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レ・ミゼラブル・・・?だったかなぁ?
いつもお世話になっております。 質問です。 たぶん、「レ・ミゼラブル」だったと思うんですが、 ある女性(奥様?)が男性(だんなさま?)にプレゼントをしたいんでだけれども、お金がなくて、自分の何かを売る・・・・という下りがあったと記憶しています。 自分の記憶では「前歯だったのでは?」と思っているのですが、「でも前歯なんて・・・ありえないか」という思いがあり、「髪の毛だったかも?」なんて思っています。 どなたか「何を売ったのか」おわかりの方、教えてください。 ※レ・ミゼラブルじゃないけど、こんなん話しもあるよ、でも構いません! よろしくお願いします!
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レ・ミゼラブルにあります。 ファンチィーヌという女性が、未婚の女性だったために旅の途中で、娘を(悪徳)宿屋に預けます。 しかし、その宿屋から頻繁に養育費を値上げされる上、失業してしまうという不幸が重なりました。 そのせいで、綺麗な金髪や美しい真珠のような歯まで売って送金したという話しです。
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オー・ヘンリーについては回答済みですが、若く貧しい女性が髪と前歯を売る場面は「レ・ミゼラブル」にあります。人工歯がない時代で、他人の歯を義歯として使っていたような記憶があります。
お礼
おおっ! あるんですか! よかった・・・・妄想とかではないってことですよね。 ありがとうございます。
- akemisennsei
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題名、作家についてはもう解決済みのようですので、補足。 妻はクリスマスのプレゼントに夫の大切にしている懐中時計の鎖を買ってあげたくて見事な髪(確かブロンド)をカツラ用に売ってしまいます。 一方、夫は妻の美しい髪のために高価な櫛(髪飾り)を買ってあげようとして、懐中時計を手放すのです。 プレゼントを交換してびっくり、無駄になってしまいましたがお互いに相手を思いやる気持ちに感激し、本当に素敵なギフトに幸せをかみ締める・・・という内容です。 蛇足でしたが。
お礼
ありがとうございます。 懐中時計って、鎖がないものなんですね・・・・^^; ちょっとそこにも驚きです。
- tatsumi01
- ベストアンサー率30% (976/3185)
奥さんが買ったのはプラチナの時計鎖です。やはりムダになりました。
お礼
ありがとうございました。
- scats
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NO.1 回答で正解です。 オー・ヘンリーの短編小説です。
お礼
ありがとうございます。 オーヘンリー。 有名でですよね。 ありがとうございました。 本当に恥ずかしいです。>前歯
補足
すみません、図々しくお聞きできればと思うのですが、 たしかこれではご主人が懐中時計を売って、奥様に髪飾りか何かを買うのではなかったのでしょうか? でも、奥様は髪を切ってしまったので、結局ムダになってしまった。 同じようなことが旦那様にもあったような気がするのですが・・・・・・ 奥様は旦那様になにを買われたんでしたっけ??
多分”賢者の贈り物”のことでは? この話では ・奥さんは髪 ・旦那は懐中時計 を売るはずです。
お礼
ありがとうございます。 こんなに早く回答をいただけるなんて・・・・。 私の「前歯」の記憶は一体どこから来たのでしょう? 恥ずかしい限りです。 こちらで確認させていただいて良かったです。
お礼
詳細、ありがとうございます。 一度読んだのですが、まったく思い出せません・・・・^^;
補足
みなさま、ありがとうございました。 お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。