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これってICタグの利用例ですか?

図書館の本を借りるとき、貸し出しの手続きをした後、 カウンターの方がスキャナーみたいな板の上で本を滑らせています。 無断持ち帰り防止のためのセンサーの反応を止めるものだとは思うのですが、 あの作業は何なのでしょうか? そもそも、あの仕組みは何でできているのでしょうか? ICタグを利用しているのでしょうか?? また、図書館でなくても、ドラッグストアなどでも、 ちょっと高級目の商品などでは同様の作業をしていると思うのですが。。。 どういう仕組みなのでしょう? 教えてください。

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  • kazusone
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回答No.1

貸し出しブースの台は「消去器」と呼ぶ機械です。 お察しのように、蔵書に隠されたICタグの保安情報を消去します。 出口で保安情報が消されていなければ、警報が出る仕組みです。 電磁誘導という物理現象を使って、ICタグ内のICメモリを読み書きします。 図書館用は再利用しますが、薬局では使い捨てタグを使うようです。 使い捨てタグにはICタグではなく、より安価なRFタグを使います。

sweet-suger
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 ありがとうございました。 消去器って呼ぶんですね。 すごく簡単に消えるのでビックリしています。