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水泳の肺活量
近くの健康センターなどの温水プールにいっているのですが、50Mも泳ぐとすぐに息切れしてしまいます。 しかし、まわりをみていると年齢の高い方でもそうとう長く泳いでいます。 長く通っているせいもあると思うのですが、長く泳ぐにはそういう泳ぎかたをしなければいけないのでしょうか? また、肺活量を鍛える方法があれば教えてください
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50Mは泳げるけど息が上がってしまう、というのは まだ「力まかせ」に泳いでいるのだと推察します。 もう少し長い距離を泳ごうと思ったら 今度には「水に逆らわず」「水の流れに乗って」泳ぐことが大事です。 そのためには「姿勢」が大事です。 専門的には「ストリーム・ライン」といいます。 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h1swim/h1kn20/h1cr20/h1cr23g4.htm 上の説明は「クロールを速く泳ぐためには、ストリームラインを身につけることが重要」 とありますが、ストリームラインは全ての泳法の基本ですので重視して下さい。 ストリームラインは「けのび」で練習します。 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h1swim/h1kn20/h1cr20/h1cr23.mpg 最低でも5M以上、出来れば10M以上進める姿勢を身につけてください。 ストリームラインは最も水の抵抗が少ない姿勢ですが このときの「抵抗の少ない感覚」をなるべく保つように他の泳法を展開します。 ストリームラインはどんなときに崩れやすいか? ほとんどのビギナーが呼吸動作のときにストリームラインを乱します。 過去の質問ですが、この方も呼吸時にストリームラインが乱れていました。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2305124 長距離を泳ごうとされるのであれば ANo.5さんの仰る通り、クロールが最適です。 通常(飛び込んでスタートしない限り)、壁を蹴って~すなわち「けのび」から バタ足がつき、手の掻きが始まり、クロールに移行すると思うのですが まず、この「手足の掻き」がついたときにストリームラインを維持すること そして呼吸動作のときにストリームラインを乱さないことが大事です。 ストリームラインは、感覚的に「浮力」として感じられると思います。 ストリームラインに乗っているときは全身が浮力を得て 水面を滑っているような感覚になります。 非常に感覚的な言葉で分かりにくいと思いますが 水に逆らって、力で無理矢理進んでいるような感覚のときはダメなのです。 水と仲良くなってください。
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- qp3qp3
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週に2~3回、2km程度泳いでます。 クロールで1.5kmを30分ほどかけてゆっくり連続で泳ぎます。 最近肺活量を計ったことがないので、水泳と肺活量の関係はわかりませんが。 長く泳ぐにはもちろんコツがあります。私が思うに、 (1)泳法はクロールが最適。平泳ぎは息継ぎの時に腰や首に負担がかかるので不向き (2)クロールで正しい姿勢をマスターする。最大のポイントは息継ぎとバタ足。息継ぎで顎が上がったり無理に顔を出そうとすると体が沈んでしまう。バタ足も膝下だけで打つバタ足は体が沈む。これでは抵抗が増して進めず長距離泳げません。息継ぎは軽く顎を引いて自分の脇を見る感じで。顔は半分だけ水面から出すぐらい。バタ足は膝を曲げず、股関節から足全体を使って打つ。 (3)クロールの推進力は腕の掻き。しっかり腕で水を掻く。バタ足は上半身の回転に対してバランスを取る補助的なものぐらいにする。推進力をバタ足に頼るとすぐにバテます。 (4)力の入れどころを工夫する。腕の掻きも、最初のキャッチから最後のプッシュまで全行程で力を入れていたらすぐ疲れます。長距離では最初のキャッチから体の下を通過する辺りまでをしっかり掻く。そこからは力を抜いてしまう。掻き終わって腕を前に戻す際も、少しハイエルボーを意識して無理なく腕を前に。 経験上こんな感じです。 あと、最初の300m位は息苦しく感じるものです。500mを過ぎたぐらいから徐々に楽になってきます。 心拍数が上がった初期のしんどさをクリア出来るかどうかにも因ると思います。 50mで息が上がってしんどい場合には、姿勢が悪かったりして無駄なエネルギーを使ってる可能性が高いと思います。
- bktile
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肺活量が少なくても長く泳げますよ。水に浮くことができれば余計な力を出さずに泳げます。健康水泳の基本はまず水に浮けることです。前に進もうと必死になっている方は必ず沈んでもがいてます。
- tamomiti
- ベストアンサー率16% (4/25)
スピ-ドを別にすればマラソンと同様ユックリと走っていれば何kMでも走れます。水泳は60歳ころから始めまして25M ようやくでしたが半年位で3KM位は楽々となりました。 スロ-アンドスロ-です
- taiyo7
- ベストアンサー率22% (22/97)
1、姿勢をよくして胸を広げるようにする。 2、持久力トレーニングを行う。水泳すること自体で肺活量が増加します。 肺活量の増加により、1回の呼吸で吸ったり吐いたりする空気の量(1回換気量)が50~60%増加すると言われています。
- neighbor3
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もしかして苦しくなってから息継ぎしてませんか?? 序盤に息こらえをすると後半ばてます。 あと、水泳をしていれば次第に肺活量が上がりますよ~
お礼
ストリームラインという言葉はどこかで聞いたことがある気がします。流れを感じるようにがんばってみます