・鱒の甘露煮
<<一口メモ>>
鱒を利用した甘露煮
鱒を焼く時、焦げ目をつけると皮が破れるので注意する。
<<作り方のコツ>>
（１） 鱒は、焦げ目をつけないようにあぶる程度に焼く。
（２） 鱒の量は、圧力鍋に、一並べに並ぶくらいにする。
（３） 酒を煮立てしょうゆと水と砂糖を加え、調味料をつくる
（３） 煮上がり際にみりんを加え、照りをつける。
材料の目安
ます 適宜
水 １／２カップ
しょうゆ １／２カップ弱
酒 １／２カップ
砂糖 大さじ２
みりん １／２カップ
山椒の実 適宜
お好みに応じて、それぞれの量を加減する。
頭を残す場合は、えらから内臓を取り、水で洗う。
圧力鍋に鱒を並べて入れ、調味料、山椒の実を加え、ふたをする。
強火にかけ、圧力がかかったら、火を弱めて、２５分間加熱して、火を止める。
圧力が下がったら、ふたを開け、煮汁の量を見る。
煮汁がが少ない時は、酒をたして、煮汁の量を増やす。
もう一度ふたをして、あと５～７分圧力をかけて火を止める。
鍋から出る蒸気の臭いを注意して、焦げ臭かったら、火を止める。
圧力鍋のふたをとった状態で、火にかけて、みりんを加えて、照りを出す。
それぞれの行程で、焦がさない様に注意すること。
お礼
ありがとうございました。山椒の実がポイントのようですね。 実は、今回は、当てがはずれてしまい、鱒が手に入りませんでした。次回、入手できた折りには、必ず、甘露煮に挑戦したいと思います。