物理的な違いを生じさせるのです。 不確定性原理について調べられると、このことがよくおわかりいただけるかと思います。

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.5

20世紀になって人類は、「物質の状態のその後が確定でない」ことを発見したのです。 それは、量子力学で、不確定性原理です。

  • 8942
  • ベストアンサー率13% (188/1414)
回答No.4

う~ん 素粒子などは確率でしか予想できないと言われているものも もうループの中に入ってしまうのかな・・・ ど素人なので、勘だけで言うしかないですが、ループにはならない。 やはり、確率に支配されている部分は同じ状態になっても次の瞬間 前回と同じ軌跡は取らないと思う。 そんな気がします。

  • adrock
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

意志を持ってない物質だけに限ってみても、量子力学から考えてみれば、二つの時点で状態が全て一致しても次の瞬間の振る舞いは確率的にしか決まっていないので、ループなんてことにはなかなかならないと思います。 可能性がゼロとは言いにくいですが、ゼロじゃないからといって起こる可能性があることを強調されても困るトピックですね。

  • fronteye
  • ベストアンサー率43% (118/271)
回答No.2

熱力学の第2法則を受け入れるならば、そのようなことは起こりえません。 いわゆるエントロピー増大の法則ですね。

  • hana_Z
  • ベストアンサー率17% (28/157)
回答No.1

これはとてつもない問題ですが、 おそらく巨大なループを繰り返してるような気がします。 フラクタルって知ってますか? どうやら自然現象なども含めて全てはフラクタルのような構造になっているらしいです。 ある種この手の問題はそういったタマネギの皮みたいな問題ですね。 どこまで議論しても埒があかないでしょうね。

関連するQ&A