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新聞配達の仕事を経験された人へ
現在47歳。 主婦であり、9時~4時までの事務パートに行っています。 子供はいません。 家族は夫と同居の義父との三人暮らし。 という前提でお聞きします。 かつて勤めていた正社員の収入から、事務パートになって早や3年が経過しますが、いかんせん、収入が少ない。 だいたい月平均で9~10万くらい(時給800円)。 生活に困っているわけではありませんが、預貯金をもっと増やしたいのに、なかなかこれでは思うようにいきません。 (今は自制していますが、多少の小遣いも欲しいし) それで婚家に迷惑をかけない時間帯で副職を見つけるとすれば、頭に浮かぶのは『新聞配達』しかありませんでした。 もちろん、朝刊配達を念頭に置いてるわけです。 バイクは乗ります。 ちょうどチラシの求人広告に、朝2:30~4:30までの2時間ほどの勤務を募集していました。 新聞配達を経験された方、どんなものだったでしょう。 相当、過酷な内容なのでしょうか。 それとも思っていたより、楽しいとか、続けられそうなものだとか、 やっぱり止めた方が無難だとか、 いろいろ意見をお待ちしております。 なるべく具体的なエピソードも含め、体験談をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
27歳、男です。一応経験者ですが参考になるかどうか....。というのも業務内容が、朝刊配達、集金、拡張(営業)、夕刊配達でした。で、給与は25~30万。正直、死ぬかと思いました。朝2:30から配達。5:30に帰宅。自宅にて仮眠後、午前9:00から集金&拡張、午後3:00から夕刊配達、午後5:00から集金&拡張、午後10:00帰宅....の繰り返しで。睡眠時間が極端に少なかったです。朝刊配達のみであれば、かなり余裕だと思います。注意すべき所は、「2:30~4:30までの勤務」という事です。人によては最初、時間内に配達が終らなかったりするんですよ。慣れないルートでの配達を慣れない時間帯に行動するんで。そんな時は当然、帰りも遅くなります。「時間内に終らないなら早く来い」って営業所もあるんで。誤配や未達をしてしまうと、客によっては時間外でも謝罪に行かないと場が収まらない場合もあるようです。個人的に一番辛かったのが、配達区域内のマンションにあった自殺現場ですね。花も供えてあったり。最悪ですよ、本当。お話したい事は山程あります。とにかく、自分はオススメしません。
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はじめまして。36歳のオヤジです。私も質問者さんと大体似た理由で以前新聞配達をしていました。他の方々が言われている様に仕事の内容等はキツイです。が、それは根気とゆうのか慣れとゆうのか、時間を掛けて何とかなる問題かな・・・私が言わせて頂きたいのは健康面の自己管理とでも言えばいいかな?雨の日だろうが雪の日だろうが熱帯夜だろうが配達しくてはならない。基本的には当日になり別の人に変わって貰うと事ができない仕事なので、何が何でもやらなくては成らない。良いことや悪いこと成功に失敗等、自分の中ではやって良かったと思える仕事でしたね。
お礼
rikutou-sanryakuさん、ご回答ありがとうございました。 36歳といっても、私より10歳以上お若い。 けど、やはりキツイ仕事なんですね。 天候の悪い日の配達もですが、当日の交代が許されない・・・という点が厳しい仕事ですね。
- walkdontrun
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こんにちは、はじめまして。 僕は現在都内に住んでいる大学生です。高校3年の時に、朝刊のアルバイトを3ヶ月やったことがあるので、参考になるかも知れないと思い回答させていただくことにしました。 楽しかったですし、やってよかったというのが今持っている感想です! やっていたのは朝3時~5時くらいの約2時間で、家の近くの販売店に集い、必要な種類の新聞を必要な数だけ専用の自転車のカゴと荷台に積み、そこから5分の五階建ての団地群の階段を駆け上がっていました。皆勤手当を含めて、一ヶ月63,000円くらいだったと思います。 始めは、辛かったです。まず、起きれません。販売店の方に何度も電話をもらって、ご迷惑をお掛けしました。また、慣れない重い積荷を、何度もひっくり返してしまいました。何度が投函のミスをしてしまい、苦情をもらってそのことでも販売店に迷惑ばかりかけてしまいました。 でも、慣れてくるとすごく爽快です。一番おもしろかったのが、変だと思われるかも知れませんが、団地群各戸の投函を、カード(そこに全て書いてある)を見ないで完遂することでした。「イチヨミ、ニアサ、ヨンゴニッケイ(1階読売新聞、2階朝日新聞、4・5階日経新聞)・・・」などと、真夜中に白い息を吐きながら(冬でした)、ぶつぶつと・・・全部暗記してしまうんです!2ヶ月目に入った辺りですが、一度もカードを見ず、苦情ももらわないで帰宅したときは、すごく清々しい気分でした。 同僚の方達も、すごく親切で楽しかったです。主婦っぽい女性の配達員の方もいらっしゃいましたが、ちょっとしたことで声をかけてもらったりして、とても良くしていただいた事を覚えています。fujichikaさんと同じくらいの女性だったかも知れません。 また、これは時効だと思うので書いてしまいますが、出勤3ヶ月の内の何日かを、興味を示す友人を誘って、一緒に配達したりしました。手分けして配達しますから、時間は半分、しかし日当は山分けです。ちょっとした遊び感覚で、これも楽しい思い出です(笑)そもそも僕が配達をやろうと考えたのは、それ以前に母の朝刊配達を手伝った(笑)ことがあったので、「手分けしてやる」発想が浮かんだのも、無理ないかも知れません。因みに母は配達員だったころ、いい運動でダイエットになる(笑)などと言って続けていました。 参考になったかわかりませんが、僕の経験はこんな感じでした。いろんなケースがあるでしょうし、もし販売店の同僚が辛く当たるタイプの人たちだったら、続くものも続かないかも知れません・・。でも、「なんでこんな時間に息アガってるんだろう(笑)」という面白さを、誰かと共有できたとしたら、朝刊配達はとても良い仕事になると僕は思います。
お礼
walkdontrunさん、ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 walkdontrunさんは若いってこともあり、楽しい体験だったようですね。 私は40代後半ですので、同じように思えるのか、少々不安に思います。 もう少し熟慮して決めたいと思います。
お礼
Trash_viperさん、ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 Trash_viperさんは男性でしかも、27歳という若さ。 それでも『死ぬかと思いました』というくらいハードだったんですね。 私はするとしたら、朝刊配達のみになりますが、他に事務のパートを9時~16時までしていますので、睡眠時間はかなり少なくなりそうです。 自殺現場を通るのが一番嫌だったとのことですが、何故でしょうか? お化けでもでるのかな?