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映画DVDと映画のテレビ放送で吹き替えの声が違う
映画DVDと映画のテレビ放送で吹き替えの声がたまに違うのはなぜですか?
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DVD化するときに版権を買って日本語吹き替えをした会社とテレビで放映するために版権を買って日本語吹き替えをつけた会社が違うからだと思います。
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No1の方と同意見ですが、補足を 基本的にDVDの吹き替えとテレビ放映の吹き替えは違います これは版権の問題で、映画の版権と吹き替えの版権が別れているために起こる現象です 自分の局で製作したほうが安いからと言う理由だったり こだわりをもって翻訳に手を加えたり 単に吹き替えを売ってもらえなかったりとかなりややこしい話になっています 同局ネットでは何度再放送しても声は変わりませんが 違う局になると声優さんが変わります 主人公は同じでも脇役が全員変わっていたりします 深夜の映画などDVDの吹き替えそのまま放送されたり 旧作などは吹き替えもそのまま売りにだすので 違う局で放送されたまま見ることができたりします 芸能人の声優起用の場合は特にその変化がわかりやすいです DVDのまま放送されるのか? テレビ放映で有名人があてた場合は局が違うと変わるのか? そういうとこも注目して見ると楽しいですね。
- ブレイブ(@bravest)
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TV放送では番組の時間的都合などもあって映画の場面を一部カットして放送されます。 その為にホウ素王されない部分を見なくても話をわかり易くするような翻訳の仕方をする場合があります。 更に、TV放送と販売用のビデオでは倫理的な配慮が違ってきます。 つまり、ビデオやDVDを買ったりレンタルしたりしてみる人はその作品を観る「心構え」を持ってる訳ですが、TVの場合何の心構えも無くたまたまその番組を観てしまうこともあります。 そんな場合、きつい表現の台詞言が少ないに越した事はありません。 そしてわざわざビデオやDVDで見る人はどちらかというと言語のニュアンスの再現性を重視する場合が多いと考えられます 他にも理由があるでしょうが、このような事情を考慮したうえで吹き替えを変えているのではないでしょうか