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法律をつくる。
知り合いの方で、破産に会い、警察、裁判所も法律がおかしいと言います。 なんとか、債権者の救済の法律を作りたいのですが、どのようにすればよいですか。 収入の中から少しずつ、財団に返済し、分配金を支給する。 この案もよいかもね。よろしくお願いします。
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一言で法律をつくる、と言いますけど、実際には相当大変な作業です。 参考URLはややバイアスがかかってますけど、たかだか1つの条文とかを削るだけでも何十時間もかかる、というのが実際の世界です。 一言で破産者に関しての債権者の救済と言っても、他の法令との整合性とか合理性などを徹底的に分析しなければなりません。今回のケースも皆様が回答したように様々な意見がある訳で、実際に法律を作るにあたってどうするか、というのは多角的な視点で検討しなければならないでしょう。 例えば、最高裁などで「立法の不作為」などという判決がでれば法令を作らなければならない理屈だけは立つでしょうが、どういう法制度にするかは結局行政機関と立法機関の共同作業ということになります。
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- o24hit
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こんにちは。 破産については、すでに「破産法」という法律があり、債務者への返済方法が決められています。 まずは、この法律で救済を図ることになりますね。それでも救済されない分は、貸し倒れになるわけですが、それを防ぐ方法として信用保証協会などがあるわけですから、債権者としてもいろいろな防衛方法が用意されています。 つまり、勿論破産して支払いができなくなった方が一番悪いのですが、その対策をしていなかった債権者も脇が甘かったということになりますね。 >収入の中から少しずつ、財団に返済し、分配金を支給する。 ・財団とは財団法人のことでしょうか? でしたら、この前の民法改正で、ここ1,2年ぐらい(施行日がまだ確定していませんので具体的な年月は分かりませんが)で財団法人は設立できなくなりますよ。
お礼
ありがとうございました。
- yakyutuku
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安易な貸し金を助長する制度なので、認められることはまず無いと思います。いままでは甘甘でしたが、これからは貸した側の責任を明確にしようというのが近年の風潮です。貸す側が返済能力(人間性を含め)を考え、リスクをコントロールする責任があるといえます。
お礼
ありがとうございました。
こんにちは 結局は、多重債務のひとに貸しすぎが、原因と感じます。 (そのため、返済できなくて、破産する。) だったら各業界??共通の貸金業者共通のネットワークを作り、各個人の貸付残高のネットワークを作り、金を融資する際に見れるようにすれば、良いのでは?? (ただ、個人情報保護法??に、抵触するかも??) そして、法律でも良いのだが、使途目的別に貸付金額の上限を定めたら、つまり、返済できなくなる金額を貸すことを防ぐようにしたら、良いのではと考えますが。 例えば、一般的なクレジット系の貸付金額の上限を300万とし、ネットワークで情報を共有し、それ以上は貸せない(法律で)とした場合ですね、これなら、多重債務はなくなります。 (逆にサラ金市場は凹みますが。) 結局は、返済能力のないひとに貸すが、ためにおこるのが、破産、免責と考えますが、いかが、ですか?? 以上
お礼
ありがとうございました。
- catones
- ベストアンサー率17% (10/57)
まず無理 日本国憲法第41条で,立法権(法律を制定する権利)は、国会にだけあたえられている ・・・って小学校で習いますよ? つまりアナタが国会議員になって法律制定に奔走するしかない(まぁ 他には、アナタにそれなりのチカラがあるなら、現職の国会議員にけしかけるくらいか?)
お礼
ありがとうございました。
- dulatour
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どのように「警察や裁判所がおかしい」のかを具体的に書いていただけませんか。 破産は自己責任です。そのために他に影響を与えることもあります。 何の計画もなく起業あるいは経営をすることは罪悪です。 どういう経緯で、破産に追い込まれたのかかがわからないと、なんとも言えません。
お礼
ありがとうございました。
- AVENGER
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国会議員にでもなって下さい。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。なんとしても作らなければならず、この件で、悩み苦しんでいる人の励みになります。ほんとに、ありがとうございました。