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ファラデーの法則についての問題

硫酸銅(II)水溶液100mlをとり、白金を電極として1.00Aの電流で32分10秒間、電気分解を行った。電気分解が終了した時点で、水溶液中の銅(II)イオンは全て還元された。(Cu=63.5、ファラデー定数=96500C/mol、有効数字3桁) これについて、 (1)析出した銅は何gか? (2)発生する気体の体積は標準状態で何molか? (3)元の硫酸銅(II)水溶液のmol濃度は? (4)電気分解終了後に水溶液中に残っている2種類のイオンのイオン式と物質量は? という問題で、どこから手をつけていいのかわかりません。 ただ、まず、分を秒に直すのと、陽極側、陰極側のイオン反応式はわかりました。 わかる人がいれば、回答をお願いします。

みんなの回答

  • tyty7122
  • ベストアンサー率31% (238/764)
回答No.1

>という問題で、どこから手をつけていいのかわかりません。 まず、問題の読み取り方であるが、この手の問題は「32分10秒間の電気分解」に用いられた電気量が系内に含まれる銅を還元するのに必要十分な量であったとみなすことが最初のポイントである。 で、まずは各局のイオン反応式を見て、その電気量に見合った銅の析出量と発生した気体の量を求めるのが良い。これで(1)(2)は答えが出る。(3)については、析出した金属銅と発生した気体は溶液の中にはもはや存在しないとみなし、残ったイオンが何かを考えると良い。

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