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在来線の座席

在来線の座席に関してのコストについてです。 ローカル線はロングシートかボックスシート 主幹線は転換クロスシートです。 転換クロスシートは結構高そうな気がするのですが、 ロングシートとボックスシートは実装コストはそこまでちがうものなのですか? ロングシートとボックスシートは 人がたくさん乗ってくるときは ロングの方が楽じゃないですか?

みんなの回答

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.7

ロングシートは、閑散地区の路線では嫌われます。より座席数の多いボックスシートの方が好まれます。 ロングではちょっとした混雑でさえ座れなくなってしまうので「どうせ座れないなら自動車で行く」と鉄道から離れていきます。 東京をはじめとした大都市圏では通勤や都心への買い物に自家用車というのはあまり考えられないことかもしれませんが、通勤や都心への買い物は自動車が当たり前と言う地域が面積的には非常に多いことをご承知起きください。 混雑時と昼間の乗客の少ない時間の差、定員の問題だけを考えてロングのほうが快適だという方もいますが、都会の論理をそうでない地域に持ち込まないでいただきたいものです。

AthlonXP
質問者

補足

ボックスの方が座席が多いんですか? ロングの方が座れるチャンスが多いと思います。 ボックスは窮屈ですので嫌です。 知らない人が座るので気をつかいます。 精神的にも肉体的にも狭いです。 4人旅行するならいいんですが。 誰もがそういうわけでないでしょう。 早くなくして欲しいです。

  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.6

実装コストを考えると、ロングシートの方が安くはなるでしょう。 輸送力もロングシートの方が多く運べます。 後のメンテナンス(掃除)もロングシートの方が面倒ではないです。 でも、ロングシートは地方路線では嫌われていて、 一部では、一人用の転換シートやボックスシートを装備するところもあります。 JR西日本は、地方ローカル線の方にはロングシートを、幹線には転換クロスシートを採用していますが、 JR東日本では、ローカル線幹線に関係なく、ロングシートの採用が多いです。

AthlonXP
質問者

補足

1x2のボックスシートならいいんですが。 2x2は狭いです。特に窓側は最悪です。

回答No.5

理論上は、人が沢山乗っているときは詰め込みが効くロングシートが向いているはずですし、空いている時は足元や一人分の幅が広くとれるロングシートが楽なはずです。ただし、この両者のシートは同じロングシートでも同じシートではなく、その用途にあった設計をしないとなりません。特に後者に向いたクロスシートは、少しでも効率的に詰め込むために無くなってしまいました。 ちょっと歴史を調べれば、明治の長距離用1等車や2等車はゆったり座るためにロングシートであった事実がわかります。 また、女性は性犯罪の被害にあいやすいので、ボックスシートを嫌う人も多いですね。 ですから、地方でもロングシートが増えてますね。

  • toruchan
  • ベストアンサー率30% (402/1320)
回答No.4

立席を含めた定員は、ロング・クロスとも大して変わらないと聞きます。 また、実装コストも有意の差はないでしょう。 では、なぜロングシートを導入するか私なりに考えました。 建前上の定員は同じでも、ロングシートのほうが詰め込みが利くからではないでしょうか。 反面、ロングはクロスシートと比べると快適性は落ちると思います。 恒常的に混雑する首都圏はもちろん、繁閑差が激しいローカル線(通常は乗客が少ないが、通学時間は凄いことになる。そのための車両導入もコスト的に難しい)では、やはりロングのほうが快適と思われますので、ロングを導入する意味があるかと思います。 反面、恒常的にある程度乗客が乗っている路線で、それなりの距離の旅客が見込めて、なおかつピークと昼間の繁閑差が大きくない路線はクロスシートでも十分対応でき、なおかつ旅客に快適性を提供できるわけです。 典型はJR西のアーバンネットワークで走っている新快速です。 大阪から西(神戸線)は結構繁閑差がありますが、東(京都線・琵琶湖線)はラッシュ時でも大して混まなかったりもします。 京都と大阪は若干経済圏が分かれるのもありますし、滋賀では京都へは電車・近場の通勤は自動車を使うという棲み分けができているからだと思われます。

AthlonXP
質問者

補足

転換式のクロスシートで向かい合わせにならなければ いいんですけどね。 ボックスは足下が狭い、気を遣うなど嫌いです。

  • sss457180
  • ベストアンサー率34% (398/1162)
回答No.3

>人がたくさん乗ってくるときは >ロングの方が楽じゃないですか? 確かにそうですが、そのような人たちは大抵 短距離利用客ですよね。そのような客が多い路線 にはロングシートが適しているでしょう。 ただ、2時間も3時間も乗車するのが前提の路線 ならば、少しでも多くの客に座席チャンスを 与えるために、客席数の多いボックスシートの方が 優れています。 最近の在来線(普通)は短距離輸送が多くなって きたし、混雑緩和を優先させるため、ロングシートが 主流になってきてますけどね。 国鉄時代には5,6時間以上走ってる鈍行列車なんてざら でした。もっとも、ずっと乗り通す客もほとんど いませんでしたが。

AthlonXP
質問者

補足

ボックスの方が座席が多いんですか? ロングの方が座れるチャンスが多いと思います。 ボックスは窮屈ですので嫌です。 知らない人が座るので気をつかいます。 精神的にも肉体的にも狭いです。 4人旅行するならいいんですが。 誰もがそういうわけでないでしょう。 早くなくして欲しいです。

  • pirako
  • ベストアンサー率48% (20/41)
回答No.2

転換クロスは背もたれ可動部等の機構が必要な分、それなりの値段がするでしょう。 ではボックスクロスはというと、座席自体の値段はロングと大差ないかもしれませんが 最近の車両では座席にかかる荷重を床ではなく壁で支えるようになっているので 見た目が同じ4ドア車両でもロングシート車とは車体構造が違うと聞きました。 その分のプラスコストはありうるでしょう。 …と言っても車両価格はその製造数にも左右されることになるので、 パーツの価格によってそのまま車両導入コストの大小が決まるとは限りませんが。 どっちが楽かといわれれば、結局は適材適所であって 混雑路線には立ち面積の広いロングシートが、 閑散路線には座席数の多いクロスシートがそれぞれ向いているとしか言えません。 所構わず転換クロス車を入れることがサービス向上だと主張する方も一部にはいますが、 首都圏近郊各線など15両編成・3分間隔の運転でもあの混雑ですし 中長距離でも収容力を重視してロング車主体となるのは致し方ないことでしょう。 (始発駅以外からの乗客にとっては、そもそも座れることが期待できないから どんなに快適な座席が備わっていても意味ないし…)

  • goodpro
  • ベストアンサー率29% (486/1651)
回答No.1

 こんにちは。これは、私的意見です。 輸送コストから行くと、「ロングのほうが効率よく」また、「輸送車両数が減る」などでよいかもしれません。  しかし、ボックスなれしている人たちや、長距離を利用する人たち(いわゆる18族)にとって、ロングや配置型ロングは結構つらいものです。  また、そのときだけロングとは行かず、容積率を考えると、輸送する側は、ロングのほうがいいかもしれませんが、逆に鉄道犯罪の多くは、ロングが主流かもしれません。  そして、「長距離指定席傾向」を考えると、逆にボックス(および、リクライニングシート)を好む傾向が強いようです。 たとえば、団体客が583・581系のボックス(ハネ車・座席)を嫌うように、中距離列車利用にロングを嫌うくらいの傾向はあるのかと思います。 その地域によって、利用者がどれを好むのかによっても、違うと思います。

AthlonXP
質問者

お礼

犯罪はボックスの方が多いそうですが。 女性はボックスを嫌いそうですが。 ここでいう犯罪とはどのようなもんですか? 盗難とかセクハラですか?

AthlonXP
質問者

補足

ボックスシートは知らない人と向かい合わせで狭いから嫌です。 犯罪はボックスの方が多そうですが。 ロングの方が足下が広いんでボックスは利点がないと 思うんですが。 4人で移動するなら別ですが。

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