自分だったら戦争へ行けないのですが
古代から現代まで、戦争というものはずっとあって、今までに数え切れないほどの人達が戦って死んでったと思います。
自分はたまたまこの時代に生まれて今はまだ戦争の恐怖とかは知りませんが、実際に60年ちょっと前まで日本でもかなりひどい戦争があり、今後も起きるかもしれません。
今まで古代から続いてきた戦争で、戦いに参加できてきた人の精神はすごいと思います。まず生き残るためには何十人と相手を殺さなければならないし、常に死ぬ恐怖に怯えて戦っていなければいけないし、死ぬとしたら相当痛い思いをしなければいけない恐怖もあります。
自分なら注射ですら痛くて怖いのに、剣とか弓とか銃でやられたらどれくらい痛いのかと思うとぞっとします。
さらに嫌なのは、中途半端に殺されかけて助けられたとしても、両目を失ったり、手足がなくなってしまったりすることです。
こんな思いをするなら、いくら強制的に召集されても、自殺すると思います。昔なら自殺もかなりの苦痛を伴うと思うので、それすらできないと思いますが、現代なら睡眠薬を使えばそこまで苦痛な気がしないと思うので・・。
しかしここの質問等を見ていると、あの世という存在を信じている人が多くて、自殺はどんな時でもダメだとか、死んだらまた同じような人生を繰り返すだとか、江原さんと同じようなことをおっしゃっています。
実際自分も江原さんを信じていてそんな気がするのですが、戦争に行かなければならないとなると(今後ありえるかもしれないので)、どうしても自分は無理だと思います。
古代から現代まで数え切れない人が戦をしてきていて、その人達の精神がよくわかりません。それとも自分が臆病すぎるのでしょうか?勝敗とかどうでもいいと思います。
今後戦争起きて自分みたいな若い男がかりだされた場合を想定して、いろいろ考えてるのですが、生き残るために何十人と殺すということも怖すぎてできないし、中途半端に殺されかけて助けられても両目とか手足失ったりしたらほんと悲惨だし、注射の針ですら怖くて嫌な自分が残虐な兵器で想像を絶する痛さで苦しみながらの死ぬまでが怖すぎる自分でも、睡眠薬で自殺するのってダメでしょうか?
もし自殺したら同じような人生をもう一回やり直すということになったら悲惨なので、やっぱり自殺はダメなのでしょうか?
よろしくお願いします。