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遺伝子
性格は遺伝か環境かという質問の答えの一部に環境といっても生まれてから3歳ぐらいまでの事で性格は生まれだという回答がありましたがどうなんでしょうか?生まれだと思う人はどうしてそう思ったのか具体的な根拠と、それでは青年期などに周りから見て明らかに性格が変わる人などはどう説明するんでしょうか? 回答お願いします。
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- leaflet
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個人的な推測ですが、性格は遺伝と環境の両方だと思います。性格とは脳の中での神経伝達物質やらのやりとりで成り立っているものであると考えられます。なのでその神経伝達物質等が作られる量,細胞表面に発現しているレセプターの数,そのセンシティビティーなどに依存しているはずです。これらは遺伝子によって個体差が生じるので、そのために生まれながらに世の中の事象に対する感じ方も変わってきます。そういった意味では性格は生まれであるともいえますが、それらをベースに、さらに人それぞれが経験した情報が蓄積して個人の性格が形作られていくものではないでしょうか。例えばトラウマなど、何か強烈な体験をした場合は3歳以降でも性格形成に深くかかわると思います。 >青年期などに周りから見て明らかに性格が変わる人など… この点についてはNo.1さんと同じです。思春期や反抗期などを経て親の影響を受けにくくなったり、環境の変化で地を出せるようになったり。
- gohannannisiyo
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性格が遺伝か環境かはよくわかりませんが、 >青年期などに周りから見て明らかに性格が変わる人 これは、性格が変わっているわけじゃなくて、本来の性格が出せるようになっただけじゃないかと思います。 例えば、小学生ぐらいまでは親の存在がとても大きく、子供は親に愛されたいがために親が期待する子ども像を無意識のうちに演じる傾向があります。 親がやさしい子になってほしいと思っていればやさしい子を演じ、たくましい子を願えばたくましい子を演じます。 それが思春期になって親の影響力が低下してくると、仮面の下から本来の性格が顔を出すのです。 早ければ小学校高学年、遅ければ20代でしょう。 親が「小さい頃はいい子だったのに、どうして…」と嘆くのは、よくあることです。 学校や職場などが変わったのをきっかけに本来の性格を出しやすくなる人もいますね。
お礼
結局客観的に周りと比較してみた 性格が変わった なので(仮面の下の性格だったとしても)幼児期に性格が決まるとは実験や統計的根拠があることではないと思います。やっぱり根拠がないことだったんでしょうか。回答ありがとうございます。