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朝顔の花について
子どもから聞かれました。 理科の参考書を読むと 朝顔の花は一度開いたら二度と開かないと言うのですが、私の記憶では翌朝もその翌朝も朝になると何度も同じ花が開いていたと記憶しています。 本当に一度開いた朝顔の花は翌朝は二度と開かないのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
そもそもアサガオとは朝にだけ咲く美しい花「容花(かおばな)」という意味です。このような寿命が半日しかない花を,一日花〔ばな〕(学術的には半日花〔ばな〕)といいます。 朝露と共に咲き,朝露が消える頃にはしおれるツユクサ。尾瀬の初夏の草原を黄色に染めるニッコウキスゲ等,半日花は多数あります。何かの参考になりましたなら…
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- primani
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回答No.2
変わり朝顔などのことはよくわかりませんが、子供が栽培するタイプの朝顔であれば、No.1の方のいうとおり、同じ花は咲きません。 子供の頃、何かの雑誌で「朝顔の咲く場面を見るワザ」が載っていました。 ・今にも咲きそうな大きなつぼみに、前日の夕方チューインガムのケースをかぶせておく。 ・翌朝、そのケースを外すとゆっくりと開花する。 というものでした。 それを呼んだprimani少年、恥ずかしながら「つぼみ」ではなく「すでに咲き終わってしぼんだヤツ」にケースをかぶせてしまいました。当然、待てど暮らせど開花しませんでした(^^ゞ (翌日は成功しましたけどね)
質問者
お礼
早々のご回答有難うございました ちょっと大人になりました
noname#152073
回答No.1
実際に朝顔を栽培していますが 朝咲いた花は夕方までにしぼんで 同じ花が良く日に開くって事は無いですね、 すぐ近くのつぼみが開いたのではないでしょうか? もしかしたら品種によって違うのかもしれません?(全く自信なし)
質問者
お礼
いやはや、父親の威厳はなくなりました 有難うございました
お礼
そうですか 全く不見識でした 一つ賢くなりました 有難うございました