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父が視覚障害で、面倒を見ていた祖母が脳幹出血でたおれてしまいました。
私は来月で30才になります。 家族構成は、父・祖母・姉・私の4人です。 実家には父と祖母しか住んでいません。 姉は実家から数キロのところに、住んでいて、会社員です。 私も会社員ですが、 現在実家から数キロの場所で、彼女と同棲しています。 彼女とは、1・2年のうちに結婚すると思います。 父は視覚障害者で、片目失明、片目弱視です。 しかし、炊事・洗濯以外は、なんとか自分でできています。 最近までは、9月で90才になる祖母が元気で、 父の面倒を見ていたのですが、2・3週間ほど前に状況が変わってしまいました。 祖母が脳幹出血(脳出血のひとつ)で倒れてしまいました。 結果としては命に別状はなく、後遺症としては足だけで、 手すりにつかまったりしながらでないと歩けない事だけです。 ただ、今後は病院に居続けられないらしく、 リハビリ施設に移動しなければならないらしいです。 横須賀市にあるリハビリ施設は7箇所くらいあるらしいけど、 全部埋まっていて、空いたとしても月に20万くらいかけながら、 3ヶ月ごとに施設を移動しなければならないそうです。 で、現在父は実家でひとりで暮らしいて、 食事と洗濯は、数キロ離れた所にいる叔母(父の姉)が、 なんとか車できてやってくれています。 実家に私が戻れればいいのですが、 父と彼女が仲が悪く、それは難しいんです。 で、姉が実家に戻る可能性も低いんです。 まだ、状況が見えてきただけなので、 どうしたらいいのかよくわからないで困っているだけなのですが、 こういう事に詳しい方がいましたら、 どうすればよいか、アドバイスを頂けると助かります。 どうぞ宜しくお願いします。
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- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
困った時には、民生員に相談してください 必要と感じたら、保健師なども回してくれますので、一度相談する事をお勧めします 今後のことも相談してみてください
- 56176
- ベストアンサー率16% (1/6)
お父様が、自宅に他人が入る事を嫌わない人でしたら、介護保険を利用してみては、如何ですか?市役所等の介護保険課で相談してみて下さい。
できるだけ早く、介護保険の認定を受けることです。祖母が脳梗塞で倒れたとき介護保険の申請はしていませんか。 90歳の父について早く申請して。お二人とも、要支援の認定の段階くらいと思われます。 役場の福祉課に行けば申請できます。用紙に記入、介護保険の認定のための 訪問調査員がやってきます。70項目ぐらいの質問をされます。かかりつけの医師の診断書は、福祉課の係りが取ってくれます。この2つの資料が、介護認定審査会に回され、どの程度の介護保険を適用するか、審議・決定されます。 ここまでが1ヶ月も見ておけばいいでしょう。 介護保険は、要支援から介護1、介護2、介護3と5まで、介護5では30万円を越える費用の介護を1割の負担で受けられます。どの介護で、どんな介護が受けられるかは、資格を持った方が相談に来ます。後は、計画に従ってヘルパーさんがやってきて、生活援助(食事の世話、掃除など)もやってくれます。要支援は、生活支援に役立ちます。この費用も、負担は1割です。しかし、介護保険に加入して、保険金を払っていればの話です。 先ず、福祉課に行くこと。保険が決定するまでは、支援センターなどに頼みます。(支援センターでも1割負担のところもあります.) この後は、福祉課で相談するとか、民生委員に口をついてもらうとかです. 施設はどこもいっぱいです。公立の施設は、安いが空きが出ません。 お宅のお二人は、なんとか動けるので、ヘルパーさんに助けてもらいながら、生活をなさるのがいいでしょう。 この上は、母上が2度目の脳梗塞を発症しないことです.
- sakko0723
- ベストアンサー率11% (1/9)
お若いのに大変ですね。 介護はお金をかけるか、手間をかけるかどっちかです。最終的には、どっちもかかる事を覚悟してください。 お父様もお祖母様も在宅で過ごす事も可能です。 最終的には、入所も考えながらも、ご本人、家族の希望になるべく沿った形でケアマネが考えてくれます。 費用ですが、それこそ様々です。 生活保護の方でも入所できる事をお考え下さい。 高額の医療費は請求すれば戻ってきますし、市町村によって紙オムツ代を支給する所もあります。(在宅) ご本人、ご家族の経済状態で介護の選択肢も変わってきてしまうのは大変悲しい事ですね。 お父様の介護度の認定もしてもらわなきゃだし。 なるべく早く病院のワーカーさんか(在宅の事は詳しくない可能性もあります)近所の在宅介護支援センターへ相談に行ってください。わからなければ、市町村の介護保険課等に行ってください。一応在宅介護支援センターにも担当がありますので、紹介してくださいます。 ケアプランを立ててもらったりは無料ですし、相談も無料です。 支援センターは施設に併設してありますから、雰囲気を知る為にもどんどん相談にいきましょう。 叔母様も含めて、ご家族皆様がお幸せに過ごせる事をお祈りします。
お礼
やっぱり、まずは状況をワーカーさんに相談するところからなんですね。ありがとうございます。
- KAAZ
- ベストアンサー率64% (373/581)
先ず、お父様・お祖母様の身体機能、お家の間取り等、利用できる社会資源、資力など、とりまく環境によって異なると思います。 例えば車椅子移動、あるいは、いざり移動(※差別用語ではなく医学用語です)で、お祖母様が居宅療養生活を送ることが可能であって、週2・3回デイケアや通院または訪問でリハビリを受けられるのであれば、リハビリ目的で病院を転々とするよりも良いように思います。 ただ、今現在はそれで済んだとしても、あと10~20年先には同じような問題が必ず発生してきますよね。 最終的には、扶養義務のある範囲の者達が、それぞれどれだけ自分の生活パターンを護るのではなく、妥協できるかに依ります。 将来お父様のお世話をされる方が居ないのであれば、今のところお父様には施設入所しか手段はありません。(横須賀近辺でしたらやはり月20万位は諸費用がかかると思います。)お父様自身の収入や、貴方などの所得のうちお父様お祖母様に対してどれだけお金をかけられるかにも依ります。 入院中でしたら相談室のメディカル・ソーシャルワーカーさん、または、その後も含めて近隣の居宅介護支援センターで相談に乗って貰うと宜しいですよ。(介護保険事業所のケアマネージャーだけですと、少し役不足かも知れません) 家族みんなの生活が変わってきますので大変でしょうけれど、上手く話がまとまりますよう、また、お祖母様の回復やお父様も健やかに過ごされますようお祈り致します。
お礼
ありがとうございます。 今後の状況もわからないのですが、まずは、今日病院にいくので、メディカル・ソーシャルワーカーさんという方に相談してみます。
お礼
介護保険という制度も、いままで気にしないで生活してましたが、 これからは、いろいろ勉強しなければなりませんね。 どうもありがとうございました。