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タワー型か中規模か…メリット、デミリット教えてください

現在、分譲マンションを探しています。東京・江東区に建築中のタワー型マンションか、同じ江東区に建築中の中規模マンション(10階建て)か、迷っています。もちろん、希望者が多ければ抽選ですが、恥ずかしい話、どちらにしようか迷って決断できません。サイト情報だと、「タワー型の方が物件の値下がり率が低い」とありましたが本当ですか?タワー型、中規模マンションのそれぞれメリット、デミリットがあれば教えてください。

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  • kpmg
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回答No.1

10階のMSとタワマンを迷うということは、住む階数はさほど高層でなくともいい、という前提に聞こえますがいかがでしょうか? (30階以上じゃないといやと言うわけでないんでしょ?) タワマンのメリット 1眺望がいい(はず。向き・高さなどにもよる) 2基本的に戸数が多く大規模であり、共用施設が充実したり管理が行き届く(はず) 3間取りがバラエティに富み、自分に合う間取りがある確率が高い 4資産価値が維持されやすい(といわれている)。但し、タワマンは歴史が比較的浅いので、最近のデータのみのはず。 5内廊下なものが多く、高級感を感じる 6施工はスーパーゼネコンか準大手、デベもまず一流どころが多いなど売主側の信用力があり(ケースが多いだけで最近は中堅でも連合軍を組むケース有り)、構造もしっかりしている(20F超の超高層は高層よりも一段と厳しい許認可を受けている)はず。 7間取りにワイドスパン型(部屋はすべてベランダに向いているなど)があり、採光が優れているものが多い(向きによる)。 デメリット 1維持費がかかる。修繕積み立て+管理費は10Fものより絶対割高。確かCFTは修繕積立金+管理費+駐車場利用料他で15年目以降6万を超えたはず(CFTの修繕積み立ては5年後毎に1.7倍で増加予定)。一方、私が契約したものは、3万ちょっと。これは高層物件であることと豪華共用施設のムダも大きい。 2遮音性能が劣る(軽量化が至上命令であり壁は確かALC版だったはず) 3地震の揺れが大きい。低層階と高層階では震度ベースで1から1.5違うようです。これは制震構造、免震構造でカバーするより他ない(高層階希望の場合) 4雨漏りの懸念があるらしい(ALC版の継ぎ目の修理がまずい場合) と思いつくままに書きました。 貴殿が何を重視するかでしょう。 私も10階程度に住みたかったので、経済合理性のないタワマンはやめました。なぜなら、それほど眺望重視しないのにそんな高い維持費払うのもったいないので。 後は立地、住環境、周辺住民の層(同世代が多そうとか)とかもお考えになられるといいかと思います。

spirits_1960
質問者

お礼

親身なご回答ありがとうございます。やっぱりタワー型はやめたほうがいいと思いました。大変参考になりました。