- ベストアンサー
副業収入が年20万越えて、かつ源泉されてない状況で入金されます
税金の納め方がわかりません。 似たような質問がありましたが的を得た答えがなかったので質問致します。 現在本業が試用期間中で、会社が大手なので源泉等税金をひいた額を給与としてくれていて、年末調整もやってもらます。 この試用期間中に新たに副業を初めて定期的に毎月10~30万程度入金がある予定です。(給与、請け負い、委託、どの細目かはまだ未定です いわゆるアドバイザーみたいな感じの副業です) 副業分は源泉引かれずに、消費税込みの金額が入金されます。 本業+副業でいまのところ2000万以下の金額になります。 1:源泉はどのように払えばいいのですか? 給与支払い側だと翌月10日(毎月)までらしいですが、受け取る方は青色申告時(年一回)でよろしいのでしょうか。 2:年収がかなりの額になりますので個人事業/法人化して節税しようと思ってます。 2-1:本業が正社員になった場合、個人事業/法人では会社との契約にどんな問題がありますか?正社員というと個人事業/法人は無理な気がしています。副業分だけ個人事業/法人というやり方ができるのでしょうか。 2-2:副業収入を考えて、正社員になった場合とならなかった場合(会社と委託とかその他の契約で雇用)のメリット/デメリットはどんなことが考えられますか。素直に社員になっても大丈夫でしょうか。 ちなみに会社は副業は認めてくれています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>通常”給与”というと源泉抜きなんですか… 逆です。 給与は、ほぼ必ず源泉徴収されます。 >今回の場合だと”報酬”とか名目が変わるのでしょうか… 仕事の内容が正確に分りませんので、「報酬」かどうかは判断できません。 >副業の契約先会社は 契約社員用請求書 で落とそうとしてますが… それでよいのです。 支払い側から見れば「外注費」、もらうほうから見れば「売上」ということです。 >経費を抜いていいということは副業は個人事業扱いでしょうか… そうです。 >事業所得(個人事業とか?)にして節税できるのですね… 意味が違います。 >正社員になった場合とならなかった場合(会社と委託とかその他の契約で雇用)のメリット/デメリット… を質問されているのですね。 正社員にならず本業も副業もすべての所得を「事業所得」とするより、正社員になって本業は「給与所得」副業は「事業所得」とするほうが、節税になるということです。
その他の回答 (4)
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>とりあえず副業先の会社はずっと源泉なしで給与or報酬を支払っているようで、 源泉徴収がないというのはご質問の場合は給与ではなく請負として代金を支払っている形になっているのでしょう。報酬だとコンサルタントみたいなものとのことなのでやはり源泉を支払わねばならない可能性が高いですし。 >事業開始は今月にしようかと思ってます。(こんなんでいいのでしょうか。開業手続きが給与支払いより後になると開業じゃないですよね) そうですね。 > なるほど。副業で300万~年収があがりそうなので、 >マジメに税金を考えようとしているところでした。 法人化のメリットの有無は税理士と相談ですね。 ただ収入を自分個人のものとして使おうと思ったら結局法人税はかかるし、自分に対する所得税もかかるからメリットはきちんと計算しないと出てきません。 あと正社員に雇用されるということは社会保険も雇用先が支払ってくれるということですから、特に高額な国保を避けるという意味でも重要ですよ。 その意味では自分で法人化して社会保険に加入するのであればよいけど、個人で全部請け負いにすると国保の負担が重たいです。 一度商工会議所の税務無料相談を受けてはどうですか? 税理士による相談会です。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>1:源泉はどのように払えばいいのですか? 給与であれば会社が勝手にやります。 報酬としての支払いでもやはり支払元が勝手にするものです。 だからあとは単に来年に確定申告して所得税を納税すれば良いだけです。(源泉徴収税とは所得税の前払いであり、これは支払元が行うものです) >受け取る方は青色申告時(年一回)でよろしいのでしょうか。 青色申告であれば事業開始時に届け出ないとだめですよ。出ないと青色申告できません。白色申告になります。 >2:年収がかなりの額になりますので個人事業/法人化して節税しようと思ってます。 別に個人事業で節税という話もないでしょう。 法人化は節税になる可能性はありますけど、法人化すること自体が少々大変です。 あと法人住民税の均等割の話もあるから、あまり収入がないのであれば逆効果のこともあります。 >2-1:本業が正社員になった場合、個人事業/法人では会社との契約にどんな問題がありますか? 特にありません。 >正社員というと個人事業/法人は無理な気がしています。 >副業分だけ個人事業/法人というやり方ができるのでしょうか。 「副業分だけしか個人事業/法人にはできません」 雇われた分まで個人事業や法人契約にはできませんよ。 請負や派遣という業もありますけど、正社員は無理ですから。 だからその副業分についてどう処理するのかです。雇用されて働く分はそのままです。 給与として普通に処理されるだけです。 >2-2:副業収入を考えて、正社員になった場合とならなかった場合(会社と委託とかその他の契約で雇用)のメリット/デメリットはどんなことが考えられますか。 給与所得控除というおいしいみなし経費が使えないですね。必要経費計上がそれなりに出来るのであればともかく、出来なければ税金は沢山支払わねばならないでしょう。 >素直に社員になっても大丈夫でしょうか。 厳密に言えば相手が雇用するというのであればそれしか選択肢はないのですけど。。。。
>1:源泉はどのように払えばいいのですか? 所得税は・・・でしょうか? 源泉は会社が勝手に引いてくれるでしょう 確定申告で決まるのでは? 総収入で税金を計算し直し、不足なら納付、源泉が多すぎれば還付してくれます >受け取る方は青色申告時(年一回)でよろしいのでしょうか。 青色申告にされているのでしょうか? http://www.taxanser.nta.go.jp/2070.htm 届け出はお済みですか? >2:年収がかなりの額になりますので個人事業/法人化して節税しようと思ってます。 「個人事業/法人化」・・・意味が分かりません、来年以降の事ですか? 今年は間に合わないでしょうね=法人化 >正社員というと個人事業/法人は無理な気がしています。 問題は無いでしょう 収入は確定申告・青色申告で合算されます 私もサラリーマン兼大家業(青申)してますが問題有りません 所得税は青色申告で確定します 本業600万円+副業1400万円でも問題ないでしょう
お礼
追記です。 開業して二ヶ月以内だと青色申告できるようなので検討してみます。
補足
>1:源泉はどのように払えばいいのですか? 所得税は・・・でしょうか? 源泉は会社が勝手に引いてくれるでしょう 本業は引いてくれますが、副業は引いてくれません。 >受け取る方は青色申告時(年一回)でよろしいのでしょうか。 青色申告にされているのでしょうか? http://www.taxanser.nta.go.jp/2070.htm 届け出はお済みですか? まだ届け出はしていません。 ということは今年は白色で来年からは青でってことでしょうか。 >2:年収がかなりの額になりますので個人事業/法人化して節税しようと思ってます。 「個人事業/法人化」・・・意味が分かりません、来年以降の事ですか?今年は間に合わないでしょうね=法人化 おっしゃるとおりです。 URLを見て勉強になりました。 >正社員というと個人事業/法人は無理な気がしています。 問題は無いでしょう 収入は確定申告・青色申告で合算されます 私もサラリーマン兼大家業(青申)してますが問題有りません 所得税は青色申告で確定します 本業600万円+副業1400万円でも問題ないでしょう なるほど。勉強になりました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>1:源泉はどのように払えばいいのですか… 源泉って、本業のことですか。 本業の分は毎月引かれて、年末調整もされているのでしょう。 >給与支払い側だと翌月10日(毎月)までらしいですが… 副業でしたら、「給与」であるかどうかご確認ください。 「源泉なし消費税込み」とのことなので給与ではないと思います。 このお金は、いくつか特定の職種 (次のURL) の場合を除いて、「源泉」など払う必要ありません。 http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4135/05/01.htm 源泉徴収はされる必要ありませんが、確定申告は必要です。 もらったお金から仕入と経費を引いて「事業所得」を計算し、給与所得と合算します。 両所得の合計から所得税額を計算し、給与で源泉徴収された分を引き、実際の納税額となります。 この支払は、翌年の 2/16~3/15 です。 >2-1:本業が正社員になった場合、個人事業/法人では会社との契約にどんな問題… それはその会社がどう判断するかです。 あなたのほうとしては、税法の定めるところによりきちんと納税さえ怠らなければ、何も問題はありません。 1人の人間がいくつの職業を持とうと、まったく自由です。 >2-2:副業収入を考えて、正社員になった場合とならなかった場合… 正社員であれ臨時社員であれ、税法でいう「給与」をもらうなら、「給与所得控除」が認められます。 http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4135/05/01.htm 臨時社員で、給与でなく「報酬」としてもらうなら、その仕事に必要な仕入と経費を引くことができますが、給与所得控除はありません。 節税のためなら、「給与所得」と「事業所得」の2本立てのほうがよいとは言えます。 税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をご覧ください。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
補足
>>1:源泉はどのように払えばいいのですか… >源泉って、本業のことですか。 >本業の分は毎月引かれて、年末調整もされているのでしょう。 本業は方は毎月引かれて年末調整も会社がやってくれています。 副業収入が、源泉引かずに消費税込みで振り込むと言われて意味がわからず困ってました。 >>給与支払い側だと翌月10日(毎月)までらしいですが… >副業でしたら、「給与」であるかどうかご確認ください。 >「源泉なし消費税込み」とのことなので給与ではないと思います。 通常”給与”というと源泉抜きなんですか。 今回の場合だと”報酬”とか名目が変わるのでしょうか。 副業の契約先会社は 契約社員用請求書 で落とそうとしてますがコレ自体がまちがっているのでしょうか。 >このお金は、いくつか特定の職種 (次のURL) の場合を除いて、「源泉」など払う必要ありません。 >http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4135/05/01.htm >源泉徴収はされる必要ありませんが、確定申告は必要です。 >もらったお金から仕入と経費を引いて「事業所得」を計算し、給与所得と合算します。 >両所得の合計から所得税額を計算し、給与で源泉徴収された分を引き、実際の納税額となります。 >この支払は、翌年の 2/16~3/15 です。 なるほど。わかりやすいですね。 私の所得の内容は残念ながらURL記載のものではなかったです。 経費を抜いていいということは副業は個人事業扱いでしょうか? >>2-1:本業が正社員になった場合、個人事業/法人では会社との契約にどんな問題… >それはその会社がどう判断するかです。 >あなたのほうとしては、税法の定めるところによりきちんと納税さえ怠らなければ、何も問題はありません。 >1人の人間がいくつの職業を持とうと、まったく自由です。 なるほどです。 >>2-2:副業収入を考えて、正社員になった場合とならなかった場合… >正社員であれ臨時社員であれ、税法でいう「給与」をもらうなら、「給与所得控除」が認められます。 >臨時社員で、給与でなく「報酬」としてもらうなら、その仕事に必要な仕入と経費を引くことができますが、給与所得控除はありません。 >節税のためなら、「給与所得」と「事業所得」の2本立てのほうがよいとは言えます。 あああ、なるほど。ここを読んで繋がりました。 まさしく 臨時社員での”報酬”です。 事業所得(個人事業とか?)にして節税できるのですね。 ありがとうございます。
補足
>>1:源泉はどのように払えばいいのですか? >給与であれば会社が勝手にやります。 >報酬としての支払いでもやはり支払元が勝手にするものです。 そうなんですか。とりあえず副業先の会社はずっと源泉なしで給与or報酬を支払っているようで、私もそうしてくれといわれました。 >だからあとは単に来年に確定申告して所得税を納税すれば良いだけです。(源泉徴収税とは所得税の前払いであり、これは支払元が行うものです) なるほどですね。 >>受け取る方は青色申告時(年一回)でよろしいのでしょうか。 >青色申告であれば事業開始時に届け出ないとだめですよ。出ないと青色申告できません。白色申告になります。 事業開始は今月にしようかと思ってます。(こんなんでいいのでしょうか。開業手続きが給与支払いより後になると開業じゃないですよね) >>2:年収がかなりの額になりますので個人事業/法人化して節税しようと思ってます。 >別に個人事業で節税という話もないでしょう。 >法人化は節税になる可能性はありますけど、法人化すること自体が少々大変です。 >あと法人住民税の均等割の話もあるから、あまり収入がないのであれば逆効果のこともあります。 なるほど。副業で300万~年収があがりそうなので、 マジメに税金を考えようとしているところでした。 >>2-2:副業収入を考えて、正社員になった場合とならなかった場合(会社と委託とかその他の契約で雇用)のメリット/デメリットはどんなことが考えられますか。 >給与所得控除というおいしいみなし経費が使えないですね。必要経費計上がそれなりに出来るのであればともかく、出来なければ税金は沢山支払わねばならないでしょう。 なるほど。経費で落としたいお金もありますので検討します。 >>素直に社員になっても大丈夫でしょうか。 >厳密に言えば相手が雇用するというのであればそれしか選択肢はないのですけど。。。。 今の試用期間先(本業)は大手なのですが友人が役員をやってますので融通はきかせてくれそうだと思ってました。 変な質問になってしまい申し訳ございません。