- ベストアンサー
タイヤの摩耗について
くだらない質問です。 大量の車が走行する時代です。 車にはタイヤが付いています。 タイヤはゴムです。 走行していればゴムは摩耗します。 さて問題なのですが、廃タイヤ自体は回収されますが、摩耗したゴムはどこへ消えてゆくのでしょうか。 他のホコリや塵と一緒に空気中をさまよったり、雨に流され最終的には海へ行く付いたりしているのでしょうか。 自動車社会全体で見ますとかなりの摩耗量になりますが、環境への悪影響はないのでしょうか。 地球レベルでは全く考えるにも満たないような出来事なのでしょうか。 排出ガスばかりが気にされる昨今ですが、タイヤの摩耗も環境負荷が無いとは言い切れないのではと考えます。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://www.ls.toyaku.ac.jp/~kumata/gyoseki.html 研究していらっしゃる方もいるようですよ。
その他の回答 (4)
- HRJ
- ベストアンサー率27% (20/74)
必要悪でしょう。 環境によくないのは分かっていても、それに変わるものがない現状では、やむを得ないことなのでしょう。 後は、車を運転する一人ひとりがそのことを認識し、無駄な運転を控えるとか、ゆっくり走る(タイヤにストレスを与えない)ことで、少しでも粉塵の発生を抑える努力が必要になってくるのではないでしょうか。
お礼
今のところ個人レベルでは対処のしようがないので必要悪ですね。 おっしゃるとおり運転者の認識くらいです。 やはり国を挙げて対応していかないと。 公共交通機関の充実。料金値下げ。 輸送方法の改革。 ありがとうございました!
- Wino
- ベストアンサー率22% (60/271)
>>排出ガスばかりが気にされる昨今ですが・・・ いえいえ、大気中に浮遊しているゴム(?)のことも問題になっております。 ミシュランなど対策製品も発売されております。 (どんなふうに対策されているかは不明) ただ、日本ではそれを売り文句に販売できない… 環境対策タイヤは高価でかっこよくない(?)ので売れない… ~だそうです。(某横浜のタイヤ屋さんよりの回答)
お礼
問題になっているのは一部の専門家だけで、一般人に認識がなければ意味がないと考えます。 例えば排ガスのように明確な表示がないし、購入の際にも燃費のようには考慮しません。 環境対策タイヤというのが気になりますが、いかなる物なのでしょうか。 ゴム自体が環境に優しいのか、摩耗率が一般タイヤの数倍良いのか。 それともその両面か、その他か・・・。 摩耗率を少なくすればゴムが硬くなるのは必然であり、タイヤ性能も下降してしまうと考えられるのですが、それを克服するような技術が開発されているのでしょうか。 どちらにしても国側で規制や義務付けをしなければ難しい問題なのではないでしょうか。 (それとも、そこまでするに至らないほどの問題なのか)
以前、同じような質問がありました。 参考URLを載せておきますので、ご参照ください。 科学的な検証はまだまだこれからのようです。
お礼
ご回答を有り難う御座います。 アメリカだけで数万トンとものすごい量ですね。 日本でも試算されているのでしょうか。 実際に影響が出ないと国が本腰を入れないような気がして怖いです。
- Singollo
- ベストアンサー率28% (834/2935)
悪影響あるみたいですねぇ 下記のリンクのファイルを閲覧するには、Adobe Acrobat Readerが必要です お持ちで無い場合は <http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html>からダウンロードしてください 関連URL:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsac/tenbou/n49pdf/ (1D25.pdf「PDFファイル」)
お礼
ご回答を有り難う御座います。 リンク先拝見しました。 悪影響があると言う事は確認されているようですね。 しかし対策方法など未知の世界ですね。
お礼
早速のご回答を有り難う御座います。 論文を見られなくて残念ですが、研究されている方がいらっしゃる事でちょっと安心出来ました。 詳しい内容が分かりましたらよろしくお願いします。