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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RFIDのUHF帯導入検討しています)

RFIDのUHF帯導入検討:社内IT資産の管理効率化への期待

このQ&Aのポイント
  • 社内のIT資産(約3000点)を所有者、出し入れ、たな卸しを管理するため、RFIDのUHF帯の導入を検討しています。
  • 従来の13.56ghzのタイプでは、出し入れ担当者の不在やルールの徹底が困難な背景で、読み取りの手間や誤りが生じてしまいます。
  • UHF帯の導入により、ゲートを通過するたびに出し入れを自動的にチェックできる仕組みを作ることが可能です。社内資産の管理効率化に加え、投資価値も高いと考えられます。

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回答No.1

EPCglobalによる仕様公開が進んだおかげで、UHF帯RFID機器が急速に普及しつつあります。おかげで、まだ市場が立ち上がっていないのに価格競争に入ってしまうおそれまで・・・というのはRFID機器メーカーの心配で、導入する側にはおいしい話ですね。 Q1.管理したい社内資産(タグの貼り付け対象)は具体的に何ですか? Q2.一度に最大幾つの資産を貸し出しますか? Q3.ゲートのサイズはどれくらいを想定していますか? Q4.貸し出しの際には事前申請を行いますか? タグのアンテナ特性は貼り付け対象の誘電率によって大きく変化します。金属や水は苦手です。(金属用のタグもあります。) UHF帯は出力を絞ってやらないと5~6m先のタグまで読んでしまいます。(出力絞れば読み取りエリアを制限できます。)また、ゲート用アンテナの指向性も狭いものを選ばないと、棚に置かれているものまで読んでしまいます。読み取り距離が長すぎると思わぬ副作用があって厄介です。 オンラインで事前申請ができれば、借りに来た人のIDと貸し出し申請した資産のIDをセットにして事前出荷情報としてゲート通過時に自動的に照合することで、申請されていない資産がゲートから出ていこうとしていること、申請したのにゲートを通過していない資産があることが分かります。(当たり前ですけど申請しないで借りちゃまずいですよね。) それから、機器を導入するときは、RFIDリーダ、ゲート+アンテナ、ICタグ付きラベルだけでなく、ICタグ付きラベルを発行する機械(ラベルプリンタなど)も必要です。機械だけではなく、管理ソフトの開発も行うと結構お金がかかりそうですね。(パッケージソフトで済ませられればいいのですが) 上記Q1-4と運用イメージと必要なスペックをある程度まとめたら、日本国内でUHF帯RFID機器を扱っている会社が多数ありますので、そこの営業さんに相談するのがよいのではないでしょうか。

Yepes
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 Q1.管理したい社内資産(タグの貼り付け対象)は具体的に何ですか?  PC本体、モニタ、プリンタ、PCMCIAのモデムカード、HUB、USBのHDD です。 Q2.一度に最大幾つの資産を貸し出しますか?  5-6個です Q3.ゲートのサイズはどれくらいを想定していますか?  2メートル*2メートルです。 Q4.貸し出しの際には事前申請を行いますか?  事前申請のルールはありますが、現実的に困難なので、事後申請です。ただ、本人確認ができれば「その場の申請」でもすむようにしたいと思います。

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