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シンスプリントで退部?!
こんにちは。 私は今年、高校に入学した者です。 4月にバドミントン部に入部しました。 6月の終わり~7月の始め頃に、右足の脛が痛いことに気付きはじめました。 始めは、運動中にちょっと痛いかな?という程度でした。 その後に近くの整形外科に行き、シンスプリントと診断を受け、電気治療を受けました。 それから痛みは本格的なものとなりました。 8月の始めにバドミントンの合宿に出てしまったことも、症状を悪化させる原因になってしまったのかもしれません。(運動の後は流水に当ててアイシングをしていました) その後大きな総合病院に行って診療を受け、飲み薬と湿布をいただきました。 しかし飲み薬は胃を悪くするということで、親から飲むのを止められてしまいました。 また、8月の始めに合宿に出てからは、新学期になるまで部活に出るのを中止しました。そのおかげで普段歩く分には痛みはなくなりました。 そしてこの新学期、久しぶりに部活に出たところ、脛はやはり痛く、またしても普段歩くだけで痛くなってしまいました。 親や友達は、退部をしたほうがいいのではないか、などといい始めています。 私は、バドミントンが大好きなので、どうにか部活を続けたいと思っております。 しかし、ここで部活に出続けて、足が使えなくなって、車椅子or足を切断…なんてことになってしまったらどうしよう、という不安もあります。 今私がしているケアとしては、足をたくさんつかった後は、必ず流水にあてて冷やす。 お医者さまから暖めるのは良くないときいたので、湯船にはつからない。 寝る前にはお医者さまからいただいた湿布を貼り、厚い本などの上に足を乗っけて高い位置に置いて寝ている、といった事です。 やはり、私は退部をするべきなのでしょうか。 どうにか部活を続ける方法はないのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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自分は陸上競技をやっていますが、シンスプリント というのは通称初心者病ともいわれています。 自分の経験上、ジャンプトレーニング等の練習を慣れないうちにやりすぎるとすねが痛くなってしまい、走ったりすると痛みが出てきます。 質問の件ですが、シンスプリント程度で足切断とかはありえないので心配しないでください。飲み薬もいらないと思います。アイシングはそのまま続けるとよいでしょう。自分もシンスプリントには悩まされた経験はあり、一ヶ月以上走れなかった経験があります。痛みを我慢して練習し続けると慢性化してしまうので、休むしかありません。 なので、顧問の先生と相談して別メニューを行うよよいかと思います。走ったり、跳んだりはやらないほうがいいです。 今は普通の練習ができなくつらいかもしれません。しかし、こういうときこそできるトレーニングを地道に続けることがとても大切です。 前向きに頑張ってください!
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- hanimaruGT
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参考になるかはわかりませんが、 私も高校時代、特に2年の後半からシンスプリントの症状がでて、部活にもかなり支障をきたしていました。 私の経験からいくと、シンスプリントをバドミントンで発症する原因は、自分にあります。 ずばり筋肉の使い方がおかしいです。そんなにおかしいわけでもないのですが、バドミントンは反射神経と瞬発力の能力が非常に重要になります。この反射神経と瞬発力が最も負担をかけるのが足なのですが、相手の球を見た瞬間、動こうとするときの筋肉の使い方がおかしいのだと思います。相手の動作に対して反射をする際に、他人以上にすねの筋肉を使用して、実際はそこにかなりの負荷をかけて動こうとしているのだと思います。 これを回避するために必要なことは反射をとれる体勢を覚えていないといけません。これはすぐに理解できることではないので、他人のを見ながら徐々に身体を慣らすしかありません。次に相手の動作を良く見る癖をつけることです。集中した状態は普段の何倍もの感度で動きを捉えることが出来ます。なので、普段からバドミントンをするときにはしっかり集中する癖をつけ、相手が打つ瞬間、またはそれ以前に相手の打とうとする場所に反応することです。これは高校生からはじめた人にとっては上達の大きなポイントにもなるので重要です。打たれた後に反応するよりも身体への負担はずいぶん減ります。最初は逆をつかれたりもしますが、徐々になれて逆をつこうとする動きすらつかめるようになると思います。 しかし、実際にはすぐに直るということはまずないです。おそらく高校時代はずっと気にしなくてはならないので、じっくりと無理をしないことも重要です。 あせらず、がんばることを続ければ症状は軽くなり、痛みにこらえなくて済むようになるので、がんばってください。