CuSO4 電気分解 Pt-Pt電極
0,1mol/Lの硫酸銅(II)水溶液(CuSO4aq)を電気分解しました。
(1),試験管に水溶液をとり、Pt電極をつけ乾電池につなぎ、電気分解した。
(2),(1)の溶液をそのままにして陽極と陰極を入れ換えて電気分解した。
...(1) 陽:気体が発生した→酸素の発生
起こった事:2H2O→O2十4H+十4e-
陰:銅が析出した
起こった事:Cu2+十2e-→Cu
...(2) 陽:析出した銅が剥がれ落ちる(溶解)
気体も発生(酸素)
起こった事:[Cu→Cu2+十2e-,2H2O→O2十4H+十4e-]?
陰:銅が析出した
起こった事: Cu2+十2e-→Cu
[]内の半反応式が、それで正しいのかどうかわかりません。
また、正しかったとして、どうして(2)の陽極でH2Oも反応してしまうのでしょうか?電極に析出し、それ自身が電極となった銅が溶け出す以外にも反応は起こるものですか?
それから、(1)(2)を繰り返していると、反応があまり進まなくなりました。CuSO4水溶液の濃度が大きくなった(H2Oが減少した)からかなぁと思ったりしましたが曖昧で、詳しいこともわかりません。
以上のことや全体を通して間違っているところなど、教えてください。よろしくお願いします。