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小泉さんの靖国神社参拝について
本日(8月15日・終戦の日)に、小泉さんが靖国を参拝したことで、大々的に報道されていますね。 (1)そもそも何故、靖国を参拝することについて、「中国」や「韓国」は怒っているのですか? (2)戦争犯罪で処刑された「東條英機」らが祀られている神社に参拝に行くことが他国の反感を買っているのですか? 個人的には・・・、 その昔、中国や韓国に酷い事をしたのかもしれないけど、それが戦争なんだと思うんですよね。 そういう歴史はどこの国にもあるっていうか。 どこの国でも、攻撃する側だった時代もあれば、攻撃される側だった時代もあったと思うんです。 しかし、あれだけ近隣諸国が怒ってるとなると、もっときちんとした理由あるのだろう。と思い、投稿させて頂きました。 詳しい方いらっしゃいましたら、 ご回答よろしくお願いします。
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(1) 韓国は、中国の尻馬に乗っているだけです。韓国は、とにかく反日のためなら嘘でもでっち上げでもヒステリックに騒ぐことが公認される国で、それが国をまとめる求心力の最大のものの一つになっている国ですから、宗主国の中国が文句を言うなら、まさにお墨付きを得たようなものです。 中国にとっては、純粋に外交問題です。他方、日本にとっては国内問題であり、中国が絡むからその点において外交問題であるという、少しややこしい構造をしています。 中国が文句を言い出した事の発端は、昭和60年に中曽根首相(当時)が公式参拝をするとぶちあげたことにあります。これを朝日新聞が中国へご注進し、言われた中国はとりあえず「不快感」を表明、それを受けてまた朝日が国内で騒ぎ、中国にも「騒がれている」と報告する、というマッチポンプを繰り返しました。その結果、中国は「これはカードに使える」と認識し、今に至っています。 そもそも毛沢東は、共産党が政権を取れたのは日本が戦ってくれたおかげだ、と礼を言ったくらいで、利害が絡まなければこういう発言になるのです。それでも、中国という国は、カードに使えるものは冷徹に使うというしたたかさを持つ国なのです。 で、朝日新聞のような反日報道を社是とするメディアが日本にあるということが、国内問題である所以です。 (2) 違います。口実にされているだけです。 そもそも「戦犯」という物自体が筋の無い連合国の復讐心の賜物ですし、しかも「戦犯」全員の名誉回復は GHQ の占領が解除された後即座に行なわれており、現在の日本において「戦犯」は法的には既に存在しないのです。
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>最初に念頭において欲しいのは政治とは簡単なもの。 #8さん、政治、特に国際政治は、さほどに簡単なものでしょうか?では、靖国問題などとうの昔に解決しているはずですね。 1)中国は抗日によって出来た国 ある意味当たっていますね。崩壊寸前まで腐敗している中国共産党がプロパガンダとして日本による中国侵略や植民地化を利用しているというのは正しいでしょう。しかし、日本政府も同じ状態ですよ。 2)韓国は反日でもっている国です。 何か根拠はお持ちですか?そんなに単純な国が存在するのでしょうか?一つ存在しますね。今の米国政府が反テロでもっている国だと言われるのであれば大賛成です。 3)(紛らわしいので3)に変えさせていただきました) >東條が祭られているかどうかに関わらず、世界の数え>切れないほどの国が公式に靖国に参拝しています。 地球上にはたかだか200弱の国しかございません。日本が交戦したり植民地化したりした国はごく少数なのです。アメリカこそ、日本の金がなければやっていけない国ですし、日本は大事な軍事同盟国です。だから、日本の首相が参拝するのとは全く別の、単なる儀礼として、外国の首脳が靖国を訪れても別に不思議はありませんね。 >他国の宗教に関してはデリケートに扱う 神道は日本の国教なのですか?あるいは、靖国神社は神道を対外的に代表する施設なんですか? >戦犯というものは日本国から消えています。 (事後法で裁かれた故、最初から存在していないのだけれど) 当たり前です。 >戦犯と呼ばれた人間は、国内法で裁かれることはあっても国際法で裁かれることはもうない 「戦犯」という言葉も公用語ではありません。さて、その「戦犯」を裁くための国内準拠法とは何でしょうか?そんな国内法があれば、日本の兵士に「死んで来い」と言った国賊は、故人であろうと徹底的に裁きたいですね。 また「国際法で裁かれることはもうない」という表現は、いわゆる戦犯が、かつて国際法で裁かれたということを意味しますが、そのような国際法は存在しなかったというのがあなたの御主張ですし、真実です。ですから「A級戦犯」という言葉も使うべきではないのです。 簡単なご説明のわりには、多くの矛盾をはらんでいますね。政治学者や国際政治学者に「おい、お前たちは失業だ」というには、あまりにもお粗末です。物事を極度に単純化すると本質が消えます。逆も真なりで、極度に複雑で理解不能なことを言う評論家、政治家、学者には閉口します。ただ、政治や国際政治を、あなたのおっしゃるように単純にとらえているのが小泉氏です。 最後に、朝鮮や中国に対して日本が何ら人道的な犯罪を犯していないと主張する人がまだいますね。南京虐殺や従軍慰安婦については結論など出ていません。今、日中韓の間で歴史家が共同研究を行っているところです。証拠は日本にだけあるというのは、国際社会では通用しません。 また、731部隊の石井は旧満州で中国人に対し、生物兵器の人体実験を行っており、米国は、その情報を提供することを条件に、石井を米国に亡命させています。 もちろん、私は戦中に生きていた世代ではありませんので、現場を目撃した者ではございませんが、私の住む地域に強制連行された中国人や朝鮮人の遺骨なら、道路や炭鉱を掘り返せばいくらでも出てきます。公文書に記録がありますから、遺骨返還活動をしている人たちもいます。動かぬ証拠です。
- whawha-pon
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なぜ中国と韓国が靖国問題を騒ぎたてるかは、そこが日本の弱みと思っているからです。この二カ国と日本との間にある共通の問題は領土問題と反日教育です。靖国参拝を非難することで日本に対する要求を優位にしたいと思っています。 話はずれますが、私の小さい頃に祖父や祖母、父や母に戦争の頃の話をちょくちょく聞かされました。そこには戦争を美化することなど微塵もなく、食料難や空爆される恐怖、家族を戦地に取られ戦死しても遺骨すら帰ってこない悲しさが話され、もう二度と戦争なんかしてほしくないと思いました。また、自分の意思では無く無念の内に戦死し祀られている御霊やその靖国神社に参拝する遺族が戦争を支持するとは思われません。中国や韓国が言っている軍事国家になる時は戦争の無残さの話を忘れてしまい、中国や韓国が日本に対して領土問題など無理難題を吹っ掛けてきた時だと思います。だから、靖国問題と軍国化は反比例し、また中国・韓国の対日政策が日本を軍事国家にする要因だと思います。
- Forseti
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最初に念頭において欲しいのは政治とは簡単なもの。 いろいろ理由をつけるから難しいだけでね。だから説明も簡単に。 1) 中国は抗日によって出来た国、韓国は反日でもっている国です。 その反日で一番分かりやすいのが、軍国主義ということです。 靖国という言葉を出すだけで、洗脳された日・中・韓の国民が騒ぐ。 ただで外交カードを手に入れたようなものです。 しかし、小泉は靖国を外交カードにしないために、批判に対して弱腰になるわけでもなく毎年参拝を続けました。 ゆえに、中国ではおとなしいデモになりましたね。韓国の国民は劣等感の塊なのでそうはいきませんが。 2) 東條が祭られているかどうかに関わらず、世界の数え切れないほどの国が公式に靖国に参拝しています。 欧州も、アメリカも、アジアもです。かつて戦った敵国もです。 唯一参拝していないのが、特定アジアです。 外国では宗教というものの存在が大きいため、他国の宗教に関してはデリケートに扱うという基本的なマナーがあります。 ですから、批判も干渉もしない。これが当たり前のことです。 またSF条約を締結した時点で、戦犯というものは日本国から消えています。 (事後法で裁かれた故、最初から存在していないのだけれど) よって、戦犯と呼ばれた人間は、国内法で裁かれることはあっても国際法で裁かれることはもうないということです。 ですから外国が東條以下の名前を出すことは出来ません。それが分かっている国は反感を持つことはないのです。
- aozola
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そうですね、 1)については、そもそも靖国神社とは、戦争を扇動するためのプロパガンダ的存在であり、戦争の正当性のためにある神社といってよく、それに参拝するということは、過去の戦争を美化し、また、もう一回戦争をしようとするという意思の表示でもある、遊就館というのを見てみればわかりますが、靖国神社は戦争を賛美する組織機関であり、そもそも戦時中は国民を戦場に駆り立てるために使われた、軍事目的の組織であって、そういうところに参拝するということは、過去の戦争を絶対的に肯定し、そしてまだ戦争をするぞというアピールになる、 確かに、中国、韓国は、反日を利用したが、だからといって参拝していいわけではなく、二次大戦を日本の正当性だけを言うような行為は、アメリカからもクレームがきており、日本が世界から孤立する原因にもなってます、韓国中国だけが文句を言っているわけではないです。 2)それはA級戦犯問題ですね、最近も昭和天皇陛下が、A級戦犯が合祀されてから、靖国神社に参拝するのをやめたというのがでていましたが、A級戦犯に対してはいろいろな考え方があるので、絶対こうだとはいえませんが、これも上の話と同じで、過去の戦争を賛美し、戦時中は国民を戦争に駆り立てるためにあった、靖国神社に、当時の戦時中の人間が入っていて、それに参拝をするとなると、過去の戦争の完全肯定になってしまうわけですね、つまり、日本だけが正しく他は全部間違いだったと、そういう視点というものは、周辺諸国には受け入れられるものではなく、反発はあるでしょう、 まあ靖国神社というものが、もし戦争が終わって、戦時中の戦争遂行のための施設ではなく、戦争で亡くなった人のための慰霊の施設に変わっていれば、こんな問題はおきなかったのですが、靖国神社の中心にいる人物が、過去のままに靖国神社があるように願ったため、結果として慰霊の施設ではなく、過去の戦争をもう一回やろうという人々の集まりになってしまい、過去の戦争の賛美と、日本の戦争の絶対的肯定、それを目的とした施設になっているので、それに首相が参拝するということは、国際問題になるのです。
- gammo194
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今朝がた街頭TVインタビューで、在日韓国人の青年が 「中韓は日本と戦争したから国民感情としては…」 などというトンデモ歴史観を披露していました。 また一方では8.15を「中国が日本に勝った日」としきりに口にする中国人評論家がいます。 もちろん日本は韓国と戦争はしていませんし、8.15の敗戦はむしろ 日本人の感覚からしてみればアメリカに対する敗北ですよね。 中国共産党なんて日本軍とまともに戦ってすらない。その出自の正当性という話を突き詰めれば…。 要するに、中国共産党も韓国政府も、自国の恥の部分や日本から受けた恩恵を 国民にひたすら隠しておかしな歴史教育をしてきた結果、あちらこちらで 辻褄が合わなくなってしまった。 その合わない辻褄を、日本側の歴史をねじ曲げる事で帳じり合わせしようとしている。 そして歴史に興味もなく無知で居続けるタイプの日本人がその勢力にまんまと利用されている。 前述の韓国人青年、中国人評論家の話を聞いてもポカーンとして、 「そうなのかぁ、日本は反省しなくちゃね」と深く考えずに謝罪する、 そういう日本人の存在もかなり悪影響を及ぼしているのだと思います。
- LonelyWolf
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(1)中韓両政府はおそらく、国民のいらだちを他国に向けさせ、 政府批判を避けるという政治的意図を持って批判しているのでしょう。 中韓メディアは「A級戦犯」の人々のことぐらいしか報道しないので、 国民は他の戦没者の方々のことは頭の中に入っていません。 おそらくA級戦犯のことも深く取り上げておらず、 「自分の国にひどいことをした人たち」程度の認識だと思います。 元々、中国を宗主国(支配国)、日本・韓国を属国(被支配国)とする 冊封体制(支配体制)がありました。日本がその体制から 抜けたあとも、韓国はその体制(更に日本<韓国の立場)を 意識し続けていました。ですから、韓国は弟分のように考えている 日本にだけは負けたくないと思っていました。 また、中国には中国を世界の中心に考える中華思想があり、 優位に立たれない、ましてかつての属国の日本であればなおさら 嫌だという思いがあります。それが彼らの反日感情をつよめたのでは ないでしょうか。 ただし、現代の中国人・韓国人は反日を教育として受けており、 主たる原因はここにあると思います。 (2)そういうことです。といっても、主に反感をかってるのは 中国、韓国(北朝鮮も?)でしょう。その他のアジア諸国からの 批判は強くありません。侵略をよしとする人はほとんどいないでしょうが、 教育などの日本がもたらしたことをちゃんと考えてくれています。 むしり取られるだけの欧米支配よりは、独立してやっていけるように 教育などをしてくれる日本のほうがマシですからね。 どちらも支配をしている以上、良いことではないと思いますが。 一方で中国・韓国では負の遺産しか知らされませんし、 日本の支援も一切報道されません。反日の意識を持たれて 当然でしょう。 南京大虐殺の規模や存在にも疑問が残ります。 規模がどんどん大きくなっていく中国側の資料。 あろうとなかろうと、規模が大きかろうと小さかろうと、 虐殺が悪いことに間違いはありません。 中国・韓国のように過去にとらわれるのではなく、かつ、 過去を顧みないのではなく、今後に生かしていくことが大切でしょう。 中韓非難に近い内容になってしまいましたが、日本、中国・韓国の 両者が正しい判断をして、関係が改善していって欲しいという 願いのもと書き込んでいます。中韓のイメージを落としてしまうのは 本意ではありません。 また、専門家ではないため、この発言中に間違いも有ることと思います。 色々な文献を読んでみるなどして日本とアジアの関係、 日本のあるべき姿について考えてみてください。
- hengtop
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短く分かりやすく、 そもそも日本は明治維新後、欧米がアジア植民地支配を進めていることに大きな脅威を抱いていました。 アジアの国々に進出したのは、アジアを代表して欧米からの植民地支配を防ぐこと(自らの防衛線を敷く目的もありました。)と、資源が無い日本の領土を拡大し国力を増強する目的だったと思います。そういう大義名分があってはじめた戦争ですから当時の日本の指導者は今のアメリカのようにアジアの警察的な考えがあったと思います。 実際にアジア諸国を欧米型の植民地支配(かつての奴隷のような扱い)から守ったという評価ができる部分もあると思います。 欧米型の植民地支配といっても全ての欧米の国々が横暴な支配をしたというわけではありませんので誤解の無いように、 太平洋戦争前には植民地とした国々で現地のインフラの整備、教育環境の整備など良心的な部分もあるのです。だから靖国問題で東南アジアの国々からの反発が少ないという事実があります。 但し、支配しようとする過程で非人道的な行為もありました。(戦争ですから当然です。) 中国、韓国はその非人道的な部分だけを取り上げて、しかも無かった事実まででっちあげて、それを子供達に歴史教育として吹き込んでいるのです。そうすることでナショナリズムを持たせようということなんです。政治の道具としても使おうとしています。(どうにかしてODAを引き出そうとかしているんですね) 靖国は日本にとって軍国主義の象徴ですからこの靖国問題で騒ぐのが手っ取り早いわけです。 国内でも総理の靖国参拝の賛否両論はありますが、中国、韓国が騒がなければメディアは取り上げませんので静かなはずです。 中国、韓国は自分達が騒ぐことによってメディアを通じ、日本の国論を二分化しようとしているのです。なかなかしたたかな民族です。 ですから、中国、韓国は靖国問題が政治の道具に使えなくなればそれ以外の方法で日本バッシングを考えてきます。 今度ポスト小泉でだれが総理総裁に就任するか分かりませんが、(多分安部さん?)次期総裁が靖国問題に対してうまく立ち回りができたら中国、韓国がどう動くのかが楽しみですね、 短くと言いつつ長くなってしまいました。 この回答には、ビジネスで中国人、東南アジアの国々の人々と接した私の主観も入っていますので、全てを鵜呑みにはしないでください。 ちょっとだけ東南アジアびいきが入っています。(中国人と韓国人は嫌い!) 最後にちょっとだけA級戦犯について、A級戦犯と称される方々には戦争の終結を遅らせて多数の日本国民を犠牲にした罪はあると思いますが、戦争を始めたとか植民地支配したとかいう罪は無いと思います。 それと、ポツダム宣言で極東軍事裁判を受け入れてしまったんですからしょうがないですが、国内法で裁かれなかった彼らに同情する部分もあります。結局は勝てば官軍なんでもあり、傲慢なアメリカのやりたいようにというのが近代歴史の法則です。(今は亡きソ連を含めて)敗者に歴史を書く権利は無いのです。
まあ、終戦記念日位は多少は真摯に反省したいものです。 >それが戦争なんだと思うんですよね。 少しは、人間の命の重みについて考えて欲しいものです。 戦争を、かように軽く語ってはいけません。 >中国や韓国に酷い事をしたのかもしれないけど・・・ 奪った命は2000万人ですよ! 10人や20人ではなく、2000万人の生命です。 東京都民を2度殲滅しておいて、「かもしれないけど・・・」はないです。 *他国の反感などは靖国問題の枝葉の問題です。 *2000万人の生命を奪った侵略戦争に対する認識の問題です。
- poponponpo
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(1)日本人は相手から非難されると関係を改善するための努力をします。 中国や韓国はODAなどの援助や、すでに支払済みの賠償を引き出そうと思って靖国参拝を非難しています。 死者に対して墓をあばいてでも制裁をするような野蛮な国ならではの理論で、到底我が国の国民感情では理解しきれない所での抗議です。 逆に言うと心の問題のような曖昧なものでしか抗議するところが無くなったとも言えます。 (2)反感の意を表している国は主に韓国と中国と北朝鮮です。 他のアジア諸国は大東亜戦争をおこした日本に感謝する国もあり、大東亜戦争により独立を果たした国ではA級戦犯を英雄として扱っている国もあります。 大東亜戦争がはたした役割や功績を理解した上で、未来に向けて戦争の無い世の中を創る役割を果たす努力を日本はするべきで、無理矢理ごねている国は放置するのが最善だと私は思います。
- at9_am
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韓国は知らず、中国にとって靖国は「ゴネる種」でしかないことが、先日出た江沢民語録で明らかにされています。参考をご覧下さい。 また、 > 他国の反感を買っている と書かれていますが、基本的にはアジア地域での2大大国である日本と中国の中が悪くなるのは望ましくない、というコンテキストで、他国の反感を買っているとおもいます。要するに心配事の種を増やすな、ということですな。 また、韓国に関しては、その前が悪すぎたせいもあって、その分まで日本を悪く言わないとマズい、という側面があります。本題からそれるのであまり言いませんが、例えば韓国にある某蝋人形館では日本統治下での拷問と称して悲惨な光景を再現してありますが、実はその前の李氏朝鮮時代の拷問の写真が元だったりします。 要するに、中国であれば、例えば尖閣諸島沖の天然ガスプラントを認めさせようという外交カードの一つ、と考えて良いと思います。しかもこのカードは回収できて、いつでも使用できるのです! 因みに。 例えば東条英機は対米戦争反対であったということは、意外に知られていない。 それと同時に、戦争をすべきだという論陣を張り、戦争以外の道を閉ざしたのが朝日新聞社であることもあまり知られていない。 しかも、従軍慰安婦や南京虐殺などの記事を「創作した」のも、その真性のネガ(正確にはその大部分)を持っているのも朝日新聞社であるということは興味深い事実である。