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路上走行にて減った「タイヤかす」の行方について教えてください。

最近ふと疑問に思うことがあるのですが、車のタイヤって走行すると減りますよね!その減った分の「タイヤかす」って、その後どうなるんでしょうか? 日本全国さては全世界中で多くの車が走っていますが、それの走行によって生じた「タイヤかす」は、それこそ膨大な量になると考えられます。 その量たるや、とても想像ができません(^_^;) そこでご質問なのですが、 それは自然界に溶け込むのでしょうか? それとも、有害物質又は無害物質として自然界に蓄積されるのでしょうか? 気になって夜も眠れません。 よろしくお願いします。

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  • Lanceford
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回答No.3

素人なので、なんとも言えませんが、検索で引っかかった論文 のアブストラクト(参考URLにリンク先を書いておきました)に よれば、 タイヤ磨耗紛じんのような、汚染物質が都市大気に与える インパクトの経年的な変化は今まで明らかにされていない。 だそうですから、あまり研究が盛んではなさそうですね。 すべてが電気自動車になったら、この問題も大きく 取り上げられるようになるんでしょうけど…。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsac/tenbou/T%26TINDEX49.html ◆展望とトピックス《環境・防災》 池の堆積物からタイヤ粉塵汚染の変遷を探る[1D25](pdf 1.8MB)

参考URL:
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsac/tenbou/T%26TINDEX49.html
noname#1546
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考URLは大変役に立ちました。 なるほど、この手の研究は立ち遅れているんですね。(^_^;) そう考えると、タバコメーカーみたいに、いつの日かタイヤメーカーの責任追及が始まるような気がしてなりません。 ところでタイヤメーカーはエコタイヤ(低燃費に関するのはありますが)の開発はしていないんでしょうか? また何かありましたらよろしくお願いします。

その他の回答 (4)

noname#5746
noname#5746
回答No.5

おはようございます。 すみません~1077年は大きな間違いだったです。 正しくは1977年でした( ^o^)ご( -。-)め( _ _)ん( -。-)ね(^o^)

noname#1546
質問者

お礼

ありがとうございます。 その誤記については、その通り解釈していましたので大丈夫ですよ。(^.^) 1077年だったら大変な出来事です。

noname#5746
noname#5746
回答No.4

こんばんは♪ だいぶ以前に読んだ雑誌にあったのですが、「ゴムにまつわるミステリー」との 主題でこんなことが書かれていました。 米国のハイウエーですり減るタイヤのゴムは毎年7万二千トンに上るそうです(1077年) しかし驚くべきこととして自動車が路上に残したゴムの痕跡を全く発見できなかった 科学者は少なくないとあり。 確信が持たれているわけではありませんが、道路の道端にいる数多くの微生物が これらのゴム類を実際に食べて繁殖しているようである。と記されていました。 だいぶ古い情報ですしどの程度信じられるかはわかりませんが、興味深い説明なのではないかと思います。

noname#1546
質問者

お礼

omitoronさん。ありがとうございました。 そうなんです。見たことないんですよ。それで気になっていたんです。 核心を付いてくれてありがとうございます。 (サーキット場や峠で発生するタイヤのブロック片は例外ですが・・・) 米国のそれもハイウェイだけで7万2千トンとですかぁ。 凄い量ですねぇ。 >道路の道端にいる数多くの微生物が これらのゴム類を実際に食べて繁殖しているようである 凄い情報です。非常に興味が出てきました。 また何か情報がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • odd-art
  • ベストアンサー率9% (31/325)
回答No.2

>その「タイヤかす」って自然界や健康に影響はないのでしょうか?  粉塵は、何等かの影響を及ぼしているのでしょうが、その因果関係が研究されておらず、分からないということにしているのでしょう。  大型トラックのタイヤすら、バーストすれば焦げて固くなっています。燃えれば有害ガスを発生するし、古くなれば、有毒液を発生している。これで、安全ということも無いでしょう。  それよりも、排気ガス問題すら解決していないのであるから、どうしようもないのでしょう。  排ガス同様に、空気中に含まれれば、否応なしに人間の肺に入ります。それで、無害なんて言えません。  ディ-ゼルエンジンだと煤煙が出ますが、漸く、其処に手をつけたところでしょ。  磨耗しないタイヤは、いつ考えるのやら。

noname#1546
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。m(__)m >その因果関係が研究されておらず 因果関係が研究されていないということは意外でした。驚きの一言です。 >排気ガス問題すら解決していないのであるから、どうしようもないのでしょう 排気ガスに関しては、規制が年々厳しくなってきており、完全ではないにしろ対策が取られているということに対して、まずは安心しております。 また何かありましたらよろしくお願いします。

  • odd-art
  • ベストアンサー率9% (31/325)
回答No.1

 当然、塵となります。  レース等では、それが妨げになってタイヤ等を傷つけます。ですから、掃除をして片付けます。  一般道でも、清掃車が掃除しています。  如何ですか?

noname#1546
質問者

お礼

早々のご回答をありがとうございました。 「かす」といっても、サーキットで発生するような目に見える物が殆どではないと思うんですが、どうなんでしょうか? 個人的には大気中に浮遊する「かす」がほとんどかと思います。 また、清掃車の「タイヤかす」回収率はそんなに高くないと考えられますが、回収できなかった「かす」は、有害物質になるのでしょうか? その「タイヤかす」って自然界や健康に影響はないのでしょうか?

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