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自然流下の計算式等について

現在、排水系の配管の設計検討をしています。 お風呂の排水を自然流下で考えていますが、排水時間等の計算式がわかりません。 50Aなのか80Aなのか・・悩んでいます。 どなたか 自然流下の性能曲線とかご存知ありませんか? よろしくお願いします。

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  • yukai4779
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回答No.1

マニング式 Q=A・V       V= 1/n ×R^(2/3)×I^(1/2) R=A/S ここに V:流速(m/s)     n:粗度係数(塩ビ管0.008~0.01) A:流水断面積(m2)     R:径深(m) Q:流量(m3/s) I:勾配(0/00     S:潤辺(流れの横断面で水に接している区間の長さ) 本来なら、排水設備なのでエルボ等を使用するでしょうから摩擦損失水頭も考慮しなければならないのでしょうが、一般的にはこれで十分計算可能です。  従って、50なのか80なのかは勾配にも左右されますので、実際に数値を当てはめて設計してみてください。

その他の回答 (1)

  • haya1oto1
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回答No.2

建築物によりますが木造等一般住宅やマンション等で通常のユニットバスを設置する場合流量、流速等を厳密に計算する必要は余り意味がありません。 ユニットバスの排水トラップ及び排水管口径は50φです。 浴槽から流れ出る局部口径は32φ前後ですので一段口径を上げれば一般的に問題はありません。 一段口径を上げると65φですが通常あまり使用しない規格ですので75φを使用して問題は無いと思います。 屋外排水管の一般住宅主配管口径は100φが標準ですし、マンション、ビル等ですと他の配管合流等で別途計算が必要になりますが。

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