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楽器を吹くのに肺活量が必要ないのは本当ですか?

吹奏楽部です。 いろんな意見があるので気になったのですが 楽器を吹くのに肺活量が必要ないのは本当ですか? 私の友達は「必要」と言っていました。 しょうもない質問ですみません。 分かる方回答お願いしますm(_)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

肺活量より呼吸法だそうです。 どのくらい息を無理無く吸い込めるかが重要だそうです。 肺活量とは 肺の換気能力を示す数値で、 普通の呼吸(無意識呼吸)で、息を吐き出してから、思いきり息を吸い込み(予備吸気量)、次いで吐き出せる限りの息(予備呼気量)を吐き出した時の全呼吸気量のことです。 ですので、この思い切り息を吸い込む方法の方が重要になります、 楽器演奏時の息継ぎで、毎回肺活量テストのような息の吸い込み方では、テンポも崩すでしょうし、体力も消耗し、安定した音も出ないでしょう(見た目もよくないですし)、なので、息を効率よく蓄える呼吸法が重要になるそうです。

mohikantibi
質問者

お礼

そうなんですか(・◇・;) これからは、もっと息継ぎを意識しようと思います。 呼吸法も毎日ガンバります! 教えてくださってありがとうございました^^

その他の回答 (3)

  • c80s3xxx
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回答No.4

そりゃ,肺活量0,あるいは,赤ん坊程度の肺活量では無理でしょうから,必要は必要でしょう. でも,とくに大きな肺活量がいるのかといえば,いらないでしょうね. 小学生のマーチングバンドでも,スーザフォンとかふつうに吹いてますね.あんな大物でもそのくらいで吹けてしまうってことです. まあ,最初は息の使い方も,呼吸法もへたなので,肺活量が欲しいとか思うことも多いですが,それはじつは勘違いです.ギター初心者が握力が欲しいとか思うのと同じです. 要は,息にしても力にしても,使い方がわかるまでは無駄が多いので大変なんですが,わかってくると実は大した力がいるわけでもないし,力があったからといって弾ける/吹けるわけでもないのです. 80歳で車椅子に乗ってサックスを吹きまくる,なんて人もいますので,肺活量の絶対量が必要というのは,一般的な管楽器にいえることではないでしょう.

  • 32868sski
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回答No.3

楽器でもいろいろありますが。 あるオーボエ奏者の話 自宅での練習で、「どれだけ長く音を出し続けられるか」に挑戦。 約10分ほどで「馬鹿馬鹿しくなり」止めた。 息が続かなくなったら口から息を出し、鼻から息を吸う どうやるか、口の中に一度息をため込んで、ゆっくり楽器に空気を出し続け、 この間鼻から一気に肺に空気を吸い込む、らしいです。 ま~~、オーボエだから出来たのでしょう。 呼吸法ですね。

  • einn
  • ベストアンサー率37% (671/1802)
回答No.1

60人くらいのマーチングブラスバンドのリーダーだったものです。 校外活動でしたから社会人がほとんどで、高校生は私を含め数人。 まぁ、体の小さいひとでも木管プレイヤーがいますからね。 肺活量があればいい事にこしたことはありませんが、 それをカバーするには息の使いかたを工夫すればなんとかなります。 その息のテクニックがある状態で肺活量が多ければ、 演奏の幅が広がることは確実ですから、そういう意味では「必要」となります。 手っ取り早く肺活量を増やしたいなら、毎日長距離のジョギングをすることです。 私は体系は普通ですが、学校の測定で一番肺活量が多かったですね。 趣味で毎日10キロくらい走ってたら、陸上部を超える肺活量が…。

mohikantibi
質問者

お礼

やっぱり肺活量多いほうがいいですよね>< ジョギングをすることも考えてみます。 10キロとは、、、すごいです! 考えられません(><;;) 回答、ありがとうございました^^

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