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体が硬い事は、健康に悪い?
人間には、体の柔らかい人と、硬い人がいます。 体が硬い方の人は、何故硬くなるのでしょうか? やわらかい人は、何故やわらかいのでしょうか? あと、健康の為に、ヨガが行なわれていたりする事から、 体が硬いという事は、健康に悪い面が出てくるように思いますが、 体が硬いと、どんな風に、健康に悪いのでしょうか? 科学的な回答をしてくださると嬉しいです。m(__)m
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noname#62393
回答No.1
こんにちは(^^ 健康を保つためには、いろいろな要素があると思いますが、その一つとして、体が硬い(関節や筋が硬い)軟らかいがあります。 これは一つの要素であり、硬いから、不健康になるということではありませんので、誤解しないでくださいね。 関節や筋が硬いと、リンパ管が圧迫されるなどして、リンパが停滞しやすくなります。また、自律神経、脊髄、脊髄神経などの神経組織の弾力性などの余裕が乏しくなるとされています。 リンパが停滞しやすいと、疲労が蓄積され、神経は興奮しやすくなります。 副腎皮質ホルモンも多く分泌されるようになり、そのホルモンにより細胞が破壊されたり、免疫も落ち(リンパ球が破壊され)てしまいます。 また、神経の弾力性(長さ等に余裕)がなくなると、やはり興奮しやすくなり、上述と同じように、自律神経に乱れが生じ、かつ副腎皮質ホルモンが多く分泌され、免疫等は落ちます。 やはり、硬いよりは軟らかい体のほうが良いと思いますよ。また、硬い体は怪我を起こしやすいしね! ちなみに、わたしは硬いです。(^^;
お礼
sanzyu様、御回答ありがとうございました。<(_ _)> 科学的な説明で分かりやすかったです。 有り難う御座いました。<(_ _)>