指導案を作っています。
小学校2年生の算数の指導案を作っている教員(香川県)のものです。
専門は英語なので、算数の指導案を作るのは初めてで四苦八苦しており
ます。もしよろしければ助けていただけると幸いです。
算数の「長さのたんい、長さをはかろう」(東京書籍)
の指導案を作っているのですが、
『指導方針』がいまいちうまくでできません。自分が考えたのは
以下ですが、
・1学年の学習を想起させながら、長さの比較を「どちらが長い」から「どちらがどれだけ長い」を考えさせ、しかも、誰にも共通に考えられ、分かる比べ方として、任意単位から普遍単位の必要性を認識させたい。
・導入において、長さの長短を感覚的に予想し、数値化して説明できるようにさせたい。
・任意単位、簡易なものさし、30センチメートルのものさしなどを使って測定する活動を通して、ものさしのしくみを理解し、測定できるようにしたい。
・1円玉の直径が大体2センチメートル、10cmの指の幅、30cm等長さの感覚を身に付けさせ、日常生活の中に活かせるようにしたい。
・ グループでものさしを使って長さを測る活動を多くし、測定になれたり、楽しさを味わわせたり
したい。
なのですが、何か知恵をいただけると幸いです。