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病気なの?性格なの?
抑鬱気分で無気力。 いつも他人の目が気になって安らげない。 周囲の方々がよい人達であっても、飛び込んでいけず疎外感・孤独感を感じている。 友人が少ない。 自己評価が低い。 いつも自分の1日の行動を悶々と反省していたり、ちょっとした人の言動に腹を立て続けていたり。 ・・・等々。 3年間ほど通院した病院の医師には「鬱」「不安神経症」という病名を言われました。 パキシルとメイラックス、頓用のレキソタンで治療。 漫然と服薬を続けつつもコントロール良好でした。 ・・・が、抗鬱薬のパキシルを切り数ヶ月で再燃。 これを機に転院。 そこで言われたのが「病気ではない。鬱でも不安神経症でもない。性格的なもの。」との衝撃的な診断。 しかも「”性格”は病気ではないので本来、医療の範疇ではない」とも言われました。 病気ではないのは嬉しいですが、それならばこの今の苦しい気持ちは一体!?病気ならいつかは治ると思っていましたが、「性格」と言われると不治の病を宣告されたのも同じに感じます。 結局、この医師からは自分からの希望で元のメイラックスと頓用のレキソタンを処方してもらいコントロールしている状態です。(実際にはコントロール仕切れずにまいっているのですが・・・。でも抗鬱薬は頑張って切ったのでもう再開したくないのです。) 結局、私は病気なのか性格なのかも不明なのですが・・・。性格を治すにはどうしたらよいのでしょうか?
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私は現在通院してる医師からは「不安神経症」と言われて薬を飲んでますが、セカンドオピニオンを求めて他の医師に相談した時は「神経症ってのは性格的なものだから、うつ病と違って治る治らないじゃない」と言われやはり同じようにショックを受けました。 私の場合何かしらの身体症状が出てるので「不安神経症」と名前がついて、薬も飲んでますが、症状が出てなければただの神経質です。その度が過ぎてしまったのでしょうね。 今の医師からも特に治る治らないとかの話をされたことはなく、うまく自分をコントロールしていくために薬を使うんだよって感じで言われてます。 実際私は薬を使って、不安が少ない状態をキープして、その中で自分で改善できる範囲のことを行っています。それで少しは性格と言うか考え方が変わった部分もあります。 今まで自分が良いと思ってた価値観をひっくり返すのですから、そりゃもう大変です。鬱などになりやすい人は真面目で手の抜き加減を知らないとよく言われますよね。なので私は「いい加減な人」になることにしました。が、案外元が真面目なので苦痛で苦痛で…(苦笑)。自分が「嫌だなぁ」と思ってたような人になるわけですから。でもそっちのほうが楽に生きれるならそうしてみようと思って。 でも神経質でも日常生活に支障をきたさない人もいるわけで。(うちの母はそうです)なので一概に今の性格が悪いとか、治すべきものだとかは考えなくても良いのではないかと。 ただ自分自身と上手く付き合えてないわけですから、そこは自分の努力が必要ですよね。私の場合、自己啓発本とかを読みまくったのが良かったような気がします。自分の問題点が分かってきましたので。 病気なら自分の力だけでは治せないかもしれないけど、性格を改善したり受け入れたりするほうが何とかなるような気がします。 まぁとりあえず医師は合わないと思ったら前の医師に変えるとかでもいいと思うのですが…。 性格は治すものではないと思いますよ。変えたり受け入れたりするもんだと思ってます。自分が楽に生きれる考え方があると思うので、それが見つかればいいですね。
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- fufu01
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#3です。 医師や専門家でない方から、具体的治療法や病名が出ており混乱される方向 のように思えます。 >結局、私は病気なのか性格なのかも不明なのですが・・・。性格を治すには>どうしたらよいのでしょうか? aika75さんの最初の質問を、現在の先生に再度相談されてはいかがでしょうか。(質問しにくいからここにカキコと思いますが、頼るべきは現在の先生が一番ですから)
お礼
医師にも既に何度か納得(理解)できない事柄については相談をしています。すでにどうどう巡り状態な位に(笑) fufu01さんのおっしゃってくださる「医師に相談」というのは、とても健全で当然な事ですよね。 でも”経験談”等は、自分の混乱状態を整理して考える材料になり、改めて医師と話しをする時の参考にもなりました。少なくとも私にとっては・・・。 「一般人」のfufu01さんには少し理解しがたい心境だと思いますが、色々なケースがあるのだという事を「経験者」の方々からお話聞けただけでも、気持ちが落ち着きました。
- kaisyan
- ベストアンサー率37% (9/24)
こんばんわ。ちょっと気になったので横から文字を出します。 >抗鬱薬を切ったのは医師の許可ありです。 >(切る理由はそれなりの理由があってのことです) と、補足に何度も書いてらっしゃいますが、どのような理由なのかにもよるかと。副作用が強くて大変だから、とか。 あとは、カウンセリングのある病院を求めて、カウンセラーとしてもご活躍なさっている医師の病院に行っていると。 ちょっと言い方悪いかもですが・・・^^;評判、活躍している医師でも、やっぱり相性ってあると思いますよ。メンタルな病気などは特に。ですので、医師の処方とか、話とかで不満があれば他に探した方がいいかと。 『ほんとに大丈夫かな~』と疑いながらいるのも辛いですからね~ それでは、何もアドバイスにもなっていませんが^^;これにて失礼致します。
補足
抗鬱薬を切った理由はここで書く必要はないと思うので書いていません。服薬中止の理由が関係ありますか?何故、お聞きになるのでしょうか? 薬の治療のことが質問の趣旨ではありませんのでお答えするつもりはありません。 また、医師との相性について悩んでいるわけでもありません。
- popuka2004
- ベストアンサー率20% (4/20)
>抑鬱気分で無気力。 いつも他人の目が気になって安らげない。 周囲の方々がよい人達であっても、飛び込んでいけず疎外感・孤独感を感じている。 友人が少ない。 自己評価が低い。 いつも自分の1日の行動を悶々と反省していたり、ちょっとした人の言動に腹を立て続けていたり。 私も同じようなことで悩んでいます。 私は本で「森田療法」を知り、神経質な性格や行動、不安などを取り除こうとせずに、「ありのまま」行動することを知りました。 不安を感じながらでも行動をし、出来たら喜び、出来なくてもありのまま受け止め、後悔などしないですぐ次の行動に移ります。
お礼
アドバイスをどうもありがとうございました。 「森田療法」、有名な療法らしいですね。 以前、ソーシャル系のサイトでこの療法の談義がなされていたことを思い出しました。 ここで紹介していただいたことにより興味が出てきました。出版物がいくつかあるようですので、読んでみようと思います。ご紹介ありがとうございました。
- hamutaro25
- ベストアンサー率15% (248/1631)
私は今担当してもらってる医師から「パーソナリティ障害」と診断をされました。 今までの医師は「心因反応」と診断をだしていたので病名を聞いたときはかなりショックでした。 性格に障害をきたしてると診断をされたようなものですから…。 性格を改善をする方法はあると思います。 私の場合ですが幼稚園から中学生までとにかく泣き虫で泣いて物事を解決させていました。 今日は泣かない、明日も泣かない、泣く前に一度考えみよう…と自分に言い聞かせ泣いて物事を解決しないようになりました。 担当する医師によって病名も様々で、私の場合数年に一度担当医が変わるので完全にループの状態です。 今のお医者様を信頼されているのであれば通院を続け、そうでなければセカンドオピニオンを探してみたらいかがでしょうか?
お礼
アドバイスをどうもありがとうございました。 「パーソナリティ障害」・・・という病名があるのですね。 >「病名を聞いたときはかなりショックでした。」 ある意味、私とまったく同じ心境だったと共感致しました。そうですよね、私も”性格的に問題”と言われて不治の病を宣告せれた気持ちになったのですから・・・。 この病名を教えていただき、少し調べてみました。すべて・・・ではありませんが、分類中のかなりの項目に自分にもあてはまる事が多いように感じました。 また、この病気の場合、医師から「性格だから治療する薬はない」と言われ、「とりあえず」で不眠や不安の諸症状を緩和する薬のみを処方されるケースが多いことも某サイトに書かれておりました。(今の私の状況と似ている・・・かも?) 実際に私がこの病気に該当するのかどうかは分かりませんが、「性格を改善する方法がある」と言っていただけただけでも、心が少し軽くなりました。 どうもありがとうございました。
- 阿加井 凛悟(@neutral)
- ベストアンサー率29% (231/773)
すみません、↓の補足ですが。 もし、人格の問題が、後天的に入ってきた要素によるものだとしたら、自分の心にメスをいれ、ほじくり返していくことによって何らかの問題に気付くことができ、それを取り除いていく、という作業によって、改善されることがあります。 ただ、その作業は、やはり医師のもとで行ったほうが、安全だと思います。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 転院はカウンセラーとしてもご活躍なさっている医師の病院です。私はカウンセリング的なものも求めて転院しました。 実は医師に最初の診察の時に「時間をかけて心の手術(メス)を入れていきます。」と、まさに同じ事を言われて、かなり期待をしたのです。 ・・・が、5回目の診察にて質問に書いた「病気ではない」診断の後には、漫然と「今日はお薬足りてる?」・・・という、内容のみになってしまって・・・。
- 阿加井 凛悟(@neutral)
- ベストアンサー率29% (231/773)
「人格」というのは、生まれ持った「気質」的なものと、成長の過程で経験して後天的に入ってきた要素とによって形成されます。 その「人格」によって、本人、あるいは周囲の人間が、生活に支障があると感じるなら、「病気」と名付けたほうが状況を改善しやすい、ということはあると思います。 ただ、病名にこだわるよりも、現在の自分の症状、問題点、困っていること等に集中し、それを自覚して、理解して、対処していくことが大切なのではないかと思います。 それから、「できることとできないことがある自分」も尊重し、必要なら、薬の力を借りることは、決して悪いことではないと思います。 できないことを「できなさい」というのは、自分を無視している、ということだと思います。
- advice
- ベストアンサー率14% (2/14)
最近では鬱は脳の伝達物質が上手くできないことによると分かってきています。それが体質なのでしょうから、発現の時期は人それぞれで運命的だと言うことも出来ます。 しかし、肥満ですら遺伝因子による発現だと分かってきている有様ですから、病気とか疾患と健常とのラインは明確には引けないと思います。※つまり、重要なことは、日常生活に支障があるかどうかです。 尚、気質や性格は器質から生まれ出てくる面も濃厚に持っていますので、病気は体質であり性格でもあると思います。 その意味で、まず多分間違いないのは、貴方の脳内の物質伝達が上手く行っていないのは事実でしょうから、それを薬物で補うことは理にかなっていると思いますよ。 薬は沢山開発されていますので、医師が好む薬しか仕入れないという現実を考えれば、貴方に合う薬を取り扱う医師を探すのが最善の方法だと思います。 尚、医師の中にはカウンセリングとの併用を嫌う人がいますので、そのあたりはカウンセラーを肯定している医師を何度も探すというご足労も予定に入れておいた方が良いと思います。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 転院はカウンセラーとしてもご活躍なさっている医師の病院です。私はカウンセリング的なものも求めて転院しました。・・・が、質問欄記載の理由により余計に混乱しているしだいなのです・・・。
- hoshimineko
- ベストアンサー率13% (132/996)
>漫然と服薬を続けつつもコントロール良好でした。 つまり薬が効いていたということでは? 薬を飲むのをやめた理由,病院に行くのをやめた理由,今の病院に行くことにした理由がわからないので何とも言えませんが,「病気ではない。鬱でも不安神経症でもない。性格的なもの。」「”性格”は病気ではないので本来、医療の範疇ではない」とは,あまり良い医師が言うような言葉ではないですね。 但し,薬をやめたのがあなたの自己判断だとしたら,その判断が間違っていたということには違いありません。 本来薬は,抗精神薬に限らず,処方された期間はちゃんと飲み続けるべきです。 これが仮に何かの病で一週間分の抗生物質を処方されて,3日で症状が落ち着いたから飲むのをやめた,と言う場合,下手すると死に至る危険性があるような病気もありますからね。 ましてや自己判断だけで病院に行くのをやめるというのも,本当は良くないことです。 他の方と同じ意見で申し訳ないのですが,最初の病院に戻ったらどうです? それとも戻れない理由がありますか?(主治医が別の病院に変わったとか?) 私なんて主治医が別の病院に変わったのに,ついて行っちゃいましたけどね。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 抗鬱薬を切ったのは医師の許可ありです。 (切る理由はそれなりの理由があってのことです) 医師の指示通りに減薬から始めましたが、退薬症状がかなり強くでて”めまい””悪心”に悩まされたので「頑張って切った」と質問文中で表現しました。 実際、抗鬱薬を服用していれば症状がラクなのは歴然としており、続けられるのなら続けたかったです。 転院はカウンセラーとしてもご活躍なさっている医師の病院です。私はカウンセリング的なものも求めて転院しました。・・・が、質問欄記載の理由により余計に混乱しているしだいなのです・・・。
- sat4
- ベストアンサー率38% (100/262)
「抑鬱状態」などと診断された方々のうち、 相当の方が性格に起因している(病気ではない)ことは事実です。 「性格に起因している」と言う精神科医は、安易に「抑鬱状態」として薬を出す医師より、 信頼できる医師が多いように私は思います。 なお、性格に起因しているとしても、症状の安定のため、抗うつ剤を投薬することは、当然あります。 あなたの場合、病気か性格か、その原因は、当然私には分かりませんが、 ご自分が信頼できる医師を選択し、その指示を忠実に守ることが必要だと思います。 なお、性格に問題がある場合でも、認知療法など、性格を矯正する治療はありますので、 性格を矯正する方法は医師に相談すべきです。
お礼
アドバイスをどうもありがとうございました。 認知療法・・・ですか。 性格を矯正する治療法もあるのですね。 しかし私が現在、通院している病院の医師には「性格は安易に周囲から手を加えてはいけなのかもしれないと考えている」と言われたので、今の病院ではその治療についての相談は難しそうです。 性格であれ、病気であれ、自分でコントロールできないから薬で症状を緩和するのは同じ・・・と自分でも理解しているつもりですがなかなか難しいものですね。。。
- fufu01
- ベストアンサー率31% (498/1603)
最初の医師の処方は合っていた、現在の医師の処方はあっていなくて コントロールできないで苦しい状態でしょうか。 現在の処方が合っていなくて苦しい思いをされているなら、現在の 医師はaika75 さんに合っていないのでしょう。 できれば最初の医師の元に通院される方が良いように思えます。 理由はわかりませんが、 >抗鬱薬は頑張って切ったのでもう再開したくないのです。 のようですから、最初の医師にその気持ちを伝えて通院してはいかがで しょうか。 また、カウンセラー併用も検討されてはいかがでしょうか。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 抗鬱薬を切ったのは医師の許可ありです。 (切る理由はそれなりの理由があってのことです) 実際、抗鬱薬を服用していれば症状がラクなのは歴然としており、続けられるのなら続けたかったです。 現在の処方そのものは、パキシル以外がない以外はずっと服用しているものなので、特別、現在の医師の処方が悪いと思っているわけではありません。(自分で希望した薬を出していただいているので。) 転院はカウンセラーとしてもご活躍なさっている医師の病院です。私はカウンセリング的なものも求めて転院しました。・・・が、質問欄記載の理由により余計に混乱しているしだいなのです・・・。
補足
<訂正> 「パキシル以外がない以外」→「パキシルがない以外」 ごめんなさいです。タイピングミスで全然意味の違う文章になっていました(^^;
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お礼
アドバイスをどうもありがとうございました。 最初の医師に「鬱」「不安神経症」と言われていたのに対し、今の医師には「性格」と言われてしまった事で、かなり混乱していたのですが、sisyuumishinさんの経験談で「なるほど!」と納得できてきました。 確かに私もよく言えば真面目、悪く言えば神経質で、常に自分で自分の首を絞めるような精神状態に陥っているのが現状です。 病気であれ性格であれ、薬で精神状態をコントロールして日常を送り、「治す」という事に執着しない方向で考えてみようと思います。 「性格」=「治らない」=「一生辛い」と思い込み始めていたことに気が付きました。 自分がラクになれる考え方が見つかるように頑張ってみます。どうもありがとうございました。