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「Never?」と聞かれて「Never」と答える時
話題は何だったか覚えていませんが、「あなたは○○した事はありますか?」 と聞かれ、「私は○○した事がありません」と答えた後、 「Never?」と言われました。 「Never」と答えたのですが、 その時に首を縦に振って頷くか、首を横に振って否定を表すのか、 どちらが普通でしょうか? 映画のシーンでは別な話題の時に縦に振っていました。 宜しくお願いします。
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Gです。 こんにちは!! おひさしぶりです! 私もちょっとこの数週間この38年で一番と言って良いほど忙しい日が続いています。(それだけ学生時代は勉強しなかったということかな) このNeverですが、フィーリングにちょっと違いがあります。 Neverといいながら相手のNever?(絶対にない?)という質問にNever「絶対にありません」と言っているわけですね。 横に振れば、「ありません、と言うフィーリング」をそのしぐさでも示しているわけです。 縦に振れば、「ありません、と言う回答」をそのしぐさで「自分にも弁護士にも」「肯定」しているわけです。 つまり、文字で「ありません」と言って、縦に振って、「言っていることは本当です!!」としぐさで示しているわけです。 どちらでも良い、と言う事ではなく、どちらのフィーリングを持っているのか、と言う事なのです。 Never+横に振る、で断言しているだけのことなのです。 Never+縦に振る、ではI'm sure. I'm not lying!と言うフィーリングを同時に出しているわけです。 弁護士「So, what you're saying is you don't worry about Lucy's future.」 証人「No. I do.」 では、しぐさ無しで、No.と言う事を言い、"I'm not saying that!!I do."か"You're wrong!!"と言っているのです。 そしてその内容を強調するために、I do.と言い、I DO worry about her future!と言っているのです。 No,(カンマ)I do.とは言っていませんね。 No.(ピリオド)I do.といっているのです。 二つの文章で二つの別々のフィーリングをあらわしているのです。 日本で否定疑問には、、、、、、、と言う項目のお勉強をさせており(私のこの点の説明はこのカテで何回か書かせもらい否定疑問と呼ぶから学生は混乱してしまうので、そんな専門用語は捨てちゃいなさいとまで言うわけですが、No, I don't. Yes, I do.と覚えさせてしまうところも問題があるわけです)ますが、普通の疑問文だと考えればまったく問題はないはずなのです。 Yesで答えられるから縦に振るのではなく、Noというフィーリングと言っていることへの肯定のフィーリングを一緒に出しているから、出したいと証人は感じるからこういうことをするわけです。 このカテで何回か、言葉は文字だけで、音だけでフィーリングを出す物ではない、と書いてきました。 ジェスチャー、顔つきもフィーリングを出す物である、と言うことです。 そして、ジェスチャーだけがフィーリングを現る様に説明する先生もいるようですがあくまでも文字、イントネーション、強弱、ジェスチャー、顔つき、言い方などが「一緒になって」人間の持つ複雑なフィーリングを何とか出そうとしているからこれを感じ取れるように自分の英語力を向上していくことは死ぬまですることになる、と私は言いたいのです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- ucok
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十中八九、横に振ります。というか、少なくとも、横に振っておけば間違いありません。 また、「答えが『Yes.』に置き換えられるものなら首を縦に振ればいい」のではなくて、「答えが『Correct.』に置き換えられるものなら首を縦に振ればいい」のです。日本語の「はい/いいえ」は英語の「yes/no」とイコールなのではなく「correct/wrong」と同意ですから。よく日本語の感覚で相槌を打っていると、変なところで頷いたり「yes」と言ってしまうので、私はなるべく「right」と相槌を打つようにしています。 ただし、ご覧になった映画では、「肯定」というよりも「強い意志を示す」すなわち「も、ぜったい、ちがうよっ」という感じで、力をこめる意味で、頷くジェスチャーをしたのではないかなと思います。『I Am Sam』ですか? ちょっと、そのシーンについては、よく覚えていないのですが、力を込める時って、人間、ちょっと頷きますよね。「んにゃ」という感じで。
お礼
回答をありがとうございます。 > 十中八九、横に振ります。というか、少なくとも、横に振っておけば間違いありません。 なるほど。間違いがない、ということで横に振っておけばいいのですね。 > 日本語の「はい/いいえ」は英語の「yes/no」とイコールなのではなく「correct/wrong」と同意ですから。 わかりました。私もよく「Yes」か「No」かで答えを迷うので、知っている相手は「○○, right?」で聞いてくれます。しかしここのところ初めて会う人と話す事が多くて、いかに今まで怠けていたか思い知りました。 > ただし、ご覧になった映画では、「肯定」というよりも「強い意志を示す」すなわち「も、ぜったい、ちがうよっ」という感じで、力をこめる意味で、頷くジェスチャーをしたのではないかなと思います。 そうなんですね。「I am Sam」です。Annie がサングラスをかけて証人として法廷に出て来ます。そして Sam の弁護士の Rita が Annie に質問するシーンです。確かに力を込めて頷いていました。この後 Annie removes her sunglasses. と書いてあり、発言に自信がある事がうかがえます。スクリプトをこんなに引用してしまっていいのか迷ったのですが・・・。
- jayoosan
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そのシーンでは、Neverを繰り返すときに肯定のニュアンスや意思表示の意味だったので、縦に振ったと想像します。 それは法廷だったようですが、たとえば違う映画で、友人に「Never?」と念押しされ、回答側が「ああ、決して俺はしていない」とまた否定するような場面では、首だけではなく両手を横に振ると同時にneverを発するケースもあります。 そのシーン次第で、どちらもあり得ます。 なお、イギリス映画と書いたのは、そのシーンがわからなかったので、単純に否定形の質問に対して、Yes/Noの答えの使い分けがアメリカと逆の場合だったケースかと想像して書きました。ですので、Neverのイギリスとアメリカの首の振り方の違いことではありません。紛らわしかったですね。 私がロンドンにいた頃は、日本のYes/Noと同じ感覚で答えるケースにけっこう出会いました。 しかしアメリカの発音の影響も受けている現在では、これもイギリス英語だからと一般化するのも難しいかもしれません。
お礼
再び回答をありがとうございます。回答を何回も読み直したのですが、一概にどういうアクションを取るとは言えないということですね。 > 私がロンドンにいた頃は、日本のYes/Noと同じ感覚で答えるケースにけっこう出会いました。 これはちょっと驚きでした。
「あなたは○○した事はありますか?」の答えとしての「Never」というときは、否定ですから、首を横に振る。 語尾を上げて「Never?」といわれた時に、「Never」と返すのは#1さんがいわているように肯定です。 相手と同じ言葉を繰り返すことで肯定しているわけですから「Never」と言うけれども肯定なので縦に振る。 たまたま言葉が「Never」だから引っかかるわけで、これが「Once」だったら、 「Once?」 「Once!」 で首を縦に振りますよね。 A:「Left?」 B:「Right!」 A:「Right!?] B:「Yes!」
補足
回答をありがとうございます。わかりました。答えが「Yes.」に置き換えられるものなら首を縦に振ればいいのですね。No.3の補足にもう少し詳しい事を書きました。宜しければ映画のシーンについて、その場合はどうだったのか、教えていただければと思います。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
イギリス映画だったとか?
補足
回答をありがとうございます。アメリカ映画でした。 弁護士「Now, Miss CCC, in all the time that you've known them, have you ever questioned SSS's abillity as a father?」 証人「Never.」 弁護士「Never?」 証人「Never. (と言いながら頷く)Look at LLL. She's strong. She displays true empathy for people, all kinds of people. I know that you all think, she's as smart as she is despite him, but it's because of him.」 弁護士「So, what you're saying is you don't worry about Lucy's future.」 証人「No. I do.」 弁護士「Uh...」 証人「No, I worry all the time. I worry if they take LLL away from her father, they will take away an enormous piece of her, and I worry that she will spend the rest of her life trying to fill that hole.」 この 証人「Never. (と言いながら頷く) と 証人「No. I do.」 のところで肯定と否定が、私の頭の中でごっちゃになってしまったのです。 日本語ですら「うん」とか「ううん」と言われた後、 「で、どっち?」と聞きなおす事もありますよね? 昨日似たような場面があり、「Never.」と言いながら首をどう動かしたらいいのだろう、と思い、 質問させていただきました。 そこで補足質問です。 > イギリス映画だったとか? イギリス英語とアメリカ英語では違うのでしょうか? このあたり、どう違うのか、詳しい説明をお願いできないでしょうか?
- tsutom06
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どちらが普通かと聞かれれば, 横が普通だけど, 別に縦に振ってもいい。
補足
回答をありがとうございます。No.1の方の回答と反対ですが、「横が普通」はどうしてでしょうか。また、横に振るのが普通の時に縦に振ったら相手は混乱しないでしょうか?お時間のある時に教えてください。
- carolinablue
- ベストアンサー率33% (158/471)
答えが「No」のときは横に首を振りますが、「Never?」のときは「Never」の代わりに「Yes」とも答えられるので、首は縦に振ります。
補足
回答をありがとうございます。 > 「Never?」のときは「Never」の代わりに「Yes」とも答えられるので、首は縦に振ります。 なるほど、それで首を縦に振ったのですね。 一つ質問です。答えが「Yes」の時はいつでも縦に首を振るのでしょうか?
お礼
こんにちは!回答をありがとうございます。ご回答は必ず読んでいたのでお久しぶりな感じがあまりしません。今まであまりにも英語が身の回りに少なかったので、この枠を取り払おうと、1週間に1個ずつ行動を起こしています。少しずつですが、自分の環境を変えようと思っています。今日は数週間の疲れがたまって倒れていました。Gさんもお忙しいところありがとうございます。 > Never+縦に振る、ではI'm sure. I'm not lying!と言うフィーリングを同時に出しているわけです。 よくわかりました。 > 証人「No. I do.」 > では、しぐさ無しで、No.と言う事を言い、"I'm not saying that!!I do."か"You're wrong!!"と言っているのです。 ここもよくわかってすっきりしました。 > No,(カンマ)I do.とは言っていませんね。 No.(ピリオド)I do.といっているのです。 二つの文章で二つの別々のフィーリングをあらわしているのです。 更によくわかりました。 > 自分の英語力を向上していくことは死ぬまですることになる はい、私もそう思っています。一生かかってもいいのだから時間はたっぷりあり、目立った成果がなくても確実に上を向いていればいいんですよね。私はやり続けますよ。