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母が末期がん 心得ておきたいお勧めの本を紹介してください

母が末期がんで入院しています。積極的治療はしていません。亡くなるまでの間、癌にかんする本、または看病する家族にとって心の支えとなるような本を探しています。母の為にできることを勉強したいという気持ちと、母が亡くなってからどうやって生きていこうか、どうやって立ち直っていったらいいか、その参考になるような本があれば是非教えてください。アドバイスよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • masabado
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.4

私の69歳の母も丁度2年前に末期癌で逝ってしまいました。今日が命日です。余命3~6ヶ月と言われ、本当に6ヶ月で亡くなりました。すごい偶然なので私が参考になった本をご紹介させていただきますね。『末期ガンは手をつくしてはいけない---金重哲三(中経出版)』『健康に生き 健康に病み 健康に死ぬ---今中孝信(天理教道友社)』延命治療は受けませんでした。95%は後悔していません。でも何が正しいのか答えはないでしょう。亡くなってからは『千の風になって--新井満(講談社)』『千の風にいやされて---佐保美恵子、監修 新井満(講談社)』でした。初めは辛すぎて読めませんでした。いつも手近において、少しづつ、受け入れられました。そして支えになりました。

benio
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

少しでも心が軽く、楽になれる本をご紹介しますね。 『苦しみの中でも幸せは見つかる』小澤竹俊、扶桑社 『ぼくたちの生きる理由-ホスピス病棟405号室-』今西乃子 ポプラ社 『死にゆく者からの言葉』鈴木秀子 新潮文庫 ホスピスや緩和ケア病棟で、実際に看取りの場に多く居合わせた方だからこそ伝えられる、「人の死」についての見解がここにあると思います。私自身もがん患者ですが、このようにおだやかに、自分の生と死をいつくしみながらいきたいと思うものです。

benio
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • sarujie-k
  • ベストアンサー率28% (67/236)
回答No.2

亡くなったら・・など考えないでください。最後まであきらめないことです。検索で「乳酸菌生産物質」「酵素」「醗酵」「ホリスティック医学」など検索して勉強してください。具体的に書きたいのですが削除されますので製品に関しては書くこともできません。まだ可能性がありますよ。ここで踏ん張って乗り越えてください。あきらめないで!

benio
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

『私がわたしになれる本』 テリー・コール・ウィッタカー(著) 玉置 悟(訳) KKベストセラーズ(ワニ文庫) 7章 あなたは死ぬことを恐れながら生きていませんか? 死についてのこんな考え方もあるのだなって思えるような内容です。 いま生きている時間をいかに気持ちよく過ごせるか、少しでもお役に立てれば幸いです。

benio
質問者

お礼

ありがとうございました。

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