- 締切済み
野球部を退部
僕は高校一年生の野球部員です。四月に、絶対にレギュラーを取ってやる!と気合を入れて野球部に入部しました。しかし、五月中旬ごろから下腿部に激しい痛みを感じ始めて、整形外科の先生と相談の上、治るまで一切の運動をしないことにしました。部活も当然見学です。しかし、見学といってもほぼ雑用みたいなものでした。とてもつらかったです。 数ヶ月経ったところで部の中の一部の同級生に明らかに「あいつは練習が嫌でサボってるんじゃないか?」みたいな態度を取られるようになりました。その中の一人には直接「野球部から消えろ」と半ば脅すような態度で言われました。そんなつもりは無いので本当に悔しかったです。でも、みんなからもそういう風に思われているのかと不安になり、怪我は完全には治っていないのに練習に参加することにしました。 足はとても痛いけどみんなからの信頼を失いたくなかったのでなんとしてでも練習に参加し続けました。 そうしたら足の痛みが増してきてしまいました。なので昨日、大学病院の先生に足を診てもらいました。レントゲンを撮った結果、足の骨が折れていて来年の春までは運動をせずに足を治すように言われました。 これを聞いて「もう無理だ」と思いました。以前から休み続けていて、また春まで休むとなると野球のスキル的にもかないません。また、これから始まる冬のきつい練習(毎日の走り込みなど)を乗り越えたみんなと一緒に野球を楽しくやる資格が自分にはありません。だから野球部を退部しようと思います。 また、野球をするにあたっていろいろとお金を親に負担させてしまったので、退部した後はバイトをして、学校での昼食代と携帯代、小遣い等は自分でどうにかしようと思っています。 このことを父に話そうと思うのですが、皆様が親の立場ならこの考えに賛成しますか? どうか回答をお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yuki-70
- ベストアンサー率43% (39/89)
賛成します。足の怪我を治すことに専念することには。しかし、野球部を退部することには賛成できません。graffiさんは、野球をもうしたくないのですか?高校野球は当然のことですが、高校生しかできないのです。甲子園を目指すのは、高校生野球人の特権です。高校生の頃はそれが当たり前で、そんなこと気付きもしませんが、きっと後悔します。練習できなくとも野球部に貢献することはできるでしょう。ケガが治るまでは裏方に徹してみては。それから私が貴方の親ならば、バイトなんかしなくて結構。あなたがバイトしたことろで稼げるお金はたかが知れているのです。そんなお金と2度とない高校時代を引替えにするのですか?普通に就職するなりしてから、ボチボチ親孝行してください。今は今しかできないことを精一杯やるべきです。まだ1年生でしょう?2年になってから人の倍練習をこなせばいいじゃないですか。3倍こなせばいいでしょう?今はあなたが故障していますが、今後同じ部内で新たな故障者が出るかもしれません。そういうとき、あなたがその故障者のいい理解者になれると思いませんか?練習したくてもできない歯がゆさが解るのはあなたなのです。とにもかくにもバイトなどと瑣末なことは考えなくともよい。あなたがやりたくないのならともかく、やりたいのであれば野球をすればよいのです・・・と私が貴方の親なら言います。
- sensyu-
- ベストアンサー率0% (0/0)
とりあえず今は治す事だけに専念する。 そしてこの立場が私ならば絶対に自分が好きなコトを投げ出したりはしたくないです。 私も今、大学3年ですが中学から大好きだったソフトテニスを今でもサークルなどという甘いものではなく体育会というもので続けています。 決してサークルというものがダメと言ってるわけではありません。ただやるからには思いっきりやりたいと私は思っています。 私も高校に入って冬場にケガをし、『走りこみが辛いからって仮病すんじゃねぇ!』などと先輩や同年代の部員からよく言われました。 仮病しているのではなくホントにケガをしているのですごく辛い、悔しい、私も経験しているんであなたのその気持よくわかります。 あなたの野球が好きだっていう気持ちがなくなってしまったのなら話は別ですが、大好きなものをここで諦めてしまうと絶対後悔してしまうと思います。 部員に消えろなどと言われてしまって正直辛いと思います。しかしその悔しさをバネにしてもらいたいです。そんな事を言う奴らに負けてもらいたくありません。 同じスポーツをやっている人間として頑張ってもらいたいと思います。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>大学病院の先生に足を診てもらいました。レントゲンを撮った結果、足の骨が折れていて来年の春までは運動をせずに足を治すように言われました。 当然、賛成します。 あなたは長い人生のまだ入り口にいます。 骨折している今、無理してはいけません。 ゆっくり時間をかけて治療して下さい。
お礼
遅くなって申し訳ありません。いろいろ考えて自分なりにひとつの答えを出しました。考えをまとめられたのは皆さんの助言があったからこそだと思っています。 この場を借りて皆さんに御礼をしたいと思います。ありがとうございました。