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切土・整地・盛土固めについて

若干の傾斜地のため土地の造成工事が必要となりました。 奥の高くなっている土を切って、手前の低い方に持ってきて 平らにする工事なのですが、先日工事の様子を見ていたら、 ショベルカーが来て奥の土を手前に持ってきて平らにはしている のですが、それで終わってしまっています。土地は溶岩盤の上の 土地のため石がいっぱい出てきていますが、そののままになって います。見積書には「切土・整地・盛土固め(重機整)」となって いるのですが、現状ではどの工程まで行っていると考えればいいので しょうか。また、「盛土固め(重機整)」とは具体的にどのような ことを行うのでしょうか。

みんなの回答

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.4

 そのショベルカーで行った作業が「敷き均し」なのか「締め固め」なのかで違ってきます。  「敷き均し」は単に土砂を平に敷くだけの作業で、しっかりとした地盤は形成されません。通常はその後に「締め固め」という作業を行い、しっかりと転圧します。  ショベルカー程度だと、転圧までは無理でしょう(どの程度の大きさなのか判りませんが)。普通はブルドーザー等を使用します。  ただ、宅地整備程度だと規模が小さいので、ショベルカーで済ますことも十分考えられます。ただ、その場合は、建築物を作る際に地盤改良が必要になるかと思います。造成工事までであれば、地盤改良は含まないでしょう。

  • yukai4779
  • ベストアンサー率32% (193/592)
回答No.3

 私も、これで工事が完了しているように思えます。 盛土締固めとは、転圧機械で振動や機械の自重によって締め固めを行うものです。造成工事とのことなので、今回の盛土固めとはブルドーザやバックホウなどでの重機の往復の締め固めを指しているのでしょう。  従って、見た目だけの整地なために密度もなにもないでしょう。  参考に。一般的に、傾斜地には切り土の際に「段切り」という施工をします。これは、現場を階段状に掘削して盛土部との接合部をよくし、地滑りを防止する施工法です。(※なんとなくイメージできますよね、ただし、形状によっては必ずしも必要とは限りませんが。)  

noname#39684
noname#39684
回答No.2

おそらくその程度で終わると考えます。盛土固め(重機整)というのは重機で盛土を整地する程度の意味で特別な重機(ローラーのような)で転圧することはまずないと思います。 盛土が安定するには数年以上かかりますから、そもそもその造成工事は地盤を作るためではなくて、表面の「土ならし」くらいの意味しかありません。 家の地盤については造成土の下の岩盤まで柱状改良などを行わないとすぐにはとても使えません。これはちょっとやそっと重機で転圧したとしても同じことです。

a-plus
質問者

補足

と言うことは、盛土の場所に家を建ててはいけないということですね。

回答No.1

>現状ではどの工程まで行っていると考えればいいので しょうか 工事は終わっています。。 >「盛土固め(重機整)」とは具体的にどのようなことを行うのでしょうか ユンボのシャベルで盛り土部分を押さえつけて平らにすることです。 その後でユンボ自身がその上を何回か踏みます。

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