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悩みから抜け出せません

昨年福祉士試験に失敗し、今一度と考えて、受験を決意し、通信教育で勉強をし始めたものの、テキストのページが進まず、活用の仕方が分からず問い合わせたりトラブルもあり、とうとう止まってしまいました。 気持ちとしては、福祉士になりたい、でもテキストを開くと憂鬱になってしまう。 気持ちと行動が伴っていない現状に嫌気がさしています。 少しずつでも進めたらいいと思い直すも、テキストの問題にぶち当たってしまいます(活用の説明が無くて講座担当者とトラブルが起き、嫌気がさした背景があります)。 心理的にこの私の置かれている状態はどのように解釈すればいいのでしょうか。 問題解決法もアドバイスいただければと思います。 よろしくお願いします。

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回答No.6

 #3・4・5の者です。お礼ありがとうございます。 >自分自身が成し遂げたい揺るぎないものであるとの確信・・・・  良かったです。その様な強い信念は、大切ですよね。挫けそうな出来事に出会う度に、そう感じます。しかし、時には、ちょっと、息抜きの時間や気持ちを持って頂きたいと考えます。  例えるなら、鳥は疲れたりすると、木にとまり羽を休めます。その様な「とまり木」の場所や方法を確保してみては、いかがでしょう。私の場合は、「一人になる時間」が必ず必要です。一人の時間は、特に何をすると決めている訳ではないですが、ボォーとしたり、本を読んだり、音楽を聴いたりして、過ごします。その時間は、リセットの時間なんだと考えています。ご質問者様にとっての「とまり木」を、確保されているでしょうか。   >勉強に対する計画を立てるというのは難しいですね。  仰る通りですね。計画は、行き詰まった際、いつでも修正可能なお気持ちが大切だと思います。PSWを取得しようとした際、全体の科目が分かっていても、その内容の広さと多さに、一時期戸惑いが有り、修正修正だらけの時期がありました。私の場合は、#4での回答内の国立大学理系は、世間的に一流大学と言われる大学ですが、その受験・合格の時から感じている事は、計画は、長期(一年・半年)・短期(月単位・週単位)で立て、長期計画は、ブレない様にし、短期計画は、いつでも修正可能な気持ちで計画・実行・見直しをしています。最初は、戸惑いだらけ・修正だらけの計画ですが・・・。  そして、勉強は、勉強する人によって、スタイルが違いますし、手段も違いますので、何が最良かは、本人のみぞ知る世界なんだと思います。又、教える側(学校でしたら、教師・講師)も、教える切り口(教え方)も違い、教えられる側とマッチするかどうかの相性も有ると考えています。義務教育の教師は、そこまで考慮して、教える立場として居るのか、いささか疑問に思います。私の場合、家庭教師をした時、教え方は幾通りか考えて接する様にしていました。  どうぞ、焦らずに、取得への向けて、実務へ向けて勉強をされて下さい。と回答しながらも、それは、ご質問者様への言葉でもあり、私への言葉も含まれています。

sinkyou
質問者

お礼

返事遅くなりました。私の息抜きは、休みの時の昼寝や、参加できれば、カウンセリング研究会での対話等です。モーツァルトを1時間も聴いているとスッキリ落ち着きますね。 通信教育でせっかくの意欲を削がれてしまったのは期待外・予測外でとんでもない弊害でした。 落ち着いてから、新たに問題集を買ってきたので、通信教材は一切封印し、受験申し込みをすることで、モチベーションを高めようと考えています。

その他の回答 (5)

回答No.5

 #3・4の者です。お礼ありがとうございます。  MSW⇒PSW⇒CWという目標は、大変すばらしいですね。しかも、介護職の経験のもとに相談業務を行う事は、患者さん(利用者さん・クライエント・当事者、呼び名な色々ですが・・)の背景にある主訴を把握しやすいと思います。  私の場合は、国立大学理系⇒住宅メーカーの技術職⇒建材メーカーと畑違いからの乗り込みですので、想像以上に大変な毎日です。しかし、社会経験が10年有りますので、それはそれで、生かせるものと考えています。 >精神保健福祉士では、臨床心理学を学ぶのですね。  この点は、すみません。少し書き方が悪かったですね。#4で、「抑うつ状態の人の心理状態」というのは、私なりの解釈が入ってます。本来は、「抑うつ状態」の人の考え方の特徴と接する上での留意点をあげる課題でした。  しかし、PSWをMSWとは違う視点が、必要だと考えています。MSWの様に、相談業務だけではない、例えば、医学的リハビリの社会生活技能訓練(SST)を他のコ・メディカルスタッフ1名と共に、行う事も有ります。その為、臨床心理学を国試の受験科目としては有りませんが、臨床心理学も視野に入れ勉強する事は、そのクライエントの背景にある心理的状態をより把握でき、主体としてのクライエントへの適切な情報提供・相談業務が出来るものと考えております。又、県の精神保健福祉士協会会長の授業を受ける機会が有りましたが、「PSWは絶対数が、少ない状況に変わりは有りませんが、その内に、PSWとしての質が問われる時代が来ます。」という事です。ご質問者様も「質とは何か」というのを、常に念頭におかれる方が良いと考えます。 >心理・カウンセリングの理論が学びたいです。   私も学びたいです。PSWの資格取得後、臨床心理士の資格を取得する為に通信の大学院で学ぶ事を考えています。  ご質問者様とは、少し違いますが、PSW⇒臨床心理士と、精神疾患に対し、罹患後ではなく予防的な立場も含めていきたいです。又、医療・福祉関係者(看護師・OT・PT・ST・介護福祉士など)側、提供する側の心理的ケアが、実は置き去りになっている現状も有りますので、その点もアプローチしていきたいですね。  ご質問者様にとって、解決方法ではない、自然と消去されるものなんだと考えますが、その後、いかがでしょう。

sinkyou
質問者

お礼

試験対策からは距離を置き、勉強法を模索していました。しかし、一週間で一科目をこなす通信のプログラムは仕事との両立ははっきり無理があると実感しました。 過去問からの対策をとっていこうと思っています。 respect_06さんとやり取りをさせていただき、将来的なことを改めて考えることが出来、動機づけなども、将来的な目標に沿ったもので、自分自身が成し遂げたい揺るぎないものであるとの確信を持ちました。勉強に対する計画を立てるというのは難しいですね。

回答No.4

 #3の者です。お礼ありがとうございます。 >資格を勉強するに当たって、明確な目的を設定し、それに関する動機付けも行いました。昨年度の失敗(独学で対策を立てました)の理由も考え反省し、「次こそは」で取り組もうとした矢先、通信教育なのにテキストの利用の仕方が分からず講座担当者にクレームをいれたのです。  明確な目標設定・動機付け・反省という段階で、気持ち的(心理的)にやる気満々という状況が想像出来ます。ご質問者様は、建設的に物事を捉えたり、捉えようとされる方の様な感じを受け止めます。そのやる気が充足している状態での通信教育の説明不足のテキストは、逆効果だったのでしょう。つまり、やる気を損なわせるものでしかなかったのかもしれません。  ご質問者様が、抑うつ状態・うつ病と考えている訳ではない、という前提で、以下を読んで頂けましたら、幸いです。私も、精神保健福祉士取得の為、諸事情で養成校を通学ではなく通信で、勉強中です。その学校の課題で、抑うつ状態の人の心理状態を調べる事になり、色々と調べました。  その中で、抑うつの臨床心理学において、抑うつ状態に陥ると、一度否定的な記憶を経験する事により、以後、経験することが過去の否定的な記憶に反芻し、否定的な感情を思い出させる傾向があります。そして、その事により、周囲との対人関係において、周囲の人は拒絶・否定的な感情をその当事者に抱くとされています。  抑うつ状態は、精神疾患や身体疾患に伴う症状に特別みられる事ではなく、多くの人が、やりすごしている日常生活上の事と考えます。  ただ、抑うつ状態と自己認識していないけれども、その物・人などを思い返すと、嫌な否定的な記憶を思い出す事というのは、誰でもあると考えます。  例えば、付き合っているカップルが喧嘩をし、どちらも悪くないと、お互い意地を張る状態で、どちらか一方から携帯に着信があると、その履歴を見た瞬間、喧嘩した事実と共に、怒りや拒絶などの感情を想起させると思います。それが、喧嘩の原因になる事柄を目にする事でも同様です。  そして、その状態から2~3日で解放される人もいますし、1日で解放される人もいます。その中で、精神疾患としては、長く続く方々というだけではないかと考えています。それが、ストレス脆弱性、という形で表現されるのかもしれません。  そして、ご質問者様は、誰でもある否定的なスキーマに束縛された状態ではないかと感じました。その為、嫌な否定的な記憶を想起させる事柄から時間を置くことで、その束縛から解放されるのではないのでしょうか。  もしかしたら、 >このテキストは以来印象(拒否的印象)が悪く、他の対策本購入した方がいいかもしれないと思うほどにまでなっていました。  に有ります様に、他の対策本を購入する事で、解決してしまうのかもしれませんね。    このサイトで、自己覚知という言葉が拝見出来るとは思いませんでした。嬉しく思います。 ●参考文献 「抑うつの臨床心理学」東京大学出版 「抑うつと自己開示の臨床心理学」風間書房

sinkyou
質問者

お礼

社会福祉士を取得した後、精神保健福祉士を目指し、介護経験を生かしたケースわーかを目指せたらと思っています。この道を進むためには、城(国家試験)を 突破しないことには先には進む事は出来ない。という進退ままならない硬直状態を自ら作ってしまっておりました。精神保健福祉士では、臨床心理学を学ぶのですね。ますます興味を持ちました。研究会では、箱庭、エンカウンター(構成・非構成)理論外しかまだ学んでません。心理・カウンセリングの理論が学びたいです。 私もこのサイトで、ファンタジー、ワークショップや、空虚感、統合感などの用語、内容がやり取りされるといいなと思います。

回答No.3

 福祉士・・・、介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士、色々有りますね。通信教育は、結構、葛藤との闘いになると思います。  おそらく、否定的なスキーマにとらわれている状態だと受け止めました。最初のきっかけが、講座担当との連絡からなのか、活用の仕方が分からない事からのイライラなのかは不明ですが、その事をきっけに、福祉士に関わる事を目にしたり、触れたり、聞いたりすると、拒絶したくなる過去の記憶に基づき気持ちが拒否・否定的な感情をおこしやすいのだと考えます。    解決方法として、一旦、福祉士に関わる事(テキスト・勉強・情報)への時間を避けてみて下さい。今は、福祉士に関わる些細な事でも、否定的なスキーマに基づき、拒絶反応を示すと想像します。時間をおいた後に、福祉士職の方や勉強中の方を探して、取得への大変さ・苦労や取得への希望などを共感出来る知り合いをつくりましょう。

sinkyou
質問者

お礼

資格を勉強するに当たって、明確な目的を設定し、それに関する動機付けも行いました。 昨年度の失敗(独学で対策を立てました)の理由も考え反省し、「次こそは」で取り組もうとした矢先、通信教育なのにテキストの利用の仕方が分からず講座担当者にクレームをいれたのです。 このテキストは以来印象(拒否的印象)が悪く、他の対策本購入した方がいいかもしれないと思うほどにまでなっていました。

  • stamkm
  • ベストアンサー率25% (71/280)
回答No.2

通信教育は、自分の努力があって初めて活用されるものだと思います。講座を申し込んだら資格が取れるわけでもないし、実力がアップもしません。 自分で切り開くしかないのです。 >気持ちとしては、福祉士になりたい、でもテキストを開くと憂鬱になってしまう。 どうしてでしょうか? 分からない問題にばかりぶち当たるからですか? では、解決するための努力をしましたか? 現在、インターネットや書籍などで情報は多々得ることができます。疑問に思っても、頑張れば解決できるんです。答えがある問題なんですから。 それをテキストのせいにしてはいけません。 焦る必要はないので、1問ずつゆっくり解決していけばいいんじゃないですか? 少しずつでも努力して前に進まなければ、いつまでたってもあなたの”悩み”は解消されない気がします。 休んでも、また同じ事を思い苦しむはず。 テキストの問題をほんの少しずつでも毎日調べ、情報をえる努力をしていけば”ちりもつもれば山となる”ですよ。がんばって!!

sinkyou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。それなりに年は取っているので、回答者さんのしていることはすべてやった上での質問なのです。「心理的」に今の状態を知りたかったのと、「心理的な解決方法」の2つを知りたかったのです。カウンセリング研究会で学んでいるので、メンタルカテゴリーで質問するのではなく、「心理」学的な今の状態を回答いただくことで、「自己理解」し、ブリーフの修正を図ろうと考えていました。 せっかくの回答ですが心理的回答で自己覚知したかったのです。すいません。回答いただけたこと感謝します。

  • akiron
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

sinkyouさんの福祉士になりたいという気持ちは伝わりました。 しかし、少し福祉士のことを頭から離してみましょう。 sinkyouさんの今おかれている現状はうまくいかないことが重なり(気持ちと行動が伴わない・講座担当者との折り合いが悪いetc)、八方塞になったと、どんどん気持ちが落ちていって、出来てしまった壁に自分でコンクリートを塗りどんどん頑丈にしてしまっている、と思います。 誰でも壁にぶつかると、sinkyouさんのように苦しく辛い状態になってしまいます。 ですから一回忘れてみましょう。壁から目をそらすことも状況を打開する大切な手段です。そして、ふと福祉士のことを思い出したり、勉強してみようかなと思ったら、福祉士にそもそもなぜなりたいのか。改めて考えてみてください。 どうかご自身を追い込まないようにゆっくり解決することが最良であり、最短の解決方法です。

sinkyou
質問者

お礼

自分を追い込んでいたのですね。手元にテキストを置いているので、「ねばならない」の強迫を自分に強いていたのでしょうか。 ありがとうございます。少し、福祉士の勉強を中止したいと思います。

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