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統計解析、検定手法(Cochran-Mantel-Haenszel法)について

統計解析の素人なため、質問自体が根本的に問題かも知れませんが、 ご教授いただけますでしょうか。 ----------------------------------------------------- 7年間の観察期間で、2群に分けて特定の検査を実施しました。 それらのデータを集計して算出した例数を用いて それぞれ差を検定したいのですが、 Cochran-Mantel-Haenszel法が適していると聞きました。 ある部門で計算をしてもらい、結果を算出してもらいました。 漸近有意確率 (両側検定)にて、ある特定の検査項目のp値に 「*:p≦0.05」が出現したのですが、どのような説明ができるのか 教えていただけますでしょうか。 結果------------------------+ カイ2乗 5.621 自由度 1 漸近有意確率 (両側検定) 0.021 +---------------------------- 質問方法と、情報の提示に問題があるかもしれませんが、 ご協力お願い申し上げます。

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  • ssmarugoo
  • ベストアンサー率47% (84/176)
回答No.1

簡単に結果から答えを言います。 「2群はある特定の検査項目に対して関係がある。」という答えになります。 ※検査項目もある・なしとかの2群のはずです。 ※自由度1のカイ2乗分布の5.621のところ(より左側)の面積が0.021です。 ※「*:p≦0.05」有意水準のことで、0.05%以下の値なら帰無仮説=2群は独立である(関係ない)を棄却したことになります。 つまり、独立でない。関係がある。ということがいえます。

tju388
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。 大変助かりました。

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