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東京湾岸のタワーマンションは避けるべき?
東日本大震災以降、マンションを選ぶ時地震津波の被害をいかに避けるかを考える様になりました。 それまでは湾岸沿いのタワーマンションに憧れていました。 しかし、いくら耐震構造でも、液状化現象は大丈夫かと不安に思います。 高層階ならば津波に襲撃されても、タワーマンションなら大丈夫という証明はありますか? かなり大きな買物だし、資産価値が下がる恐れもあるならとテンションが下がります。 営業マンに安全性を説明されても、なんか気持ち的に晴れません。 建築や住宅事情に詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
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東京湾岸と言っても、液状化しやすい地域とそうでない地域が判っていますので、東京湾岸で液状化のリスクがない場所に立地しているタワーマンションがお勧めです。 東京都の液状化マップをリンクしておきますので、これでピンク色のところの物件を避ければよいと言うことになります。 http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/ekijyouka1/ekijyouka1_sakuinzu.htm
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- garasunoringo
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タワーマンションが耐えうる規模までの津波なら絶対に大丈夫です 耐えられない規模の津波が来たら、ダメでしょう 過去には高さ数百メートル級の津波が発生していますし、今後も発生しないとは限りません それほどではなくても、高層マンションはライフラインのストップには弱いです 特に水 知人が浦安のマンションに住んでおり、7階でしたが、毎日水を持って階段を登るのはかなり辛かったとのこと 飲み水はそんなに要りませんが、トイレを流す水はけっこうな量 お風呂となると、事実上無理 水そのものは給水車がすぐに出て手に入りますが、何十kgもの水を階段で運ぶのは大変ですよ
お礼
回答感謝です!!めっちゃ参考ににりました。お知恵を活用します☆ なるほどライフラインの寸断もありますね(;∇;)/~~
お礼
なるほど、非常に考えさせられるご回答でした。感謝致します。 めちゃめちゃ勉強になる回答でした。勉強不足を痛感します(>_<)