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PC機材および貸し出し管理にICタグをと考えています
社内のOA機器棚卸および貸し出しを管理を担当しています。 社員への機材貸し出しや、返却の受領記録を効率化することで、 思います。 現在、現品の識別を、テプラの管理番号を目視確認しておりますが、 業務効率化をはかるべくこれを、ICタグにしてはどうかという案が今持ち上がっております。 棚卸や、貸し出し管理業務の精度を向上し、かつ出入り口にゲートを置き監視することで 無断持ち出しを抑止しようという提案です。 が、「無断持ち出しの抑止」目的での「ゲート」は、ICタグでは現在の規格だと 難しく、ICタグよりむしろ、CDショップでよく用いられる「ラベルタグ」のほうが 電波が強力だと聞きました。 機材はもろもろあわせて2000台程度です。 他に適切な識別媒体や管理方法がないか調査中です。 ※ICタグ(RFID)はトレンディですが、いろいろ課題が多そうですね。。
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ラベルタグとバーコードの利用をお勧めします。 安いし。 RFIDで、カゴに入った機器一式の個別のIDを一気に読むというのは、カタログではできることになってますが、結構金がかかります。なんといっても特注になるので開発費が高い。 図書館の貸し出し/返却自動機みたいなバーコードやラベルタグベースのものなら既製品を買ってくるだけで済みます。
お礼
ありがとうございます。ラベルタグ(万引き防止タグ)は、話を出してみましたが、社員を疑っているようだと不評でした。RFIDは、新技術究明にもつながり、また、評価も高くなりそうなので(不本意ですが)導入の価値は高いという判断にいたりました。