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参考書について
青チャート(数研出版)と よく解かる数学(文英堂)とではどちらの方が良い参考書ですか.
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質問者が選んだベストアンサー
大学でクビになった人の青チャートを失敬してみましたが、肝心の解答がお粗末だったような気がします。問題が定型のものが多く、パターン型ですね。 赤は難しいと悪評だらけですが、たとえば数学(2)の本は数(3)の知識で簡単になるのも多い。だが、チャートは模範解答だけで、別解を考えるとう項はあまり無かった見受けられる。 そこで、大学への数学シリーズを使って勉強しましょう。「一対一の対応演習」はもの凄く薄い本の割りに内容が濃かったと思う。また、「数学ショートプログラム」(やはり薄い)はチャートなんぞではお目にかかれない、豊富な知識やテクニックがいっぱいだし、微積や確率だけの問題を載せた本もあります。 ところで、S○G出版で出しているシリーズは、受験のプロ(なんだそりゃ!)が読む本である!はっきり言って、そこらの青二才塾講師が読んでもわからないだろう。私も「複素数」以外は別解を作ったりしてやりすごしましたが、あれだけは出来なかった。
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- uyama33
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色やデザインが気に入って イヤにならないものが 良い参考書だと思います。 どちらにしても 読んだからといって すぐに理解できるものでは ないのですから。 苦労しながら 読み返したり、考えたり しなくてはならないのですから。
- yosipooh
- ベストアンサー率18% (6/33)
yasu392さんにあう方を選べばいいんじゃないですかね。 人の顔、性格、価値観が皆それぞれ違うように、勉強方法も思考過程も一人一人違うはずなので、「みんなが使ってる参考書だから、あれをやれば力がつく!」と考えるのは早合点というものでしょう。 だから、自分にあう、「わかりやすいな」と思う方を選ぶのが良いと思います。 「よくわかる数学」が「よくわかる」んなら、そちらでいいんじゃないですか。
- tiezo-
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目的、勉強のレベル、学年によって違うと思います。 大学受験に向けて実践的な問題をするなら 大学への数学1対1対応の演習 1、2年生でレベルの高い勉強をするなら 青チャート 基本的な問題演習であれば 白チャート 黄チャート よく解かる数学 目的やレベルに合わせて参考書を選んでください。
お礼
解かりました。