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音程について

音程について C調において。 質問1。 「ド」の「9度(上)」は、「レ」ですが。 「ミ」の「9度(上)」は、「#ファ」でいいんでしょうか? 質問2。 「ミ」の「#9度(上)」は、「ソ」のことですか? または、「ソ」なので、「#9度」はない。ということでしょうか? 質問3。 「9度(上)」って、半音で数えると、「14半音分」ってことでいいんでしょうか?

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noname#115004
noname#115004
回答No.1

質問1。 良いです。 質問2。 「ミ」の「#9度(上)」は、「ソ」のことですか? そうです。 または、「ソ」なので、「#9度」はない。ということでしょうか? Eをルートとすると、10thはG♯になります。 ですから、9th♯はGになります。 質問3。 「9度(上)」って、半音で数えると、「14半音分」ってことでいいんでしょうか? 良いでしょう。但し、「9th=ルートより14個上の音」ということで、ルートを含まず、14個半音上の音です。 オクターブ間の半音は13個あります。 ルートを引きますと12個です。 その上に、全音分ですから、2個足します。 なので、14個半音分です。

tom0120
質問者

お礼

こんにちは (^^; どうも、いろいろなコードに対し、テンションが、一致しないので、 いろいろ、考えていたら、どうも、「音程」の数え方を、錯覚していたようなので、全て「半音」で、数えたら・・・ 一致してきました。(^^; どうも、単純に、和音を五線紙上で、1.3.5.7.9.11.13と積み重ねたんですが、コードによって、どうも、これではいけないような・・・感じだったもので。 やっと、わかりました。(^^ どうも、ありがとうございました。また、確認などしてみたいと思います。

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  • Yosha
  • ベストアンサー率59% (172/287)
回答No.2

音程および度数の定義は次のようになっています。(楽典 理論と実習 音楽の友社) 音程とは、2音間の高さのへだたりのことであり、度数、およびそれに冠せられる、完全、長、短、等のことばによって表される。 度数とは、(1)2音間のつらなりを想定したとき、その2音が、幹音何個の上にわたるものかを示すものである。(2)幹音を同じくする2音は1度と数える。(3)度数の数え方は、それらの音に変化記号がついていても変わらない。(4)完全8度までの音程を単音程という。完全8度をこえる音程を複音程という。 >「9度(上)」って、半音で数えると、「14半音分」ってことでいいんでしょうか? 度数定義(2)から、度数を数えるときは幹音を、最初の音符の高さを「1」として、次の音符まで、5線譜の「線」と「間」の数を数えます。 ト音記号の第1線と第1間のあいだは半音ですが2度と数えます。半音何個分という数え方はしません。その代わりに、完全とか長、短などをつけるのです。 >「ミ」の「9度(上)」は、「#ファ」でいいんでしょうか? 「ミ」の「9度(上)」(短9度)は、「ファ」、 「ミ」と「#ファ」の度数は「長9度」となります。 >「ミ」の「#9度(上)」は、「ソ」のことですか? >または、「ソ」なので、「#9度」はない。ということでしょうか? これも、「#9度(上)」「#9度」という呼び方はありません。 「ミ」と「ソ」の音程は、「短10度」です。 この他、音程には、完全系の度数、長短系の度数の2系列があります。 また、前につける言葉として完全、長、短、増、減、重増、重減があります。 くわしくは、楽典の本などで勉強してください。

tom0120
質問者

お礼

こんにちは (^^; 確かに、そうなのですが・・・ なかなか、理解できないものですから、どうも、どっかで錯覚してしまっているようなので、質問として、確認しやすい方法として、 半音・・・ということで、質問させていただきました。(^^; どうも、テンションの音が、いろいろな和音において、 わからなくて・・・ どうもありがとうございました。 また、確認してみたいと思います。(^^;