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規程作成について
皆様にはいつもお世話になっております。 今回は規程類における文章の形式(文体?)についてご教授願います。 よく括弧がきで(以下「○○」という)というくだりがありますが、括弧内の終わりに正式には句点が必要なのでしょうか。細かいことですが、宜しくお願いします。
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こんにちは。 正式にはということがどういう意味かによって若干の違いがあるかもしれません。 その規程内で統一されていればどちらでも間違いではないと思います。 しかし、正式に法律等の様式に則ってという場合ですと原則は決まっています。 1.括弧内が名詞形で終わるときには、原則として句点を付けない。 2.しかし、その字句が名詞形で終わっても、その括弧内にさらに字句が続く場合は、句点を付ける。 3.括弧内が動詞形で終わるときも、句点を付ける。 従って、この場合は句点を付けるということになります。 何かの法令集を見ると具体的に判ると思います。
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- zorro
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回答No.1
必要ではありません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 句点はなくても問題はないようですね。いろいろとサイト検索しても句点つけてたりつけてなかったりで迷っておりました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回ご教授いただいた原則(法則?)は存じませんでした。とても勉強になりました。ただ他の社内規程・規則等と体裁を統一するのが一番重要なのですね。そのことを念頭にがんばります。