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一人でいると突発的に「死にたい」と口に出てしまいます。病気でしょうか。
さほど鬱でもないと思います。 自分はバカだと思うこともありますが、それなりに自分に自信を持っているつもりです。 ただ現在海外留学中で、研究のため、家にこもることが多いです。 何日も誰とも口を聞かない、ってのは普通のことになっています。 孤独がつらいとは思いません。むしろ、煩わしい人付き合いが少なく、自由だと感じています。 にも関わらず、突発的に過去の嫌な思い出や、未来の嫌なイメージがなんの前触れもなく頭に浮かび、気がつくと「死にたい」と呟いています。 私自身はちっとも死にたいと思わないのにも関わらず。 その嫌なイメージは数秒で消えます。でも一日数回こうした現象が起こるようになってきました。 私は病気でしょうか。似たような体験をお持ちのかたいらっしゃいますか。もしこれが病気であれば、病名なども教えていただけれると助かります。
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心理学科にいる21才の大学生です。 私は17才~25才くらいの人にあるよくあるふつうの突発的な感情だと思います。 私もたまにありますし、周りの友達や知り合いともそういう話にたまたまなったときにきいてみると、5人くらいはいました。同じようにたまに突発的に死にたくなる人。(笑) そういうとき、チェックしてみてください。 ○ご飯を一日3回、またはおなかが空かない程度にちゃんと食べているかどうか? ○働きすぎ・勉強しすぎていないかどうか? ○ちゃんと眠っているかどうか? ○最近楽しいかどうか?すきなことをやれているかどうか? ○自分の肌に合わない無理じいタイプのやらなければならないことに縛られていないかどうか? ○考え方として、とらわれている・こだわりが抜けない・執着しているものがないかどうか? 私の場合は、ごはんをきちんと食べずに、忙しさに翻弄されて、自分の生き方や適性とはまったくちがう仕事をやっていたときに、しょっちゅう同じような気分になりました。 今、現実にあるストレスは、たいしたストレスではないはずなのに、疲れてぐったりして、過去の嫌なことを思い出して、そんな恥ずかしいしょっぱい自分は死ねばいい、って思ってしまうんですよ。 もちろん本気じゃないんですけど。 あと、あまり難しい人生哲学や理論などを考えすぎて左脳を使いすぎた「考えすぎ」の状態になると、ひどくなったりもします。 勉強も大切ですが、子供の頃のように、五感の感覚を使って、右脳も使ってあげるといいですよ。 遊ぶこと、感じること、味わうこと、楽しむことも大切にしてくださいね。☆
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- soleil02
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魂の独り言です。耳を傾けてあげてください。 意識上の自分もいいですけど、そうした理由のわからない自分の行動というのは、無意識から来ています。 ですので、ある意味自分へのメッセージとも取れます。 孤独も平気、煩わしくなくて自由。でも人間は人と関わることでしか学べないし、充実もしません。 あなたの魂はそんなことをわかってとても寂しい思いをしているのかもしれません。 自分の本当の気持ち、本当の心というのを見つめてみる時期にきてるのではないでしょうか。
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ありがとうございました。 私の研究対象は文学哲学ですが、 よく 「人との付き合いで何が学べるものか、真の充実は自らの魂の奥底におりて、創造的な仕事を孤独の中で行うことにある」 という言説を目にします。 彼ら天才は、たしかにそうだろうな、と思います。 そして私のような盆栽は、いつでもどうしたものかと迷い、時々友人と話し気を紛らわせ、恋人と語り、不幸を忘れ、そしてそこから同時にストレスも受け取ります。 自分の本当の気持ちって見れば見るほど子供じみて分裂しているので、はてはてと思いヘーゲルなどを呼んでみるのですが、あんなに懐のでかい弁証法を持って、矛盾に立ち向かえる根性もなく。困っています。 回答ありがとうございました。
死にたいとつぶやいたのは、自己の同一性を失った過去の自分です。 「忘れる」「気持ちを切り替える」などといった具合に無意識世界では常に心の新陳代謝が働いて、心の中で小さな「死」が毎日のように繰り返されています。 そんな中から死を受け入れる必然性が見つからず取り残されてしまった無意識です。 いんちき宗教家の江原某なら不成仏霊と言うでしょう。 この人は無意識世界を霊界に置き換えた潜在的分裂病患者です。
お礼
ありがとうございました。 江原某さんを全く知らないので、なんでこの人が出てきたのかよく分からなかったですが、 自己同一性を失った過去の私のつぶやき、という考え方は説得的だと思いました。 ところでprimeapeさんは無意識を意識すると治癒する、という考え方ですか?
一言で言いますと病気ではありません。 そういった悩みをお持ちの方は多々います。 「死にたい」と思ってもいない現象が何度か起こると、またそう呟いてしまうのではないだろうかという不安が頭や心で感じてしまいます。 実際自分ではわかっていないことが多いのですが・・・ これがいわゆる「トラウマ」ということです。 自分の知らないうちにその「トラウマ」にかられてしまい、あなたが今呟いている「死にたい」という言葉が出てしまいます。 今の環境がそうさせたとかではなく、根底にある不安からだと思います。 人間は平等に「死」へと向かっています。 それは誰にも逃れられないことです。 ただ「死」=「不安」「恐怖」と繋げているから嫌な感情と思われがちでありますが、「死」は早かれ遅かれやってきます。心配しなくても・・・ なので今「死」について怖がるというよりも、今というときをいかに楽しく、充実させるということが大切だと思います。 あなたは今勉学中でとても充実しているように思えました。 なので今のままの自分で精一杯自分を出し切って行くだけでいいのではないのでしょうか。 簡単に病気と結びつけるのだけは良くないです。 昔はかぜは万病のもと。と言われてきましたが、現在はストレスは万病のもとと言われるくらいですので・・・ とにかくお互い今を楽しく生きていきましょう。
お礼
ポジティブなアドバイス、ありがとうございました。 心配しなくても死はやってくる、頭では分かってるんですが、些細なことで不安に陥ってしまいます。 そんな自分を愚かだなあと思うのですが、どうもその愚かさから逃れられない。 トラウマを抱え、死にたい、と日に何度か呟くのがいかに馬鹿げたこととはいえ、そうなってしまう自分がいます。 私の中に浮かんでくる過去のイメージは確かにトラウマです。しかも、オイオイ、こんなことでいちいち傷ついてたら人生やっていけないぜ、という類の。 独り言にお付き合いいただきありがとうございました。感謝しております。
お礼
ありがとうございました! チェック項目非常に参考になりました。 ご飯は一日1回から2回、 多少根をつめて勉強しすぎ ろくに寝ていない 最近楽しくない 自分の肌に合わないことに縛られている 論文を書かねば、という義務にとらわれている などすべて当てはまりました。 こんなんでは、私のようになるのも、ごく自然のことなのですね。 理解したところで、この生活が変わるとも思えませんが、そういうものだ、と納得できました。 ありがとうございました。 ところで右脳も左脳とバランスよく使うと、気分がはれる、とかってことはあるんですか?