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筋肉のことで、・・・

筋肉のやらかい人、堅い人などいろいろな人がいますが、何故そんなに違いのでしょうか、食生活の違いでしょうか、親の遺伝子から引き継がれたものでしょうか、私は普通だと思っていますが、友人の筋肉はゴムのような筋肉です。そんな友人でも肩凝りするんでしようか。

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  • hisajp
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回答No.1

純粋に筋組織だけを見ると、筋肉の柔らかい、固いは「遅筋(陸上競技で言うと持久系に適したの筋肉)」「速筋(同、短距離系の筋肉)」の割合で変わり、遅筋が多い方が柔軟性が有ると言われています。この割合はトレーニングや食生活により後天的にも変わりますが、基本的には先天的(遺伝)な物です。この柔らかい固いの話は以前webで読んだ物で、私の検証結果では有りません。web名称は忘れました。申し訳ない。 しかしながら私の経験では、逆に速筋の多い短距離走の得意な方の方が筋肉は柔らかく感じる事も有りました。 または強強度のトレーニングをした方がトレーニング後の柔軟性が向上するという結果も有ります。これはどちらかというとトレーニング後しばらくの状況で、長期にわたり継続しての状況とは考えにくい所も有ります。 しかしこれらは筋組織や運動上に考えられるもので、生活上での柔軟性と関与する事は多少離れている様に思われます。生活上での筋肉の柔軟性、肩こりなどは、筋組織の割合も有りますが、精神ストレス、姿勢などによる肉体的なストレスやそれによる筋スパズム(概要:神経回路の働きによる筋肉硬化)、関節の可動範囲、発熱や代謝、病気などの外的な要因の方が、柔軟性に与える影響は上記筋組織の割合よりも大きい様に感じます。上記強強度のトレーニング後の一過的な柔軟性の向上は一種の筋スパズムの解放と考えられます。 質問内容から察するに肩こりなどの症状でお困りの場合には、筋組織の柔軟性よりは外的な要因に起因すると考えられます。姿勢を正しくする事で体液の循環が向上すると肩こりなどは比較的減るようです。

ji2edq
質問者

お礼

ありがとう御座いました。やはり姿勢ですね!

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