※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金消契約後の金利変更について)
金消契約後の金利変更について
このQ&Aのポイント
中古住宅の購入中、金消契約を済ませた直後に、銀行から金利変更の要求がありました。
金利の上乗せやコースの変更を要求され、他行への申し込みに時間的余裕がないため、受け入れざるを得ません。
銀行の対応は突然であり、ルール違反と感じるが、契約書のハンコを押してしまったために抗議の根拠が不十分です。
先日より中古住宅を購入中で5日前に金消契約を済まし、あと2日でローン実行、決済、という段になって、突然今日の夜に銀行(地方銀行です)から電話があり、予定していた金利では行内の承認が降りないとのことで、金利の上乗せもしくはコースの変更を要求してきました。これってルール違反ではないでしょうか?ぎりぎりの期日になっての申し出だけに、不動産屋さんもびっくりして抗議してくれましたが、明日主人の職場まで謝罪に来るだけのことできっと終わりでしょう。こちらも今から他行に一から申し込みする時間的余裕が無く、実際はこの要求をのむしかない状況です。上げ幅は0.4ですが、私たちにとっては大きな数字です。所詮銀行の上の方の人が突然決めたことなのでしょうが、人の足元をみた下品なやり方に思えます。担当の方は、こんな可能性があることなど何もいってくれませんでした。納得がいかず、悔しい気持ちです。金利の契約書にハンコを押したのにもかかわらずこんなことってあるのでしょうか?抗議する客観的な根拠などあるでしょうか?(手元に契約書はありません。コピーしてもらえばよかったです)
お礼
ご回答ありがとうございます。よかった。やっぱり変なことなんですね。今日の夕方に主人と銀行の方が会うのですが、できるだけの抵抗をしてみようと思います。金利が上昇を受けて、こういう形で弱い立場のところからに埋め合わせていくのだとしたら、本当に許せないです。 蟻の一噛みでもがんばってきます。
補足
その後の経過をさせていただきます。早速金融庁に問い合わせをしたところ、事前にそういう説明がなされないのは、金融庁の銀行への指導の方針に反するものとして、管轄の関東財務局の方から質問することもできるとのことで、氏名と銀行名などを申し入れしておきました。で、さあ抵抗するぞと思っていたところ、不動産屋を通して連絡があり、銀行担当者が再度ローン本部にかけあって、金利を契約書通りに戻すことになりました。主人にはただただ平謝りだったとのことです。このような例が今月この支店だけで3件もあったそうで、ほかの方がどうなったかはわかりませんが、抵抗しなければそのまま勝手な言い分を通すつもりなのでしょう。銀行とはそんないい加減なところなのですね。ともあれ、一同ほっとしております。こちらにてアドバイスを頂き、行動できてどれだけ勇気がでたことかわかりません。本当にありがとうございました。今後ローンを組む方の参考になれば幸いです。