分かり辛くなってしまいますが、
(1)水蒸気を含んだ『空気のかたまり』が上昇(雲のできる高さになると雲が発達します)
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(2)『空気のかたまり』が上にいくほど、気温と気圧が低くなり、露点(気体が液体になる温度)に達する(雲の中に水滴や氷の粒が出来ます)
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(3)『空気のかたまり』の上昇に伴い、体積が増える(つまり大きくなる)
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(4)水滴や氷の粒が次第に大きくなる(この時点で雲はかなりの大きさになっています)
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(5)(4)のような時、水滴や氷の粒の重さに上昇気流が耐えられなくなり、水滴などは雨となって落ちてくる
という流れだと思います。
簡単に言ってしまえば気温、気圧が高くなり、水が蒸発して、冷やされ、膨張し…という感じでしょうか。(違
中学生レベルですので、それ以上をお望みでしたらすいません。
